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ソマリア:「内戦に関わっている部隊が多過ぎて、誰が誰と戦っているのかわからないぐらい内戦が激化している」
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/288.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 2 月 26 日 19:20:11: 6nR1V99SGL7yY
 

ソマリアから帰国、アグネスさんが会見
ソマリアから帰国、アグネスさんが会見
ソマリアから帰国、アグネスさんが会見

http://news.tbs.co.jp/20100225/newseye/tbs_newseye4365470.html
http://megalodon.jp/2010-0226-1431-12/news.tbs.co.jp/20100225/newseye/tbs_newseye4365470.html

内戦で無政府状態が続くアフリカ東部ソマリアを日本ユニセフ協会の大使として
訪れたタレントのアグネス・チャンさんが25日、都内で帰国会見を行いました。

「(現地の人は)今、誰と誰が戦っているかわからなくなってきたというんです。
軍隊が家に入ってくるんだそうです。
スパイがいるんじゃないかとか、誰を応援しているんだとか。
人を殺したり、女性がベールをかぶっていない場合はぶたれたり。
彼女の友達は首を切られたという」

こう話すのは、アフリカ東部・ソマリアの視察を終えた日本ユニセフ協会のアグネス・チャン大使。
今回、アグネスさんは、北西部の都市・ハルゲイサにある避難民キャンプや
孤児院などを訪れ、現地の人々と交流しました。

ソマリア南部にある首都・モガディシオでは、暫定政府=TGFと
反政府武装勢力=アル・シャバーブが対立し、激しい内戦が続いています。

しかし、アグネスさんによりますと、避難民キャンプに逃れてきた人々は、
「現在、エチオピア軍やアフリカ連合軍、イスラム過激派など内戦に関わっている部隊が多過ぎて、
誰が誰と戦っているのかわからないぐらい内戦が激化している」
と現地の厳しい状況を語るといいます。

会見でアグネスさんは、「ソマリアの情勢が落ち着くのを待つのはやめよう。
安定しなくても援助する。命懸けで活動している人々を支援したい」
と涙ながらに訴えました。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年2月26日 19:33:52
黒柳徹子氏らに迷惑がられる日本ユニセフが、やり手経営者をバックにソマリア視察まで!
カブールに資金援助が集中してテロも集中する道理と同様、ソマリアに「カネをぶっ込む」手伝いを始めるとは…。
海賊対策になる「ソマリア沿岸漁業の外国籍漁獲権確立と正当な漁獲高代金制度創設」では無い所がミソ。
援助漬けにすれば漁獲権も曖昧なまま、これからも他国が取り放題取れるだろう!資源枯渇までは。
流石、創価の女優さんは違う!
児ポ法で漫画利権を手中にするより、こっちの方が手っ取り早く稼げるってか。

02. 2010年2月26日 22:24:11

もし出来ましたら両国の背景情報など対比で載せて頂けませんか。

ソマリランド共和国はソマリアと隣り合わせになっている共和国だ。
しかしソマリアと比べて治安が格段に安定している地域としても有名。
そしてソマリランド国民は「治安の良さ」に誇りを持っているという。
http://getnews.jp/archives/47629


03. 妹之山商店街 2010年2月26日 23:27:39: 6nR1V99SGL7yY
>>02

貴方が紹介しているサイトには、
「国際的にはソマリランドは国として認められていない」と書かれています。

にもかかわらず「両国」と表記するのは何故ですか?

<ソマリアという国家の中の「ソマリランド」という地域>であって、
国家名としては、「ソマリア」で間違いではありません。

そもそもの目的は、難民キャンプを視察し、難民の現状を知り、
難民の証言に耳を傾けることだっただろうと推測します。
つまり、「ソマリランド」に行くことが目的ではありません。

そして事実、「治安が安定している」「ソマリランド」にある難民キャンプを訪ねています。

ソマリアからの難民は、南の隣国ケニアにも避難し、
ケニアにもソマリアからの難民キャンプが多数存在し、
その現状をBBCやアルジャジーラが何度かレポートしています。

戦闘が激しい地域から避難してきた避難民の現状を知ったり、
その声に耳を傾け、それを伝えるのが目的でしょう。

その目的の一端は果たしていると思います。

にもかかわず、「ソマリアではなくソマリランドだった」「嘘」
とかいう言葉だけが踊るサイトを読むだけでも吐き気を催します。

ソマリアの一般市民がどういう状況に置かれており、
どういう悲惨な境遇を強いられているのかに
少しでも迫るということこそが問題だと私は考えています。

貴方の紹介しているサイトには、ソマリアの難民の実情など
全く何も書かれていません。

つまり、ソマリアの難民の現状を知ろうという問題意識など全くなく、
「ソマリアに行ったという嘘」ということを、ただただ揚げ足をとり、
茶化して楽しんでいるだけだと私は感じます。

「ソマリアではなく、ソマリランドだった」と指摘するのは構いませんが、
本題は、「ソマリアかソマリランドか」では全くなく、
ソマリア難民の実情に迫るということです。

「ソマリアではなく、ソマリランドだった」と指摘するのは構いませんが、
では、そう指摘する人達が、ソマリアの難民の実情に迫ろうとしているのですか?

・ソマリアの歴史的背景やソマリランド等の各地域
・そもそもソマリアの悲劇をもたらしてるものは何なのか
そういう本源的な問題が更にその奥に横たわっていますが、ここでは捨象します。

アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使
ソマリア視察 帰国報告会
http://www.unicef.or.jp/library/report/sek_rep56.html


04. 2010年6月29日 20:21:23: ChvFJMmqqQ
こらぁ01番の投稿者野郎。いいたいこといいやがって、人のいいオジさんでいるのにも限界てものがあるぜ。口だけの玉無し野郎が、顔を見てやりてえや。クソを相手にしても、クソだらけになるだけやし,相手にした俺がバカだった。この怒りは半端じゃねえぜ。どこにぶつけりゃいいんだ。サシで勝負してえよ。将棋でな。

05. 2010年6月30日 17:41:57: FqDvXxU8vI
>04
日本ユニセフや創価学会の関係者ですか?
流石に下品ですね!
ソマリアの内情は、実は米英が武器を流して海賊の訓練まで行い、挙句に「海賊が法廷で『雇われただけ』と証言して仕舞った。
其処へ寄付金だけ流せ、というアグネスや日本ユニセフの態度は戦争の片棒担ぎです。
人肉を食い物にしていると言われても仕方無い。
本来、ソマリア沖で泥棒操業している外国(日本含む)の大規模遠洋漁業船が全て撤退しただけで、相当に事態は改善される。
地元の漁民がきちんと潤う事になるからだ。
しかし、其の事には全く触れない、戦争の片棒担ぎは悪趣味だし非人道的です!

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