★阿修羅♪ > 戦争b3 > 287.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
首都カブールでタリバン自爆攻撃、17人死亡 アフガニスタン (AFP)
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/287.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 2 月 26 日 18:26:54: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2702227/5404723

【2月26日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で26日朝、外国人も利用するホテルやショッピングセンターがある複合商業施設「サフィ・ランドマーク(Safi Landmark)」で自爆攻撃があり、外国人を含む17人が死亡。過去1年では、最悪の犠牲者数となった。

 旧支配勢力タリバン(Taliban)が同日、AFP通信に電話で犯行声明を伝えた。タリバンは欧米が支援するアフガニスタン政府や12万1000人を超える外国駐留軍に対する攻撃を続けている。

 イスラム教国のアフガニスタンでは金曜が祝日で、普段は活気にあふれるカブールも、この日は静寂に包まれていたが、「サフィ・ランドマーク」付近で大きな爆発が発生。続いて、少なくとも2つの小規模な爆発が起きた。その後、治安部隊と武装勢力との間で散発的な銃撃戦となった。

 アフガニスタン当局によると、攻撃は車両で突っ込んだ自爆犯によるものとみられ、ほかにも2人が自爆を実行しようとしていたが射殺されたという。

 カブール中心部では、厳重な警戒態勢が敷かれており、タリバンが市中心部の建物を占拠し5人が死亡した自爆・銃撃事件が発生した前月18日以降は、比較的に落ち着いた情勢が続いていた。(c)AFP/Sardar Ahmad
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年2月26日 18:53:52
カブールは援助が集中し過ぎ。
汚職もテロもカネ一極集中が過剰である「所以」。
援助も、軍警察の教育など、軍務が第一番目に来る。
だから余計に、農民・難民は食えなくて苦しみ、そこにテロのリクルートが来る。
本当にタリバンか、部分的にパキスタン経由米CIA系か、その辺りはさて置き。
食えない時にリクルートは中々断り難い。
それは米軍が本国で行う、人材不足を補う目的の「高校生リクルート活動」も同じだが。

02. 2010年2月26日 19:17:32
本当の意味での「自爆」攻撃かな。CIAや米軍がマインドコントロールで誰かにやらせたのかもしれない。「自爆」した「犯人」が誰なのか、その背後の組織は本当にタリバンなのか、この記事では全く検証していない。

「犯行声明」は本当にタリバンのものかな。CIAだって偽の犯行声明を出せるぜ。

こんなアホ記事は毎度のことだが、この程度書き方でも何千回、何万回も繰り返せば、世界中を洗脳できるということだ。


03. ダイナモ 2010年2月26日 20:24:53: mY9T/8MdR98ug

>>02

この場合、CIAがタリバンの名を騙って「自爆攻撃」を行なうことにどんなメリットがあるのでしょうか?
あなたにはそのメリットが理解できているようですが教えてもらえますか?

 


04. 2010年2月26日 21:30:29
>>03

あなたは阿修羅の常連。それくらいの裏は読みなさいよ。
ヒント1:そもそもタリバンを育成したのは誰か。
ヒント2:オバマのアフガン政策。



05. ダイナモ 2010年2月26日 22:07:48: mY9T/8MdR98ug

>>03

ヒントになってませんね。
タリバーンはもともと神学校の学生らで構成された武装組織で、1994年頃から勢力を拡大してきました。その背景にはパキスタンの諜報機関ISIの支援があったことは公然の秘密となっています。ISIは影でタリバーンを支援し、その勢力を拡大させることによってアフガンにおけるパキスタンの影響力を得ようとしたのです。

従ってタリバーンを育成したのはパキスタンなのです。間違ってもCIAなどと考えないこと。OK?

 


06. 2010年2月27日 01:52:55
>>05

情報源はマスコミ記事だけのようだ。ハナシにならん。


07. 2010年2月27日 15:21:03
>01ですが。
@CIAは常にその時その時の米国の短期的利益に因って動く。
AISIは元々汎アラブ主義とパキスタンの国益の間を揺れ動く。
以上の理由から、ISIとCIAの関係は独特で、且つ濃厚だ。
9・11で一躍有名になったアルカイダは確かにCIAのデータファイル名が起源だが、しかしソ連アフガン侵攻時のアラブ義勇兵は汎アラブ主義民族派であり、米ソの代理戦争とは言え、間にISIが一枚噛んでいる。
さもなければ、オサマ・ビン・ラディンがサウジアラビアの駐留米軍(の特にトップレス姿になったりする女性兵士)に対して示したのと同様の反応が、実はソ連侵攻当時にも見られた筈であり、下手をすれば最悪「ソ連軍V.S.親米勢力V.S.アラブ義勇兵」の三つ巴となった可能性すらある。
当時のCIAが思考力と分析力に余力があったのは幸いと言うべき。
また、ISIとCIAの繋がりがあった、その報酬としてこそ、カーン博士は「核兵器を開発出来た」。
後に幽閉されるが国民の尊敬は集めており、国に裏切られたと思いつつも誇りを持って死んだ筈だ。
ISIが単独で核開発の手段や備品を調達出来た訳ではない。
パキスタンの核実験後、一時期ISIとCIAの関係も悪化した様だが、しかし対テロ戦争協力によって両国関係が改善を見るに連れ、両者の関係も復活した。
日本のインド洋無料給油に於いても、最も転売等に因って儲けた疑惑があるのはISI。
蛇の道は蛇。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b3掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b3掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧