最近了が多すぎてカバーできない　orz

http://ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=3057&cid=106&p=25.02.2010&pn=1

「外国からの兵器購入に関心ある」露大統領

　来月初めにフランス訪問を控えたロシアのメドヴェージェフ大統領は仏誌「パリ・マッチ」からのインタビューに答えた中で、先日承認した軍事ドクトリンに関して、「冷戦への回帰ではない」と述べた。

　メドヴェージェフ大統領は３月１〜２日にかけてフランスを訪問する。インタビューはこれを前に１８日収録され、２５日公表された。
　ロシアが今月承認された新たな軍事ドクトリンでは、従来どおり自国への攻撃に対抗する手段として核兵器の使用を明記したほか、軍事上の脅威として北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）の東方拡大を具体的に挙げた（軍事ドクトリン承認　核の先制使用盛り込まれず）。

　これに関する欧米からの懸念を指摘された大統領は、冷戦への回帰を否定したうえで、軍事同盟であるＮＡＴＯが旧ソ連圏を含む近隣の国を取り込んで拡大することは「一定の問題を作り出す」と述べた。その上で、ＮＡＴＯと共同で取り組むべき課題があるとして、大量破壊兵器の不拡散やテロ・麻薬対策を挙げた。

　また、ロシアがフランスに購入を打診しているミストラル級強襲揚陸艦の売却（最新鋭ヘリ空母　フランス、ロシア売却に原則合意）に関する質問に対しては、「ロシアはカラシニコフ（自動小銃）から（ミサイル迎撃システムの）Ｓ３００まで世界的な兵器輸出国だが、他の国に学ぶ分野もある」として、軍用艦も含めて最新技術を購入する用意があると述べた。

　ロシア軍のマカロフ参謀総長は２５日、ミストラル艦の購入に留まらず、自国造船所での建造も視野に技術の獲得にも関心を抱いていることを明らかにした。 　

コメント
01. 2010年2月26日 15:28:25 軍拡は民生経済を蝕む。 この絶対条件は変わらない。 ロード・オブ・ウォーは自制が効かないからね！

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• ロシア陸軍のアレクサンドル・ポストニコフ総司令官：　最新鋭の短距離ミサイル「イスカンデル」配備へ　　【ロシアの声】 hou 2010/2/26 06:54:54 (0)

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