http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/135.html
| Tweet |
(回答先: アメリカの国務省のデュグッド副報道官代行： 「６カ国協議を通じて懸案を北朝鮮と話し合う用意がある」 【日経ネット】 投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 18 日 20:54:38)
http://www.kcckp.net/ja/event/2010-02-16/
人民的指導によって輝く献身の足跡
つねに人民大衆の底知れない力を信じ、それに依拠してこの地に隆盛と繁栄の新時代を開いてきた金キム正ジョン日イル総書記は、20世紀についで新世紀にも人民を奮起させて、革命と建設で輝かしい勝利をもたらした。
総書記は絶え間ない現地指導の道を歩み続けて、全国の勤労者が富強祖国の建設において思想・精神力を高く発揮するようにした。
2001年の正月、新義州化粧品工場と新義州ほうろう製品工場、新義州基礎食品工場を訪ねた総書記は、作業場を見て回りながら生産の状況を確かめて労働者の偉勲を高く評価し、工場の機動芸能宣伝隊の公演を観るなど、労働者たちに新たな力と勇気を与えた。
2・8ビナロン連合企業所を訪ねては、金キム日イル成ソン主席が万難を排して譲り渡した自力更生は強力な自立的民族経済を建設した原動力、社会主義経済建設の変わらない闘争方式であるとし、茂山の鉱夫を訪ねては、強盛大国建設の尖兵、開拓者としての時代的使命をりっぱに果たすようにとの信頼を寄せた。
泰川と礼成江、金野江と元山の発電所の建設現場、龍城と熙川の大機械製作基地、端川地区の非鉄金属鉱物の生産基地、咸興の科学研究基地、大規模の耕地整理現場、大紅湍郡をはじめ穀物増産で沸き立つ協同農場の田野、水産基地にも総書記の献身的指導の足跡が記されている。
総書記は、夜を日につぐ現地指導の日々、博川絹織物工場、大同江食品工場、熙川発電所や礼成江発電所の建設現場などを訪ね、強盛大国建設の燦然たる明日を早めようと切々と呼びかけ、羅南と興南、検徳の労働者の素朴な公演を観ては、必勝の信念とロマンに満ちて働くよう励ました。
小寒・大寒の寒さと三伏の極暑のなかで東海岸の工業地区、西海岸の協同農場へと縦横無尽に続く総書記の現地指導の過程で、羅南ののろしについで降仙ののろしが燃え上がり、泰川の気概がみなぎり、新たなチョンリマ速度、「熙川速度」が生まれた。
総書記は、現地指導の道で祖国の富強・繁栄のために創造的知恵を絞り情熱を傾けている幹部と労働者、知識人、農場員に会って、彼らの愛国心を高く評価し、彼らの家庭を訪れては、活動と生活をあたたかく見守った。
その日々に、金津江発電所の建設で偉勲を立てた定平郡の党責任幹部と、祖国の未来のためにすべてを尽くしてきた満浦市地方産業工場の幹部をはじめ、多くの人が全国に知られるようになった。
総書記は、新宅に引っ越した元山青年発電所の除隊軍人の新婚夫婦と金正淑療養所の医師の家庭を訪ね、実の親のように暮らし向きをつぶさに確かめた。
総書記はまた現地指導の道で、生産において高揚を起こし、経済強国建設の土台を築くための鍵を与え、方途を示し、各階層の勤労者を新たな飛躍と革新へと奮起させた。
亀城工作機械工場を訪ねては、自ら構想を練った朝鮮式の新たな生産方法を示し、元山農業総合大学を訪ねては、該博な科学的識見をもって農業発展の早道を示した。
そして幹部に会っては、企業管理と指導方法を一つ一つ教え、科学者、技術者には科学的視野を広め、妙策を教えた。
2007年、咸鏡北道と咸鏡南道の労働者をはじめ勤労者を訪ねる「三伏の強行軍」を続けて彼らの革命的熱意を奮い立たせ、進むべき道を明示した総書記の高邁な品格は、今も万人を感動させている。
どの職場を訪ねても即座に明快な方途を示す総書記の非凡な指導により、全国至るところで先端突破の熱風、大高揚の熱風が巻き起こっている。
総書記は現地指導の日々、人民が創造した思想的・精神的財宝を時代のモデルとして押し立て、見つけ出した貴い火種が全国に激しい火の手となって燃え上がるようにした。
総書記は、国内の資源と技術に基づくマグネシア・クリンカーの生産システムを確立した大興青年英雄鉱山の技術的進歩を英雄的偉勲として高く評価し、鉱山の経験を各分野が見習い、人民経済の主体化をりっぱに実現するようにした。
そして三日浦特産物工場を訪ねては、国内に多い原料をもって人民に好まれる数百種の製品を作り出していることに満足の意を表し、食品加工業革命の新たなのろしを上げた。
総書記の現地指導は、自らの力と技術で開発した人工衛星「光明星2号」の打ち上げの成功、チュチェ鉄生産システムの完成、人民経済の各分野におけるCNC 化の推進、チュチェ繊維であるビナロン綿の生産といった驚異的な出来事をもたらした原動力となった。
実に、この10年間、経済強国の建設を正しく導いてきた金正日総書記の現地指導は、革命的大高揚で躍動する現実のなかで千万大衆の心を揺さぶる感化力をもって経済強国建設の強固な土台を築いた、人民的指導の崇高な鑑として輝いている。
朝鮮の軍隊と人民は、総書記の老練かつ洗練された指導のもとに、この地に繁栄する社会主義強盛大国を必ず建設するであろう。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
