日本経済新聞がマスコミで初めて「集団ストーカー」という表現を
用いたマツダ工場無差別殺傷事件、犯人はカルト信者！

http://11488027.at.webry.info/201103/article_2.html 「ジャスミン姫の独り言」より。

集スト新聞より。

日本経済新聞（保守系の大手メディア）が、マツダ自動車
の事件について報じた一昨日の記事の中で「集団ストーカ
ー」と言う表現を用いているようです。

タイミング的に気になります。

マツダ工場無差別殺傷事件、公判前整理手続きめどたたず
日本経済新聞　2011/3/2
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E2E0E2E2838DE2E0E2E1E0E2E3E39191E2E2E2E2

---引用開始

一方、引寺被告は広島拘置所で取材に「責任能力を争うか
は検討中」と話した。犯行の動機について「マツダで複数
の従業員に嫌がらせ（集団ストーカー行為）を受けたこと」
を挙げ、殺意については「なかったとは言えない」と述べ
ている。

---引用終了

この犯人が某宗教団体の信者であると言う事から、事件の
背景として、その宗教団体内部における組織的なイジメに
まで捜査が及ぶ展開が考えられます。

その一方で「集団ストーカー被害を口にする人物は潜在的
な危険人物である」と言う世論の流れが形成される危険性
もあります。

保守系メディアとして無視できない影響力を持つメディア
だけに、この問題における今後の動向が気になります。

（私のコメント）

★マツダ工場無差別殺傷事件★
広島県府中町のマツダ本社工場と隣接する広島南区の宇品工場で、2010年６月22日、出勤中の
男性社員12人が次々と車にはねられ１人が死亡、11人が重軽傷を負った。
広島県警は殺人や殺人未遂などの容疑で、マツダの元期間従業員、
引寺利明 容疑者を逮捕。
精神鑑定の結果、広島地検は、完全責任能力があると判断。昨年10月29日に殺人罪などで起訴した。

また、なんと！文藝春秋のリークによると容疑者は層化信者の家
庭で育ったということです。
本当にカルト宗教問題は、一刻も早く、政府、社会全体で考える必要があります。

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