http://www.asyura2.com/10/test21/msg/393.html
Tweet |
食物の消化と命と愛と神
食物と消化について大まかなお話をしてみます。
私が食事をすると、口の中で食物は細かく砕かれながら、唾液が加えられます。
食物は食道を通り、胃に入ります。
胃の中では胃液が分泌されます。
さらに食べ物は胃から小腸へと運ばれて消化液が分泌された後、
小腸内壁から食物の栄養分が吸収されます。
食物が小腸から大腸に入ると、
大腸内壁から水分が吸収されて、
排泄されます。
栄養分は、心臓から送られる血液によって、体中の細胞へと運ばれて、
細胞は健康な状態を保ちます。
食事のときの体の内部で起きている消化機構について詳しく知れば知るほど、
体の各器官を制御している知性が、ますます高度な知性であることがわかります。
食事の途中で、わたしはといえばテレビをみたり、
おしゃべりしたり、居眠りしたりしているだけです。
食物の消化過程は、私の意志とはまったく独立して働いていることがわかります。
食物を消化するとき、体の各器官は常に最適な状態に制御されており、
体の各細胞は常に健康な状態に保たれています。
このように、私の意志とは別に、
独立して存在する賢い知性によって、
私の体の各器官は、制御されていることがわかります。
その知性は、私が生まれてからずっと、ひと時も休まずに、
私の体を守り、健康な状態に保ってきてくれました。
心臓は毎日動いており、肺も自動的に動き、自然に私は呼吸しています。
私が寝ているときも起きているときも、生まれてからずっとそうなのです。
私が努力して生きようとしているのではなく、
私の意志とは別に独立した知性があり、私を生かしてきたのです。
これは、私が自分で生きているのではなく、生かされていることを示しています。
何故なら、私の体を健康にするにはどうしたらいいか知っているこの知性は、
もしも、万一私の心臓を止めようとすれば、
直ちに心臓を止めることもできるはずであり、
心臓が停止してしまえば、私は死んでしまうからです。
私が今生きていて、体の中の知性が、私を健康に保ってくれていることから、
体の知性は私を生かそうとしていることがわかります。
体を健康に保っている、この知性は、ずっと私を守ってきてくれました。
今日まで私を生かしてくれたのです。
すなわち、私は生かされてきたのです。大切に守られてきたのです。
この体を制御し、健康に保つ知性のことを、私は神と呼んでいます。
言い換えると、私の命のことを神と私は呼んでいます。
私を守り健康にしてくれる高度の知性をもつ命は、愛です。神です。
ニンジンから宇宙へ いい本です。お勧めします。
ニンジンから宇宙へ
赤峰勝人 著
なずな出版部
1999年2月28日第2版第8刷発行
p287より
抜粋はじめ
発行する前から、こんなに愛された幸せな本はありません。
だから、この本にはあなたを幸せにするエネルギーがいっぱい詰まっています。
この本は、あなたの手に取られ、繰り返し読まれ、頭の中で何度も検証され、そして、ある日ストンと心の中に落ちるでしょう。その日から、あなたの愛する心が始まります。
難しいことではありません。ただ愛すればいい。たったそれだけのことです。
草木を愛し、太陽を愛し、大地を愛する。それは、自分自身を愛することにもつながります。あなたが始めた愛する心も憎む心も、どこかで無くなったりせずに宇宙を循環し、やがてあなたのもとに帰ってきます。あなたの心だけが世界を変えられるのです。
あなたによって、この本はまたひとつ愛をもらいました。
幸せものの本に代わって、お礼を言います。
どうもありがとうございました。
そして、これまでお世話になった多くの人々に、この場を借りて私の心からの感謝を捧げます。
抜粋終わり
よみがえる千島学説 いい本です。お勧めします。
よみがえる千島学説
ー間違いだらけの現代医療ー
忰山紀一 著
なずなワールド
p26より
抜粋はじめ
(1)血液(赤血球)はからだの組織に変化する。
(2)赤血球は骨髄で造られるのではなく、消化された食べ物が腸の絨毛(じゅうもう)で変化したものである。血液は食べものからできる。(腸管造血説・赤血球起源説)
抜粋終わり
ターシャ・テューダーの本 いい本です。お勧めします。
ターシャ・テューダーの言葉
思うとおりに歩めばいいのよ
ターシャ・テューダー 著
食野雅子訳
メディアファクトリー
2002年10月 5日初版 第1刷発行
2005年10月31日初版第22刷発行
p80より
抜粋はじめ
わたしは、庭が好きで好きでたまりません。
どうしようもないくらい。
庭の世話をしているだけで満足です。
抜粋終わり
p146より
抜粋はじめ
それから近道を探そうとしないこと。
価値のある良いことはみんな、時間と手間のかかるものです。
抜粋終わり
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。