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神についての質問(1)と答え
1.その『神』というのは一体どのような生命体でどこからきて、どうやってこの気が遠くなるどころの騒ぎではない宇宙(多世界解釈などの「多元宇宙論」によると、宇宙もまた「星の数ほど」あるといいます。)の全てを認識できるのか?
神はどのような生命体か?
目に見えない存在である。
神はどこから来たのか?
常に存在するものである。
神は宇宙の全てをどうやって認識できるのか?
ひとつひとつの生命体の内部に存在する命として認識できる。
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神についての質問(2)と答え
2.その『神』は「星の数ほどある宇宙」のなかのたった一つの「我々の宇宙(これだけでも150億光年という広大さ!)」のチリのような我々の銀河系(これだけでも、それこそ浜辺の砂くらいの数の星から成り立っています)、その果てにあるちいさな恒星・太陽(それこそどこにでもあるちっぽけな星)の一惑星である地球に生息している無数の生命体の活動をひとつひとつ認識できるのか?
無数の生命体のひとつひとつに宿る命として認識できる。
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神についての質問(3)と答え
3.我々の宇宙だけでも無数にある惑星にいるであろう生命体の活動も認識できるのか?だとしたら、その精神活動はどのようなものであるのか?
個々の生命体に宿る命として認識できる。
目に見えない存在で、愛として存在する。
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