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【目撃白バイ隊員の証言】
高知白バイ事件の裁判では、唯一かつ最大の争点である、「バスが止まっていたところに白バイが突っ込んだのか」、それとも、「バスが脇から飛び出して走行する白バイに衝突したのか」、が問題となりました。
全く異なる事実を見たと言う証言が、検察VS弁護側双方から証拠提出されました。
裁判官・片多康は、たまたま通りかかって事故を目撃したと言う同僚白バイ隊員の「バスが飛び出してきて白バイに衝突した。」との証言を採用しました。バスを随行していた校長先生の「バスは止まっていた。私の車もその後ろに止まっていた。そこに何かの物体が猛スピードで衝突した。車を駐車場に入れ、戻って確認したら白バイだった。」との証言は、同裁判官が「信用できない」として退けました。
目撃隊員は、事故白バイの反対車線を事故現場に向かって走行していたところ、衝突前の事故白バイのヘッドライトを中央分離帯の植え込みの間から見た。一瞬目を離した間に事故が起きたと証言したのですが・・・
事故現場の中央分離帯の植え込みは、事故後に低く切られたもので、当時は高く、黄色いポール付近まで続いていた。だから、対向車線から来たと言う目撃白バイから事故白バイは植え込みの死角に入って見えない。。。ふざけた裁判だ。
当時は、植え込みで視界が遮られ、事故白バイは見えないはず。裁判の証拠写真がこれ・・・
国土交通省の国道管理部署に問い合わせたところ、一般に中央分離帯の植え込みなどの遮蔽物は「遮光目的」で造られている。対向車線のヘッドライトに目が眩まないようにする対策だ。
故に、目撃白バイから、対向車線を走ってくる事故白バイのヘッドライトが昼間に見えたという証言は偽証である。
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これは支援者作成の図解写真。目撃隊員はA〜B地点で事故白バイを視認したと証言。本当は、赤い四角の場所にいたという生徒の証言もあるが、高速訓練で見張りに立っていたことがバレるので、対向車線を走って来たことにした。。。
目撃隊員の視界が動画1。事故隊員の視界が動画2。
植え込みが高いと、目撃隊員から事故白バイの位置確認は不可能。
高知新聞が白バイ事件を報道しないので、事件を周知するためブログランキングで上位に入ろうと頑張っています。皆さん応援してください。
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