http://www.asyura2.com/10/test20/msg/873.html
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(回答先: Re: テスト 投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 12 月 07 日 10:39:45)
元裁判官の生田暉雄弁護士への岩上インタビュー(90分)必見。
http://www.ustream.tv/recorded/11241849
上杉隆による記者クラブ裏金(毒饅頭)、三井環による検察裏金作り、仙波氏による警察裏金作りに続く、第四弾告発、極めつけ、最高裁の裏金作り。最高裁も腐っている!
司法は行政に屈している。国家予算84兆円に対し、三権分立の一つの司法はそのわずか0.3%の3500億円の予算。日本は他国に比べ、少ない裁判官が多数の判権を抱えすぎている。国民は悪い司法サービスを受けている。正義の判断でなくて、効率スピード重視ゆえに、簡単な処理をするために、検察の調書を鵜呑みにする最高裁。正義感がない判事こそ出世していく。こんな裁判所にわれわれ国民は裁かれていいのだろうか。
最高裁も悪徳ペンタゴンの悪玉だ。
司法が行政権力に従属している。ここに最高裁の裏金問題が病床がある。最高裁は末端の官僚への国家賠償責任を負わない。さらに裁判所は定員数を公式に発表していない。会計検査院もそれゆえ、経費を監査できない。恐らく、会計監査院や行政も裁判所の裏金作りを目こぼししている。司法を行政に屈しさせ、国民に司法を活用させないためだ。
司法は国民主権の国民の権利が本来であるが、日本では、国と訴訟を起こしても99%敗訴するように、「司法は国民のためでなく、行政の既得権益を守る」ように悪用されている。
行政と共に日本の司法を悪用しているのが宗主国のアメリカ。戦後の日本の司法もマスゴミや検察、教育と同様にプロパガンダ、洗脳機関にしかすぎなかった。
最高裁による統制は戦後GHQ以降強まった。砂川事件の1959年3月の伊達判決(東京地裁)の後、マッカーサー2世駐日大使と外務大臣と田中最高裁長官との密約による「八百長裁判」により12月に最高裁で判決をひっくり返す。この事件こそ、日本が米国の植民地であり、最高裁は米国の直属組織にすぎないことを象徴する。2010年の今も全くこの構造は変わらない。
違憲立法審査権(法律が憲法に反していれば憲法違反である)が日本の司法に取り入れられたが、これはGHQが日本を騙して属国統治するために先手を打ったものだ。
米国(ラテンアメリカ)英国(と連邦)と日本と採用国は少ない。要するに米国の
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- Re: テスト 明るい憂国の士 2010/12/09 22:19:59 (3)
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