アメリカの在外公館員らが、本国アメリカ政府に伝えた北朝鮮に関する公電の内容は。。。

北朝鮮が朝鮮鉱業開発貿易会社（Korea Mining Development Trade Corporation）を窓口として、中国、日本、台湾、スイスから鉄鋼や工業用部品を調達する仕組みを有しているとの解説。

2009年、北朝鮮がスリランカとイエメンに、それぞれロケット推進式発射装置とスカッドミサイル発射装置を輸出しているとの警告。

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日本にとって由々しき内容の公電がリークされた・・・　しかし、問題はリークされたこと自体ではない。こうした公電をアメリカ政府が無視し、安保同盟国である日本・韓国に詳細を伝えていないことだ。

つまり、アメリカ政府は、大使館員らが伝える北朝鮮の軍備増強・軍事資金獲得を野放しにして、今日の北朝鮮軍部の「活躍」を成功裏に導いた、と非難されても仕方ないのである。

こりゃ〜　ヒラリーがアサンジ氏を野放しに出来ないわけだ。。。こんなことがバレれば彼女の野望も一貫の終わり。。。　ぁあっ　もうバレてる？

レバノン南部Saksakiyehで、携行式ロケット弾モデルを手にしたイスラム教シーア派原理主義組織ヒズボラ（Hezbollah）の民兵組織を支持する少年たち（2007年7月22日撮影、資料写真）。(c)AFP/MAHMOUD ZAYAT