http://www.asyura2.com/10/test20/msg/788.html
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(回答先: 投稿試驗 投稿者 不動明 日時 2010 年 11 月 29 日 21:54:54)
ブリテン世界權力は
祕密裏に世界中の金を略奪する事に成功した
此の世界中から略奪した金を基に
世界通貨「フエニツクス」を羽ばたかせる
だが然し
此の完璧とも思へる陰謀に
唯一つ障害が存在する
其れが黄金の百合なのだ
アラブ人と日本人がやつて來たらば
其のマーケツトは終はりだ
オバマの天皇とサウジ國王に對する最敬禮は
一體何を意味するのだらうか
それより3ヶ月ほど前にあたる2009年10月のことだ。
対外決済のため、中国当局が合計5600本(ないし5700本)
もの400トロイオンス金塊を船便で受け取った。
送り人はアメリカ当局である。
改革開放路線を掲げ、経済発展の道を驀進してきた中国勢。
これを支えてきたのが対アメリカ貿易(輸出)であった。
それだけにその帳尻を合わせるために用いられる
金塊のやり取りも莫大なものになっているというわけだ。
こうしたやりとりはロンドン貴金属協会
(London Bullion Market Association)
の監督の下、行われている。
そのため、何らかの間違いなどあり得ないのであるが、
中国当局はあくまでも念のため、
3本の金塊をそこから取り出して、穴を開け調べたのだという。
「役人達は驚愕した。これらの金塊は偽物だったからだ。
中はタングステンであり、廻りに金メッキが施されていたのである。
これらの金塊は打刻の付されたアメリカ製であり、
数年間はアメリカ財務省金管理庫(Frot Knox・ケンタッキー州)
において管理されていたもの、であったからである。」
(註:仮訳は筆者による)
これを知った中国はただちに調査を開始した。
その結果、約15年前にアメリカ国内にある精巧な精錬施設を用いて
合計64万本のタングステン塊が
金メッキを施されたことが判明したのである。
そしてこれらニセ金塊はアメリカ財務省金管理庫へ運ばれ、
現在でもそこに保管されているのだという。
それだけではない。
こうして運ばれた金塊の少なからぬ部分は不法に売却され、
世界中に広まっているのだとも言う。
その金額まさに6000億ドル。
正に「金融テロ」である。
この報道はさらに続く。― 2004年2月。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)に勤める
最高幹部の一人に対する強制捜査が行われた。
この時、検察当局がターゲットにしたのは
売買を実際に監督する部門のシニア・ヴァイス・プレジデントであった。
もちろんNYMEX側は強制捜査の理由は明かにしていない。
しかし、この役職がNYMEXで取引される
金塊の全てを知り得る立場にあることから、
ニセ金塊との関与を疑われている可能性があるのだ。
その後、この哀れなシニア・ヴァイス・プレジデント氏
(スチュワート・スミス)がどこへ消えたのか、一切報じられていない。
原田武夫氏著
「狙われた日華の金塊 ドル崩壊という罠」より
ロスチャイルド、金取引から撤退 [日経新聞]
http://www.asyura2.com/0403/hasan34/msg/870.html
投稿者 辺土名ニーチェ太郎@貴族道徳 日時 2004 年 4 月 15 日 23:11:08:EH/8NdFekxV/6
【ロンドン=田村篤士】英投資銀行のN・Mロスチャイルドは金の取引業務から撤退することを決めた。ロンドンの同社のディーリングルームで決まる取引価格は、国際的な金価格の指標として80年以上の歴史を持つ。取引に参加しているほかの投資銀行に業務を引き継ぐ方針だが、中核の同社の撤退は値決め制度の存在感を低下させかねない。
この取引は値決め(フィキシング)と呼ばれ、ロンドンで受け渡しすることを条件にした現物取引。取引所を通さずに売り手と買い手が直接取引する仕組みで、ロスチャイルドやドイツ銀行など一部金融機関が注文を集めて、1日二回価格を決めている。第一次世界大戦後の金価格の混乱を避けようと戦勝国がロスチャイルドに流通市場の整備を依頼したのがきっかけとされる。今なお国際的な指標として注目度が高い。同社は事業内容の見直しに取り組んでおり、商品取引から全面撤退する方針。値決めからの撤退もその一環。「過去5年で金を含めた商品取引の売上比率は下がっており、商業銀行業務などに経営資源を集中する」としている。 (16:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040415AT2M1501315042004.html
ロス茶をボスとする国際通貨マフィアは、2002年、〈金の戦争〉に勝利した/鬼塚英昭
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/526.html
投稿者 仁王像 日時 2008 年 3 月 01 日 09:30:19: jdZgmZ21Prm8E
@『金の値段の裏のウラ』鬼塚英昭/成甲書房‘08年から抜粋・要約
・(「いまなぜ金復活なのか(ゴールド・ウォーズ)」の著者リップスのラジオ・インタヴューの言葉を私は次のように解釈した。
−私リップスは、正直なところを語りたい。この〈金の戦争〉は、私が本を出版した2002年をもって終了した。敗者はアメリカの連邦準備制度(FRB、アメリカの中央銀行)と世界各国の中央銀行(日銀除く/鬼塚)である。彼らは〈金の戦争〉で敗れ去ったのだ。
その理由の第一は、アメリカはじめ各国が中央銀行制度というものを創り、ことに金の保持、管理、そして運営を一任したからである。今や中央銀行は社会にとって有害なものとなった。私は勝者の一人として、パートナーのロスチャイルドから、一般の人々にこの事実を伝えよ、との指令を受けた。そこで私は『ゴールド・ウォーズ』という本を出版し、…講演しているのである。
敗者である中央銀行の諸君よ、その敗者たちに金を一任した人々よ、同時に君たちも敗者なのだ。一般の人々よ、よく聴くがいい。君たちは、政府に洗脳され、中央銀行に洗脳され、そして何よりもメディアに洗脳されている。〈金の戦争〉の時代は終わった。ロスチャイルドは金相場から撤退した。どうしてか、勝者は次の準備に入ったからである。−
〔臭うぞう〜〕
リップス『いまなぜ金復活なのか』は、筆者も一読したことがあるが、サッパリ面白くも可笑しくもなかった。鬼塚氏の手にかかると、行間から汲めども尽きない真相(と思われる)ものが、紡ぎ出されてくる。手にする情報でカバーし切れないところは、想像、推理、解釈する。だからこの部分は鬼塚氏の大きな仮説と受け止めることもできる。しかし、この仮説は常に念頭に置き、留意していく価値は十分にあると思われる。いずれ、これから眼前に展開されていく現代史が証明あるいは否定していくであろう。
ロス茶をボスとする国際通貨マフィア(ザ・グループ)は、〈金の戦争〉に勝利し、2002年に一味のリップスを使って、それを世界に伝えることにした、という。世界中の「金(きん)」が巧妙な仕掛けで強奪され、今やそれは、スイスの民間銀行(群)に集中している。やがてこの「金」を軸に、新しい通貨制度が発足することが暗示されている。総元締めは民間組織BIS(国際決済銀行)だ、とする。
世界の中央銀行が一斉に「金」を放出する時期があったが、筆者はどんな力学でこのようなことが起きたのかトンと分からなかった。鬼塚氏の世界を舞台にした大仕掛けのなかで起こったとする解説は得心がいく。
なお鬼塚氏が引用はしていないと思われるが、リップスの著書には「世界の金融制度は安全な黄金の軌道―金本位制に、再びもどるのである」とはっきり書いてあった。
(副島隆彦氏は、鬼塚氏とは正反対の言論を行っていることは後に触れる)
Re:副島隆彦は、金戦争にはロックがロス茶に勝利したのだと言う
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/530.html
投稿者 仁王像 日時 2008 年 3 月 01 日 14:07:42: jdZgmZ21Prm8E
A『“実物経済”の復活〜ペーパーマネーの終焉』副島隆彦/光文社‘03年から引用
・この本の全体を貫くもう一つの柱は、金(きん)と石油をめぐる動きを、ロスチャイルド(英・欧州勢力)対ロックフェラー(新興の米勢力)の戦い、抗争として描いたことだ。
〈アメリカによる金相場支配権の乗っ取り〉
・ニューヨークのCOMEXのような先物市場で、…1974.12.31に、金がコモディティ市場に初めて上場されるや、ロコ・ロンドン(ロンドン金市場)を取引量で大きく凌駕した。このコモディティ先物市場の成立によって、金の相場支配権をどうやらアメリカが(ロスチャイルドから)奪い取ってしまったことは歴史的に重要なことである。
〈長期にわたって金相場が下がり続けた本当の理由〉
・世界中の主要国の中央銀行は、どこも歴史的に骨がらみにロスチャイルド系なのであり、アメリカのFRBといえども同様である。ニューヨーク連銀の総裁をはじめ、ロスチャイルド系である。グリーンスパン議長も、本当の顔はロスチャイルド系である。
・米ドルが世界の基軸通貨としての地位を守り続けるためには、金相場は低迷し続ける必要があった。アメリカとしては、金の値段を押し下げておいてから、目立たぬように時間をかけて安値の金をなるべく保有するという計画で動いた。
〈ロックフェラー財閥による金鉱山支配〉
・南アのアパルトヘイト政策が廃止された時点で、…世界的に名だたる金鉱山会社の所有権は、ロスチャイルド系からロックフェラー系に移ってしまったのである。
金鉱山業界がさらに大きく再編されていくことで、ロックフェラー系が金支配権をより強めていく傾向がいちだんと強まるつつあることを認識する必要がある。
〔臭うぞう〜〕
教授の見解は、鬼塚氏のそれとは正反対である。金戦争にはロックがロス茶に勝利したのだという。この著作では金戦争について詳細に論じているわけではなく、思い込みを断片的に述べているとの印象を拭えない。皮相的、上っ面を撫でている感が濃い。
金鉱山がロックの支配下にあったとしても、ロス茶が真の大ボスであれば、同じことであろう。また、「アメリカは金を安値で保有する計画で動いた」というのもウソだろう。これが事実なら(うまく行っていれば)、ドル覇権の崩壊など簡単には起こるわけがなかろう。
さらに教授は、近著のなかでドルは暴落するので、ユーロや人民元にシフトするのがよいと知恵を授けているが(筆者は先に疑問を呈していた)、鬼塚氏は、ドルとともに人民元そしてユーロも暴落するとしている。この見解もまた、正反対である。筆者は鬼塚氏の見方に軍配を上げたい。
教授は、国際通貨マフィアの壮大な仕掛けに目を眩まされているのではないか。鬼塚氏の慧眼こそ、「世界基準」にふさわしかろう。
なお、教授の弟子のアルル氏は、鬼塚氏の主張の正面からの評価から逃げている↓。評価は中途半端で、腰が引けたように鬼塚説の紹介に留まっている。そして、デル・バルコがどうのこうのと細部を俎上にした上、「アメリカのフォートノックスやNY連銀の金庫に黄金が全くないというのは飛躍しているのではないかと思う。確かに中央銀行は「銀行」だから。預“金”を貸し出すのが仕事であるといえばそうであろう。 どの程度あるかどうかは興味がある。」などと非常に素人っぽい感想を漏らしている。
さらに、鬼塚氏は考察対象からは日銀を除外しているのに、日銀の金庫は空っぽだ、などと矛先をアサッテの方向にブラかしている。
IMFの金400トンの売却は、何を意味するのか?
http://www.asyura2.com/08/dispute28/msg/102.html
投稿者 仁王像 日時 2008 年 4 月 09 日 21:17:50: jdZgmZ21Prm8E
朝日‘08.4.9から
[金400トン売却/財政基盤強化〜IMF理事会承認]
・国際通貨基金(IMF)は7日、保有する金の売却など財政基盤を強める一連の対策を理事会で承認した。
売却する金は保有の約12.5%にあたる約403トン。相場の高騰が追い風で、売却益を運用して基金の運営費用に当てる。
対策は米議会などの最終的承認が必要だが、…総額3億ドルの増収を見込む。
一連の対策はグリーンスパン前連邦準備制度理事会(FRB)議長らが参加した諮問機関の賢人会議が提案した。
[臭うぞう〜]
この金は、鬼塚流思考をすると、国際通貨マフィアの手に渡るのだろう。この記事が正しいとすると、IMFにはまだ3220トン程残っている。IMFや各国中央銀行にまだ残留?している「金」を、いろいろな口実を作って底ざらいしていくのであろうか。
そして、スイスの山中に集積しているという「金」をもとに新通貨制度を発足させるのであろうか。
ちょうど20年前のロンドン・エコノミスト誌に載った「世界通貨の実現へ、準備は完了した」という論文には、「フェニックス」という通貨が30年以内に登場するとしているようだ(鬼塚)。
フェニックスについては大田龍も船井幸雄との対談本の中で言及していた。
原田武夫 とうとう現れた…「サウジの金塊」
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/164.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 7 月 09 日 17:54:42: uj2zhYZWUUp16
どうやら「国家の統治集団はいざという時のために“簿外資産”を保有している」という点であるようだ。「国民国家では予算法律主義が貫徹されているはず。そうである以上、日本勢のいう『特別会計』ならまだしも、“簿外資産”として金塊がしかも国外に存在することなど全くあり得ない」とこれらの方々は声高にコメントされる。
しかし、ここで一つ冷静になって考えてみて頂きたいのだ。一般に、いわゆる“左翼史観”においては、「民衆が君主による圧政に対抗する形で市民革命を起こし、近現代の国民国家を基軸とする資本主義社会の時代が到来した」と語られる。そこで描かれる君主とは、余りにも身勝手な存在であり、無知であり、傲慢な人物たちだ。その振る舞いに怒り狂った民衆が“解放”という形で市民革命を起こすというシナリオは、一見すると分かりやすい。
だが、ここであえて読者の皆さんに問いたい。「君主は暴力によって駆逐(くちく)され、廃されるか、あるいは“立憲君主=君臨すれども統治せず”のステータスに封じ込まれた」というのは、本当なのだろうか、と。もっといえば、実のところ君主たちは“封じ込まれたふり”をしているだけなのであって、実際にはより巧妙な手段で私たちを統治し続けているのではないだろうか。そしてそれでもなお、最終的にこのシステムを大転換させる必要性が生じる際に使ういわば「伝家の宝刀」として、残存する君主とその周辺に位置する者たちは“簿外資産”である金塊を保持しているのではなかろうか。
金準備を突如“修正”したサウジアラビア勢
こうした観点でマーケットとそれを取り巻く国内外情勢を東京・国立市にある我が研究所でウォッチしていると、一つの気になる情報が飛び込んできた。
6月21日にワールド・ゴールド・カウンシルが公表した統計によれば、中東勢の雄であるサウジアラビア勢の中央銀行が保持する金準備(gold reserve)が突如、倍以上に増加したのだという(6月21日付米国ブルームバーグ参照)。具体的には今年(2010年)3月の段階では143トンと申告していた保有量が、6月には一転して322.9トンにもなったと報告されている。――これはまさしく「事件」だ。
もちろん、この間に生じた一連の金価格上昇について、「サウジアラビア勢が金購入を続けていたからだ」と理由づける向きもいるだろう。だが、オイル・マネーを潤沢に有するサウジアラビア勢が「金(ゴールド)」を盛んに買い始めたというのであれば、もっと急騰してもよさそうなはずである。ところがそれに相応した「急騰」とは言いにくい金価格の推移が、この時期には見られなかったのが実態でもあるのだ。
一方、サウジアラビア中央銀行自身がどのような説明をしているのかというと、「金準備の算定方法を変更した」と説明しているのだという。だが、これもまた極めて不自然な説明にしか思えないのは私だけだろうか。何せ、倍以上に増えているのである。「単なる計算方法の変更」と言い切るには、相当難がある。また、そうした算定方法の変更の詳細は一切明らかにされていないことも気になって仕方がない。
最も素直に考えれば、要するに西側諸国と違って「家産国家制」の色彩の強いサウジアラビア勢の中で、本来は王家の私的財産と見なされてきた金(ゴールド)が、何らかの理由で「公的な資産」とこれからは計算されるようになったと見るべきなのではないだろうか。仮にこれが真実であれば、サウジアラビア王家の保有している金塊は必ずしも近現代に取引されたものである必要性も無い以上、マーケットが公的に「金塊」と認め、打刻されたものであるかどうかも疑問無しとはしないのである。――つまりは、「サウジの金塊」が突然、マーケット外から登場した可能性は否定できないというわけなのである。
「その時」に金価格はどうなるのか?
この点も含め、今後、激動が想定される“マーケットとそれを取り巻く国内外情勢”と、その中で米欧勢、さらには中東勢が密かに描き、着々と実現してきている戦略シナリオについて私は7月23日(金)、24日(土)、25日(日)にそれぞれ神戸、大阪、名古屋にて開催する「IISIAスクール」で詳しくお話できればと考えている。ご関心のある方は是非ともお集まりいただければ幸いである。
繰り返しになるが、今回の「サウジの金塊」を巡る内幕が事実であれば、世界中の君主とその周辺たちがいよいよ“簿外資産”としての金塊をマーケットへ放出し始めるという“潮目”の予兆である可能性が高いというわけなのである。この「サウジの金塊」について日本勢の伝統的な大手メディアたちは、不思議と完全に黙殺したままだ。しかし、冒頭に述べたとおり、金融メルトダウンがいよいよ最終局面を迎える中で、こうした意味での“簿外資産”に最も注目が寄せられているのが、他ならぬ私たち=日本勢であり、その「日華の金塊」なのである。サウジアラビア勢が密やかに見せ始めたこの“潮目”が、いよいよドミノ現象を世界中で巻き起こす時のことを、そろそろ私たち=日本勢は考えておくべきなのだ。
ポイントはこれら“簿外資産”は、その性質上、恐ろしく前近代的なものである可能性が高いということである。つまりは事実上、「マーケット外」からこれら大量の金塊が投入される可能性があるわけなのであって、正に「その時」こそ、今、念頭におかれるべきタイミングなのである。そしてこの「その時」、問題の金(ゴールド)は、どのように評価されることになるのだろうか。「本来、マーケットの中にあるモノだけしかないと考えられていたからこそ値がついていたモノがあるとする。ところがマーケット外から同じモノが出てきてしまうとするならば、モノの量は明らかに最初考えられていたよりも多いことになる。すると必然的にそのモノの価値は下がる」――今後想定される金(ゴールド)を巡るストーリーを考えるにあたっては、こうした至極当たり前の一般則を、念頭に置いておくべきなのだろう。すなわち、「サウジの金塊」はあり得べき金価格崩落に向けた“潮目”の予兆に他ならないのであって、そのことに今の段階から気付き、備えた日本人だけが、金融メルトダウンの「次のフェーズ」に向けた切符を手に入れることになるのかもしれない。
天皇の金塊・金の百合 - 徹底検索、堀進 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/34050254.html
天皇の金塊・金の百合
2010/11/9(火) 午前 6:43
知っとうや? 金の百合
地球規模の危機が迫っている!−宇宙・歴史・科学の真実を探究し、陰謀を暴く
明治維新は成功し、明治時代は新政府の描いたとおり資本主義の基礎を固めていきます。
そして、基礎が固まったところで富国強兵に邁進していきます。
その後、日清戦争、日露戦争を勝ち抜いていきます。
特に、日露戦争は世界中に日本不利と見られていた中で、勝利を収めます。
この勝利の背景には、日英同盟、さらには金貸し・武器商人としてのロスチャイルドがいたことは公然の事実のようです。
明治維新もグラバーを中心としたフリーメーソン(ロスチャイルドの意向?)が仕掛け、明治から大正にかけての日本の近代化においてはロスチャイルドが果たした役割は大きいようです。
その後、大正、昭和初期も一時的な不況を乗り越え、日本は近代化に邁進していきますが、とうとう第二次世界大戦に突入していきます。
第二次世界大戦からは、日本を操る勢力が、これまでの欧州系から米国系に変わっていくようです。
真珠湾攻撃は、米国のシナリオどおりだと言われていますし、山本五十六に至っては米国のスパイ説まであります。
英国に代わり米国を世界覇権国にしていくために、米国がアジアの拠点である日本を統治する必要があったのでしょうか。
日本は米国のシナリオどおり開戦し、最後は原爆まで落とされ敗戦します。
このように米国が日本を第二次世界大戦に引きずり込んでいくのですが、その大きな理由の一つとして、米国は天皇が保有する莫大な量の金塊が狙いだったのではないか、という説があります。
これを唱えているのは作家の高橋五郎氏です。
著書「天皇の金塊」で衝撃の告白をしています。
この著書によると、
終戦直前に日本が海外に保有していた金塊は14万1000トン
(完全な天皇名義は2万4000トン、他バチカン名義1万4000トンも含まれるそうです)としています。
日本国内にも相当の金を保有していたようですから、当時圧倒的に世界一の金保有国だったようです。
2005年の世界の公的部門の金保有量が約3万1400トン(日本は765トン)ですから、いかに大変な量であることが分かります。
ちなみに、現在の価値に換算すると約460兆円(天皇名義は約80兆円)になります。とんでもない額です。
(参照:金の保有量)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=158944
これだけの金塊を何故日本は持っていたのか?
それは1931年の満州事変以降、日本軍がアジア12カ国から戦利品として奪った金塊だそうです。
第二次世界大戦が開戦し、これらの金塊は一旦フィリピンに集められたようですが、米国の海上封鎖作戦により国内へ移動させるのを断念し、フィリピンに保管していたようです。
しかし、敗戦濃厚となった1945年6月1日に日本軍が、フィリピンの175か所のトンネルを爆破により埋めて隠したそうです。
これが、山下財宝、『金の百合』と言われるものだそうです。
その後、日本は敗戦し、米国も見つける事ができずにいたらしいのですが、現地人の噂を知ったフィリピンのマルコス元大統領がその一部を発見したようです。
そこから米国が『金の百合』の全貌を知るようになったようです。
国際法上では、見つかった金塊は、連合軍とフィリピンの所有物になるそうです。
しかし、米国はそれを許しません。
マルコスは1986年に失脚し、米国に亡命します。
表向きはフィリピン民主化運動でしたが、実際はこの金塊に関連して米国が仕掛けたようです。
そして、今では、この莫大な金塊は米国が完全に管理しているそうです。
ただし、金の流通を取り仕切っているのは当時からロスチャイルド。
ロスチャイルドの許可なしに米国は勝手に処分できないようです。
従って、天皇名義とされているものは、米国が管理しているものの、金市場の世界では今でも天皇の所有物という認識のようです。
ここで、思い出すのは2007年11月に来日したデイヴィッド・ロックフェラーです。
秘密裏に天皇と会って100兆円拠出を要求したという噂があり、当時の福田首相がこれを拒否し、その結果として辞任したとされています。
D・ロックフェラーが政治問題で天皇に会うのはおかしい、と思っていたのですが、この『金の百合』が目的だったのかも知れません。
ぴったり辻褄があいます。
また、この本では、戦後の日本の急成長は、『金の百合』のおかげとされています。
米国は、日本を属国にするため、勝手に処分できない『金の百合』の天皇名義部分を担保にし、金を集めファンドを作って日本の企業等に貸し付けたそうです。
それがあったからこそ、日本経済は急成長できたそうです。
これがいわゆるM資金の一部なのかも知れません。
日本は短期間で急速に戦後復興し、世界が驚くべき急成長を遂げました。
この背景には、先人の大変な努力があったのは間違いありませんが、それだけが理由ではないのかも知れません。
属国日本とすべき、米国の意図、ロスチャイルドの意図も大きな理由ではないでしょうか。
その資金源として『金の百合』が存在した、と高橋氏は結論づけています。
現在でも米国が、日本に100兆円以上の米国債を買わせ、換金を許さないのはこのような背景があるのかも知れません。
また、高橋氏は、『金の百合』ファンドの運用益が日本政府に毎年数千億円はいっており、これが本当の霞が関埋蔵金であると指摘しています。この事実は政府の中でもほんの一握りの人物しか知らないことだそうです。
「天皇の金塊」は、さわりしかご紹介できませんが、大変衝撃的な本です。
驚くべき事実が次から次に出てきて、俄かには信じられません。
しかし、明治維新後の日本の成長、そして背後に潜む欧米系の闇の勢力の動向、最近のD・ロックフェラーの動き、そして何と言っても世界でも一目置かれる天皇の立場。
これらを勘案すると、すべてが創作話しには思えません。
この本が出版されたのが2年前。
普通なら出版できないような内容です。
闇の勢力に時代転換のための何らかの意図があるのかも知れません。
知っとうや? 金の百合U
戦時中に日本軍が略奪した天皇名義を含む金塊が、今でもフィリピンに埋蔵されているという話です。
その総額は、推測で500兆円近いようです。
おとぎ話ような夢物語に聞こえそうな埋蔵金ですが、私は信憑性が高いと思っています。
実際に、皇室は、この金塊の利用について検討しているという噂もあるようです。
この金の百合に関して、最近、気になる本が出版されました。
元外交官の原田武夫氏氏の「狙われた日華の金」です。
原田氏については、2年程前から彼の著書を読むようになりましたが、現在の日本において国際的な政治、経済についてアナリストとしては第一人者だと思います。
リーマンショック後から現在までの国際経済の分析は、ほぼ彼の予測した状況になっています。
私は玉蔵師匠に触発され、昨年中には世界経済は崩壊の道を歩むと考えていましたが、
原田氏は、昨年4月頃には世界中で景気対策が行われ(昨年の)年末頃には金融バブルが再発すると予測していました。
私は、「そんなはずはない」と思っていましたが、実際には原田氏の予測どおりになりました。
元外交官であり、国際マーケットに精通しているだけに、陰謀論とは異なる見方ができ、彼を一目置くようになりました。
そんな原田氏が、天皇の金塊に言及した本を出版したのでビックリしました。
本には、金の百合は存在する可能性が高いと書かれています。
また、その金の百合の出動の可能性が示唆されていました。
太平洋戦争は、日本と華僑が、東南アジアなどから金塊を集めるためのものであった。
旧日本軍の幹部の間では、それが常識だった。
従って、金の百合、簿外資産は間違いなくある。
国際的にマーケットに精通した人にとっても常識である。
第二次世界大戦は、それを知った米国が参戦し、日本に原爆を落とした。
日本国民には金の百合を知らせないように、GHQが洗脳教育をやってきた。
(以前の記事、金の百合で書きましたが、米国は金塊を奪うことができなかったのですね)
現在、世界的に資本主義システムを変える事が検討されている。
米国やヨーロッパ諸国など一旦、国家的に破産(国債デフォルト)し、新たな通貨システムが導入される可能性が高い。
日本は、破産する前に、簿外資産「金の百合」を放出するだろう。
従って、破産することはない。
これが、ここ数十年、円高になっている理由である。
しかし、金の百合の放出で金の価値は下がるはず。
問題は、世界的な新しい通貨システムだが、金ではなく穀物や原油などをベースにする可能性が高い。
金本位制にはならない。
将来的には金の価値はなくなるのではないか、と話していました。
以上が講演の概要です。かなり衝撃的な内容でした。
問題は、新たな資本主義システムの導入時期ですが、2011年を念頭に置いて検討されているようです。
それが、アメロであり、ユーロ2(ユーロの進化版のようです)、そして東アジア共同体のようです。
これは、世界統一政府の枠組み、玉蔵師匠が書いてきた事と同じですね。
原田氏の話を咀嚼すると、この変化の過程で、世界的なハイパーインフレが起こります。
そこで、米国は国家破産するが、簿外資産「金の百合」を持っている日本は、これを使い一気に世界のイニシアティブを握るようなニュアンスに聞こえました。
これには日本だけでなく、その背後にいる華僑が協力するようです。
中国共産党は関係していないようです。
ただし、政治的には、東アジア共同体としての日本が生まれると言っていました。
日本国内は、地域分権化(道州制よりも小さい枠組みのようでした)し、地域通貨が現れると言っていました。
金については、いずれは価値がなくなるという、衝撃的な見解でした。
これは日本が金の百合を使う事に対する対抗策なのでしょうか?
(金本位制が採用されない)理由は話していませんでした。
金投資を行っている私としては、考え直す必要がありそうです。
そして、ハイパーインフレが生じた後、コミュニティ社会の復活と話ていました。
ここ5年以内の話のように感じました。
農業関係、食糧関係、エネルギー関係者とは仲良くしておくべき、とも話ていました。
知っとうや? 金の百合T
http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-54.html
知っとうや? 金の百合U
http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-77.html
「サウジの国王が米側にイランを攻撃してくれと要請したことは
絶対表に出してはいけない事実」孫崎享氏のツイートより 晴耕雨読
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/853.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 12 月 01 日 16:10:48: CcbUdNyBAG7Z2
http://sun.ap.teacup.com/souun/3744.html
2010/11/30
「サウジの国王が米側にイランを攻撃してくれと要請したことは
絶対表に出してはいけない事実:孫崎 享氏」 憲法・軍備・安全保障
孫崎 享氏のツイートより。
ウィキリークス:
本日23時TBS「news23」用に録画終了。
これ極わずか放映でしょう。
1米国外交にとり大変な打撃。
戦後最大かもしれない。
外交は公式的会話の裏に常に本音ベースのやりとり。
これは25年30年後に公開の前提。
それが影響持つ今出る。
典型例サウジの国王が米側にイランを攻撃してくれと要請したことは
絶対表に出してはいけない事実。
この本音の会話が今後続出。
今回在京米大使館が最も多い情報源。
中国ロシア朝鮮半島の周辺で情報在京米大に集中。
東京は昔からスパイ合戦の舞台。
東京発どういう情報があるか是非みたい。
驚くもの多くあろう
(出典wikileaks)ウィキリークスと米国務省のやりとり;
11月26日アサンジ代表→
在英米国大使
「情報公開が特定個人を危険に陥れるのであればそのケースを連絡して欲しい」、
27日米国国務省法律顧問→
アサンジ「不法に入手された文書につき交渉意図無し」
米外交文書「民主政権お手上げ」 ウィキリークス
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/836.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 12 月 01 日 12:34:03: xbuVR8gI6Txyk
12月1日 10時42分
政府の機密情報などをインターネット上に掲載する「ウィキリークス」は、ことし2月、鳩山前総理大臣の下で日本とアメリカの関係がぎくしゃくするなか、アメリカと韓国の高官が北朝鮮への対応をめぐり日本との連携に懸念を抱いていたことを示すアメリカ外交当局の内部文書を明らかにしました。
この文書には、アメリカと韓国の高官が、ことし2月にソウルで北朝鮮への対応をめぐり協議した内容を韓国のアメリカ大使館から国務省に報告したものです。当時、鳩山前総理大臣の下で日本とアメリカの関係がぎくしゃくしていましたが、文書では、アメリカと韓国の高官が「民主党は自民党とは全く違うという認識で一致した」としています。そのうえで文書は、韓国の高官が「北朝鮮は民主党にさまざまなチャンネルを通じて接触を図っている。民主党が北朝鮮と話し合う場合にはアメリカ、韓国との連携が重要だ」と発言し、アメリカ側も同意したとしています。さらにアメリカの高官が、当時、財務大臣を務めていた菅総理大臣や外務大臣を務めていた岡田幹事長といった民主党内の有力な政治家に積極的に働きかけていくことを提案したのに対し、韓国側も同意するなど、両国の高官が、北朝鮮への対応をめぐる日本との連携に懸念を抱いていたことを示しています
ウイキリークスなどと云ふ物は、世界統一政府を推進する爲の一見善意を裝つた聯中の道具でしかないよ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/122.html
投稿者 不動明 日時 2010 年 11 月 30 日 22:06:02: yX4.ILg8Nhnko
其の各國家から盜んだ情報を、
最終的にウイキリークスの情報として、
一元管理してゐるのは誰なんだと云ふ話だらうに。
誰が解るんだ、
ウイキリークスが公開した情報が本物か僞物かなど。
ウイキリークスが盜んだとしてゐる情報を全て出してゐると。
盜んだヤツ(組織)と、盜まれたヤツ(組織)しか知らんだらうが。
盜まれたヤツ(組織)すら知らんかもしれんのに。
(イスラエルのLAKAMが開發した
PROMISのやうなバツクドア・ツールでクラツクしてゐるのだらうよ)
分割して支配せよ。
それぞれの勢力と言ふ名の各檻に聯中の駒が配置され、
其の檻を支配、制御する。
ジユリアン・アサンジが逮捕されないのは、
聯中の役に立つてゐる聯中の駒、
聯中側の人間だと云ふ以外、何があるんだ。
(NHKのクローズ・アツプ現代に出てインタビユー受けたり
天木直人と會見してゐる位なんだから
各國の諜報機關がヤツの動嚮を把握出來ない譯など無いのであり
茶番以外の何なのだと言ふ話だ)
ひろゆきがブチ込まれんのと同じだらうによ。
金で世をつぶす仕組
世界最大の金の保有者ロスチヤイルドは、資産としての最後の砦、金を暴落せしめ、
全世界の人々を破滅させる
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/207.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 14 日 00:24:57: xsXux3woMgsl6
良い宇宙人と悪い宇宙人
ひふみ神示 黎明編NO4252
金(キン)で世をつぶす仕組!
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4252.html
金(キン)で世をつぶす仕組!
千成記
神示には、「金(キン)で世をつぶす仕組」という表現があります。
それに関して東海アマチュア地震予知研究会の岩瀬さんがヒントになることを書かれていました。
岩瀬さんの言わんとすることを要約すると、
ユダヤは世界の金融を破壊する。
すると、必然的に金価格は暴騰する。
しかし金が暴騰した時点で、世界の富の9割を保有しているユダヤ(ロスチャイルド)が一挙に金を放出する。
するとハイパーインフレを金に頼って乗り切ろうとした世界の金持ちも大打撃を受けて没落する。
ユダヤを除く人類全体が全て超貧乏になった時点で、ユダヤが救世主として登場する!
う〜ん、
神示が言う金(キン)で世をつぶす仕組!ってこういうことだったのですかぁ。
完璧とも言えるユダヤの計画ですね。
● 世界の純金流通量は日本地金流通協会からの引用によれば【金の年間生産量は約2,600トン(2001年実績)です。
歴史始まって以来、世界の主要な産地であるエジプト、小アジア、東欧、南米、南アフリカのすべての産金を合計しても、およそ146,000トンと見込まれています。
金の比重は19.3ですから、その容積は50mプール(幅20m、深さ平均2mとして)3杯半くらいにしかなりません。
地球上に残っている金(埋蔵量)は、あと60,000トン程度と推定されています。
ところが未採掘の鉱脈のある場所は、地底深く何千メートル、海底の火山脈の近くやアフリカの奥地、さらには3,000メートル以上もある山塊などであり、今後は金の採掘がますます困難になっていくものと懸念されています。
プラチナの場合は、年間生産量は約182トン(2001年実績)。
プラチナの産出の歴史は浅く、これまでに採掘された量は4,200トン程度といわれ、金とは比較できません。
世界の埋蔵量は、概略、南アフリカが14,000トン、ロシアが1,900トン、カナダが100トンと推定され、合計でもわずか 16,000トン程度とされています。】
地上に存在するといわれる純金を合計すると、14600トンで、これを本日の金相場3525円を掛ければ約515兆円にしかならない。
これでは日本の借金2000兆円、アメリカの借金5000兆円にも遠く及ばない。
しかし、金ほど安定した実物価値と見なされるものは他にないために、デリバティブに類するペーパー経済が崩壊すれば、財産保全のために一斉に金が買われることになるわけで、それが無制限に上昇することは、世界経済が崩壊寸前に至った現実を示すもっとも忠実な指標ということだ。
すなわち、金は最期の資産である。
他の資産の安全性が損なわれれば、世界中の資産は、すべて金に向かうのである。
その金が崩壊するならば、それは人類経済の終焉を意味することになり、すなわち資本主義経済の破滅を意味することだ。
筆者は、2007年末から、もっと詳しく言えば、1989年から始まった世界大恐慌は、資本主義を破滅させ、世界中の資産価値を崩壊させるものであり、それは歴史の必然であると同時に、世界統一政府を実現するために仕組まれた陰謀であると主張してきた。
それは、地上の富の9割を所有しているといわれるユダヤ金融資本グループが、 残りの1割も含めて、地上の全資産と人間を彼らの意のままに操作するゴイム(家畜)とするための最終戦略であった。
どうして、そんなことをする必要があるのか?と素朴な疑問を抱く人が多いだろうが、それは必要ではない。
宗教的理念なのである。
ユダヤ教徒は、旧約聖書とタルムードの理念を地上に実現するための人類史上最大最強のカルトなのである。
神が「そうせよ」と指示しているから、無条件に従っているにすぎない。
神が、ユダヤ教徒だけが人間であって、他の人々はゴイムであると断じていて、地上はユダヤ教徒の支配に置かれることで神の完璧な世界が実現するという妄想が、彼らをして過去3000年の人類歴史を構築させてきたのである。
地上の権力を行使し、蓄財をなした人々の最期の拠り所が金の所有ということになった。
それはハイパーインフレによって、極限にまで暴騰してゆくだろう。
日米国債金利の暴走が始まるなら、あっというまにハイパーインフレが起きる。
このとき金は、ただちにオンス2000ドルを超え、おそらく5000ドルをも超えることになるだろう。
しかし、そのとき、世界最大の金保有者ロスチャイルドが、地上に流通量の数十倍の金を放出したとすれば、最期の資産である金すら暴落し、世界中の資産が無価値なゴミに転落することになり、それに依存してきたユダヤ教徒以外の人々は全員破滅する、おそらく怒り狂った民衆に虐殺されるだろう。
そこに、最期の救世主が登場する仕組みが用意されている。
もちろん彼はダビデの生まれ変わりであり、六芒星に飾られ、地上の王として君臨することになる。
ただし、現実にはそうは問屋が卸さないと、出口王仁三郎も日月神示も語っているが。
筆者は、諏訪市下水道局が公表した、下水汚泥から純金が採集されたというニュースに注目し、諏訪市の鉱脈に含まれる金が析出した可能性とともに、実は、金というものは、人間体内における原子転換によって想像以上に簡単に作り出される可能性を見ていた。
筆者が子供の頃、運動した後など、掌の生命線にキラキラ光る鉱物の結晶ができていたことが、しょっちゅうあった。
出なくなったのは成人したあたりからだが、気功をやっていたときも、調子のいいときは、やはり掌に金のような結晶がたくさん出てきた。
「金は意外に簡単に作り出されるかもしれない」 その秘密が公開されたとき、金保有だけを最期の命綱にしている人たちの「蜘蛛の糸」が切れることになる。
ゼフィルスがやってくる。
「ゼフィルスがやってくる。」ってどういう意味でしょうか?
漫画にそのような内容があるのでしょうか?
「ゼフィルス」で検索してみました。
以下のサイトの情報は関係あるかどうかははっきりしません。
以下のサイトによるとゼフィルスとは西風か蝶の名前のようなのですが・・・
デジカメ散歩道
ゼフィルスの意味がおわかりの方がおられたら教えてください。
(千成記)
千平さんのメール
千成さん、千平です。
ゼフィルスは、手塚治虫の「地球を呑む」の復讐魔の 「ゼフィルス」を指しているのだと思います。
ウキィペディアで調べられますよ。
千成のメール
千平さん、教えてくださってありがとうございます。
「地球を呑む」の復讐魔なら文脈にぴったり合いますね。
千平さん情報で、一つ賢くなれました。o(^-^)o
アイン・ランド著『肩をすくめるアトラス』は、フィリップ・ロスチャイルドの情婦の一人、
アイン・ランドに命じて書かせた、イルミナティ世界征服のためのコードブック(暗號書)で
ある」との説。
平成十七年(二〇〇五年)二月二十六日(土)(第一千二百三十二囘)
○アイン・ランドに就いては、
筆者は、平成七年前後から、何十囘となく、論評した。
○最近、ランドの主著二册(『水源』、『肩をすくめるアトラス』)の邦譯本
が出版されたので、改めて此の件を論じる必要があるだらう。
○「Witchcraft and the Illuminati」(魔術とイルミナティ、一九八一年)
○此の小册子(七十九頁)では、
アイン・ランド問題に就いて次のやうに述べられて居る。
(1)アイン・ランドは、フィリップ・ロスチャイルドのミストレス(mistress)
の一人であつた。
此處で「ミストレス」は、女主人、主婦、女支配者、女王、情婦、めかけ、
などの譯語のうち、「情婦」に近いであらう。
(2)一九五〇年代の半ば、フィリップ・ロスチャイルドは、アイン・ランド
に對してイルミナティの世界支配のための日程を、小説と言ふかたちで
書くやう指令した。
(3)此のやうにしてアイン・ランドの主著
「肩をすくめるアトラス(Atlas Shrugged)」が出來上がつた。
(一九五七年)
(4)イルミナティとしては、其れをベストセラーにする意圖はなかつたが、
結果的にはさう成つた。
(5)「肩をすくめるアトラス」は、イルミナティの世界征服のための魔術
用語で書かれたコードブックと成つた。
○此處で「コードブック」とは、「暗號書」のこと。
○從つて、米國内では、此の本は主として、イルミナティ系列のひとびとによつ
て、讀まれるわけであらう。
○然し、抑も、イルミナティ系列のひとびとは、如何なるものなのか。
○イルミナティの内部から脱出したスヴァリ(ペンネーム)と言ふ女性によれば、
米國人口の五パーセントは、イルミナティの系列下にあると言ふ。
○そして其の五パーセントは、次の三種の階層に分けられる。
即ち、
(1)イルミナティの組織内の者たち。
(2)イルミナティの同調者。
(3)イルミナティの被害者にして、何らかの程度でイルミナティの命令に
從ふ者。
○米國の五パーセントとは、約一千萬人か
○此の一千萬人と云ふ數字は、「肩をすくめるアトラス(一千百頁)」の
合計販賣部數(一九五七年〜二〇〇四年)、一千萬部と、ほぼ見合ふ。
殊に成る。
○前出、スヴァリは、
イルミナティは、「教育と訓練」に熱中して居る、と言ふ。
○此のことは、迚も重要だ。
○「娯樂讀みもの」とはまるで無縁な此の「肩をすくめるアトラス」一千百頁
を讀み通すことは、竝大ていのことでは出來ない。
○然し、イルミナティは、彼らの系列下に組み込まれたひとびと、組み込ま
れやうとして居るひとびとに對して、此の大著を讀むことを要求する。
○此の本を讀むことは、ハル・リンゼイや、其の同類のハルマゲドン主義者の
本を讀むこととは全く異質である。
○まづ、我々は此の關係をしつかり識別する事を知らなければならない。
(了)
イルミナティの對米國、兩立て文化戰略としての、アイン・ランド(アトラス)と、
ハルマゲドン主義と。
平成十七年(二〇〇五年)二月二十七日(日)(第一千二百三十三囘)
○フィリップ・ロスチャイルドの命令によつて、イルミナティの此れからの行動
計劃を示すコードブックとしてのアイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」
は、ハルマゲドン主義者=キリスト教原理主義派=天啓史觀派=ダービー派の
説と、其の核心に於て、奇妙な類似點が存在する。
○「アトラス」に於ては、
ロスチャイルドら、イルミナティ世界權力のエリートが、計劃的に世界經濟
を崩壞させる。
そして其の破滅の時期に、彼らのエリートは、安全地帶に避難して居る。
そして世界が破滅した其のあとに、彼らエリートは、世界を再建すべく歸還
するのである。
○ダービー派=ハルマゲドン主義者の説では、
イエス・キリストが再臨する前にハルマゲドンによつて全世界は潰滅する。
そして其の直前に、
キリストを信じる者たちは、空中に移送されて(ラプチャー)、安全地帶か
ら地球の破滅を眺めて居る。そして其れから、イエスキリストと共に、新し
い時代(ニューエイジ)に入つて行く。
○此のシナリオは、一見良く似て居る。
○然し、其の本體、主體、其の役割は全く異なる。
○「アトラス」のシナリオに於ては、
イルミナティ陣營は、大破局のあと本當に生きのびて、世界支配を完成させる
積りである。
○其のために彼らは、すべてを準備して居る。
○「アトラス」は、其の讀者に對して、其の祕密を教へる。
○此れに反し、ハルマゲドン主義者は、
幻想の救濟を、何千萬人の大衆に對して與へる。
○詰り、ペテンである。
○「アトラス」は、大衆をペテンにかけるのではなくて、エリートとエリート
たらんとする人々に對して、如何に大衆をペテンにかけるか、如何に大衆を
コントロールし、心理操作するか、其のことを、讀者に對して語る。
○詰り、
完成さるべき世界人間牧場の中に、家畜人化された大衆を狩り立て、そして、
其の上に自分たちエリートが君臨すべきか、其れを教へるわけである。
○此のやうに見て來ると、我々は米國文化の二種としての、
(1)イルミナティ=アイン・ランドの「アトラス」と、
(2)ハルマゲドン主義的文化と、
○此の二つの陣營の役割を見拔くことが出來るであらう。
(了)
【注】
○グレース・ハルセル著、越智道雄譯
「核戰爭を待望する人びと」(朝日新聞社、一九八九年)
○此の本を良く讀むと、
現在のシオニスト、イスラエルが、二百年以上前から主として英國の國家
(外務省)の長期に亙る執拗な工作の結果として出現した事が理解出來る。
○そして、ダービーに由來するハルマゲドン主義もまた、右に同じ。
アイン・ランド著「肩をすくめるアトラス」(ビジネス社刊)の檢證を開始する。
平成十七年(二〇〇五年)三月三日(木)(第一千二百三十七囘)
○アイン・ランドの主著「肩をすくめるアトラス」日本語版
(譯者、脇坂あゆみ。ビジネス社)
○此の日本語譯本に就いての批判と檢證に取りかかる。
○まづ第一。
冒頭に、「登場人物」が二十三人、舉げてある。
○此れが抑も、まるでダメ。
○此處にはなんと、本作品の主人公たる、
ジョン・ゴールト(John Galt)の名前がない。
○Galt は、此處では、
ゴールト、と記されて居るが、此れで良いのかどうか分らない。
一應、ゴールト、に從つて置く。
○更に、英文原著(一〇七九頁)では卷頭に
WHAT MOVES THE WORLD?
(世界を動かして居るのは何者か?)
○と言ふ、短い文章あり。
○そして其の卷頭に、
Who is John Galt?
Is he a destroyer or a liberator?
(ジョン・ゴールトとは何者か?
彼は破壞者なのか、其れとも解放者なのか?)
○と記されて居る。
○此の主要人物が、卷頭の「日本語版登場人物」から削除されて居るのは、
どう云ふ理由か?
○筆者の所持する英語原著は、
「第三十五周年記念版への序文」(八頁)が記されてある。
○一九九一年、レオナード・ペイコフの署名あり。
○此れは、日本語譯本では削除されて居る。
○此れは何故だ。
○ペイコフは、此の序文の中で、本書の主要な登場人物を十人ほど舉げて、
其の性格を描冩する。
○勿論、ジョン・ゴールトも含まれる。
○「Withchcraft and the Illuminati」(一九八一年)、十六頁には、
本書「肩をすくめるアトラス」の登場人物の暗號を解説してある。
即ち、
(1)ジョン・ゴールト フィリップ・ロスチャイルド
(2)ダグニー・タッガート アイン・ランド
(3)ダグニーのブラザー 鐵道體系
(4)ジョン・ワイアット デーヴィッド・ロックフェラー
John Wyatt
(5)ハンク・リアーデン 米國USスチール
ベスレヘムスチール
其の他
(6)フランシスコ・ダントニオ 製銅銅鑛山業界
(7)ゴールド・ダントニオ・ ロスチャイルド法廷
アンド・パイレート
○此れを、日本語譯本の登場人物と比較して見る事は必要であらう。
○すると、其處には、ジョン・ゴールト(フィリップ・ロスチャイルド)
が出て來ないのみでない。
○ジョン・ワイアット(デーヴィット・ロックフェラー)も削除されて
居るのである。
○なんだらう、此の間拔けぶりは?
(つづく)
亞米利加で、「肩をすくめるアトラス」の映畫化計劃が進行中
(デーヴィッド・メイヤー)――そして其の意味するものは。
平成十八年(二〇〇六年)六月二日(金)(第一千六百九十七囘)
○デーヴィッド・メイヤーの「ラスト・トランペット・ニューズレター」
二〇〇六年六月號。
○「第三次世界大戰の黒い雲が地平線上に現はれて居る」、
○此處に、
ライオンズゲート・フィルムが、今、アイン・ランドの「肩をすくめる
アトラス」をもとにして、映畫を製作する計劃を立てて居る。
(Lionsgate shrugging 'Atlas' pic mapped, Apr.26.2006,
http://www.variety.com/article/VR1117942127)
○とある。
○「ヴァラエティー」とは、米國の映畫雜誌。
○今計劃中と成れば、完成、上映は、多分二〇〇八年、と成る
のではなからうか。此れは、意味深長な時期設定だ。
○アイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」に就いては、
筆者は、「沈默の兵器」(データーハウス)の日本語譯解説の中で、
○此れは、イルミナティのアジェンダ(日程)の暗號による開示である。
との説を述べた(平成七年)。
○デーヴィッド・メイヤーは、
「肩をすくめるアトラス」の卷末、ニューヨークの電力供給が斷絶して、
ニューヨークの燈が消え、暗黒の夜が來るとき、其れは、イルミナティ
の陰謀が完成され、反キリストの體制が確立された事の合圖である、
と言ふ。
○此れは其の通り。
○アイン・ランドは、二十世紀半ば、イルミナティの首領であつた
フィリップ・ロスチャイルドのミストレス(愛人、情婦)。
○そして、フィリップ・ロスチャイルドの指示によつて、イルミナティ
のアジェンダをコード化した此の小説を書いた(一九五七年、一千百頁)
と言はれて居る。
○此の本は、大衆向けのエンターテインメント讀みものではない。
○其れは、過去五十年間、毎年、十萬部〜二十萬部と、繼續的に販布された。
○其の讀者は、イルミナティの工作員、幹部、そして其の周邊であらう。
○然し、いまやイルミナティは、此の小説をハリウッド大作映畫にする
時期が來た、
○と判斷したもののやうである。
○米國で、電力供給が切られると云ふことは、なによりもまず、何千萬臺
(若しくは何億、何十億か)ものコンピューター機能を停止する事を
意味する。
○そして其れから、どうなるか。
○イルミナティは、其れから何をする積りなのか。
(了)
【注】
○アイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」の邦譯は、ビジネス社から
出版されて居る。
アイン ランド著、脇坂 あゆみ譯、
「肩をすくめるアトラス」ビジネス社(二〇〇四年刊)
アトラス映畫化。そして、二人の主人公、ジョン・ゴールドと、ダグニー・タッカード、
其のモデルは誰か。
平成十八年(二〇〇六年)六月四日(日)(第一千六百九十九囘)
○アイン・ランドの「肩をすくめるアトラス」(一九五七年)の映畫化權を、
ライオンズゲイト・フィルムスが取得した(二〇〇六年四月二十九日、
ヴァラエティ)、と言ふ。
○主演は、ブラッド・ピッド、アンジェリーナ・ジョリー。
○と言ふ。
○詰り、此の映畫では、主役は、
ジョン・ゴールドと、
ダグニー・タッカード。
○「ジョン・ゴールド」とは何者か。
其のモデルは、
○二十世紀中葉のイルミナティの首領、フィリップ・ロスチャイルドだ、
と言はれる。
○筆者は、「ブラッド・ピット」と言ふ俳優、
アンジェリーナ・ジョリーと言ふ女優、いづれも知らない。
○此の一千百頁の大作「肩をすくめるアトラス」が、
○コード(暗號)によつて示して居る事は、
○イルミナティサタニスト世界權力は、
○世界經濟システムに對する入念な破壞工作を實施し、
○そして遂に、世界を完全に破壞させ蒸發させる、
○ことに成功する。
○そして、最後のジョン・ゴールドのせりふは、
○「道はきれいに掃除された」
「では我々の仕事を始める事にしよう」、
○と言ふのである、
○まさしく、オーダー・アウト・オブ・カオス。である。
○今、日本で此の本(アトラス)の邦譯本を、誰が讀んで居るのか。
○そんなことは分からない。
○ダグニー・タッカードと言ふ女性。
此のもう一人の主役のモデルは誰か。
○其れは分からないが、
作者のアイン・ランド、自身が其のモデルかも知れない。
○「アトラス」のずつとあとの方にジョン・ゴールドの長大な大演説が
ある。
○此の大作の内容を二時間くらゐの映畫の中に納まる事はどうやつて
も不可能だ。
○結局、其の中、イルミナティサタニスト世界權力が米國人そして全人
類のゴイム大衆に注入し度い本質的部分を採るわけであらう。
○英國ロスチャイルドは、
二〇一二年、
第三次世界大戰の開始、
と言ふアジェンダ(日程)を設定して居る、
と傳へられる。
○そしてイルミナティの計劃では、二〇〇八年の米國大統領選舉で
當選する事に成つて居るヒラリー・クリントン米大統領は、まさしく、
二〇〇九年、二〇一〇年、二〇一一年、二〇一二年と、
○第三次世界大戰を準備する舞臺上の主要人物として豫定されて
居るのである。
○と言ふわけで、此の問題(アトラスと其の映畫化)は、
○現代世界情勢でとりわけ重要な要因と見なければならない。
(了)
●[注]
○邦譯本「肩をすくめるアトラス」の卷頭に主要登場人物が紹介してある。
○ところが、此處には、本當の主役、
ジョン・ゴールド、
の名前がないのである。
○此のことは、邦譯者が、アイン・ランドの意圖をよく理解して居ない
ことを實證して居るのかも知れない。
米ドル体制崩壊後、米国政府は(又はビッグブラザーは)、
米国民間人のゴールド(金)を取り上げ=接収するか?
更新 平成18年07月23日23時16分
平成十八年(二〇〇六年)七月二十三日(日)
(第一千七百五十回)
○「FTW」誌、二〇〇六年七月七日、
ジャーメー・ヘクト(Jamey Hecht,PhD)が、
○ポスト、ドル通貨危機下での、
ゴールド(金)接収の可能性(Big Brother's Blunt Instrument)
○現在のドル体制の崩壊は、もはや、世界の消息筋の間では、
○自明の事実であって、
○問題はその時期。
○そのことを知らないのは、
○一億二千万人の家畜人ヤプーと化した日本人のみ。
○そこで今、米国内では、このドル体制崩壊下で、
米国政府は、「ゴールド」を接収をするのではないか、と言うことが
議論されて居ると。
○この場合の「ゴールド」の概念が、今の日本では、とてもあやふやに
成って居る。
○「金(キン)」。
○これは、元素の一つである。
○しかし、自然界ではこの元素としての「金(キン)」は、他の物質と
混在して居り、
○「金(キン)」だけを集め、それを金塊に精錬する作業は大変だ。
○周知の通り、
一九七一年、米国政府は、米ドル紙幣と「金」との関係を切断した。
○本質的には、それ以降、米国は、
○全地球人類を何十回でも皆殺しに出来る核ミサイル兵器の破壊力によって、
○全人類を脅迫して、
○紙切れに過ぎない「ドル」を、
○「世界通貨」として他国に強制使用させて来た。
○しかし、このドル体制が近い将来瓦解することは避けられず、
○その場合、
米国政府は、民間人が所有する「金」の接収に出て来るのではないか、
○と言うのである。
○この場合、「金」をタダで接収するのか、
○有料で接収するのか、
○それは、分らない。
○J・ヘクトは前出論文で、
ドミトリー・オルロフの「崩壊後の状況 ― 次に何が起るか?」を、
引用する。
○オルロフ曰く。
▽物々交換が殆んど同時に登場する。
▽古い資本 ―株式証券、債券、資本財、現金― は無価値と成る。
▽資産は無価値と成る。
▽組織犯罪グループ、もと軍人、もと警察官などは、
新しい権力構造を作る。
○この記事は、後日より詳しく紹介論評する価値があるだろう。
(了)
二〇一八年迄に世界通貨フエニツクスを登録させるイルミナテイのアジエンダ
投稿 平成19年05月13日12時06分
平成十九年(二〇〇七年)五月十三日(日)
(第二千四十七囘)
○テツクス・マーズ著
「ミレニアム − 平和、約束、そして彼等が我々
からマネー(おかね、通貨)を沒收する日」
(二〇〇〇年、未邦譯)
○百八十三〜四頁
○此處に、極めて重要な言葉が書かれて居る。
○當「時事寸評」(19.5.9)で、
テツクス・マーズのニユースレター、二〇〇七年
五月號、世界通貨についての記事を紹介した。
○そこに、「ロンドンエコノミスト」の「世界通貨の
實現へ、準備完了した......」
”Get Ready for a World Currency”
○と言ふ論説が取り上げられて居る。
○前出、テツクス・マーズの著作によれば、この
「ロンドンエコノミスト」は、
一九八八年一月九日號、とある。
○この論文、曰く。
「米國人、日本人、欧羅巴人、そして其の他
の多くの金持ち國の人々、そして更に若干の比較
的貧しい國の人々は、同一の通貨で買ひ物をする
であらう。
其の價値は弗、圓、獨逸マルク等では表記す
るのみであらう。それは、フエニツクス、で計算され
る。
フエニツクスは、今日の通貨よりも便利なので、企
業や消費者に好まれるであらう。........」
○「此の論文の筆者は、弗が、此の十年、ローラー
コースターのやうに上昇と下降を繰り返した、と述べ
て居る。
いづれ、”弗は崩壞するであらう”とも。」しかし、
解決法は用意されて居る、と。
○詰り、世界通貨フエニツクスの登場である。
○前出、「ロンドンエコノミスト」論文は、
三十年以内に、世界通貨は登場する、と豫想した。
○一九八八年から三十年、と言ふ事は、
二〇一八年である。
○詰り、あと十年餘。
○ところで、
古代のエジプト人、フエニキア人によれば、
フエニツクスが象徴されるものは、
ルシフアー(!!)であると。(前出、百八十四頁)
○ルシフアー!!
○そしてフエニツクスはまた、あの、ピラミツドの頂點
に輝く、萬物を監視する目、と結び附けられる!!
と。
○言ふ迄もなく、此の問題は超重要であるから、
更に引き續き檢證して行く。
(了)
300人委員會兇事の豫兆
Y キヤシユレスが齎す奴隸社會
キヤツシレスの經濟收奪は洗腦と思考交換によつて完遂される
銃を奪はれ、現金を奪はれ、自由まで失つていく奴隸社會
ハリウツド映畫と巨大スポーツは古代羅馬の「パンとサーカス」
運命のクリスマス、米國は破滅への道を選んでしまつた
祕密合意の必要を強辯したシテイバンクのスポークスマン
キヤツシユレス社會は犯罪、麻藥を追放すると云ふ大嘘
三〇〇委員會は共和黨・民主黨を「女王の政黨」にした
コンピユータ管理のカードは個人を縛る「鞏固な鎖」
銃規制の大宣傳も奴隸社會への操作テクニツク
アレクサンダー大佐の新開發兵器が抗議デモを封殺する
キヤツシユレスで實現するワン・ワールド政府の世界特殊議會
現代の「奴隸使ひ」があやつるリモートビユーイング裝置の恐怖
Z IT革命の未來はエレクトロニクス強制收容所
爲替レートの混亂はキヤツシユレス推進の誘導役
個人の銀行口坐はすべてFinCENに見張られてゐる
ヒトラーやスターリンも喜ぶ不吉な法案「叛テロリスト綜合法」
近い將來流布されるメツセージは「現金なんてをかしいんぢやない?」
「現金が引き出せない」追跡されてデータベースへ直行する取引記録
自由を剥奪され極貧にあへぐのは現金資産を奪はれた市民層
世界の商取引を監視してゐる巨大ネツトワークの不氣味さ
「クラスノヤルスク光線」が金庫の中身さへ正確に搜し出す
ワンワールド政府が出現すると、其の世界通貨は、まう一つの世界紙幣ではない、
其れは、世界權力コンピユーターによつて、管理される
電子カード=キヤツシユレス通貨である。(ジヨン・コールマン)
更新 平成19年05月28日22時21分
平成十九年(二〇〇七年)五月二十八日(月)
(第二千六十三囘)
○世界通貨の行方がどう成るかを問題にする場合、日本民族有志が、
今、緊急に讀むべき文獻は、
ジヨン・コールマン著、太田龍監譯
「300人委員會 凶事の豫兆」(成甲書房、二〇〇〇年)
第六章 キヤツシユレスがもたらす奴隸社會
第七章 IT革命の未來的エレクトロニクス強制收容所
○此の二つの章である。
○前出の著作、三百三十六頁以下、三百四十四頁までは、
三百人委員會の經濟專門家が、英國議會と英國女王のために
準備した覺書が引用されて居る。
○此處の部分を、繰り返し熟讀せねばならぬ。
○世界經濟が崩壞すると(崩壞させられた後)、
○ワンワールド政府が登場する。
○此のワンワールド政府の中核は、「五カ國同盟」、だと言ふ。
○此處では、「五カ國」の國名が示されて居ない。
○國連安保常任理事國は、米英佛 ロシア 中國であるが、
○此の「五カ國同盟」は、
米英佛 日本 獨逸か、又は、米英佛 獨逸 伊太利か、
又は、其れ以外の組合せか、其れは分らぬ。
○國際貿易決濟通貨として云へば、
米ドルとユーロ(及びユーロ以外のヨーロツパ諸國の通貨)。
此の二つの通貨で、全世界の決濟の約八割を占めるであらう。
○從つて、ワンワールド政府の中核は、北米とEU。
と成るであらう。
○此のワンワールド政府は、「世界構造的クレジツト修正計畫
(GSCAP)」なる機關を作ると言ふ。
○此のGSCAPは、世界各國に、クレジツトの額を割り當てる。
○クレジツトとは、負債、詰り借金の事である。
○此の手法は全く、手品である。
○各國は、割り當てられた此のクレジツトの枠内で生活するやう、
強制される。
○そして其の後は、キヤツシユレス社會へ持つて行かれる。
○世界(G)構造的(S)クレジツト(C)修正(A)計畫(P)
詰り、GSCAP。
○デーヴイツト・アイクは、超太古の時代からイルミナテイ世界
權力が常用する二つの基本的手法を説明する。
即ち、
一つは、問題(P)→反應(R)→解決(S)。
P→R→S
まう一つ、飛び石作戰。
○此の二つの手法によつて、イルミナテイは、今、
NWO=世界人間牧場完成の最終目標に向かひつつある。
○「世界單一通貨」問題を、
此のやうな視點から見ねばならぬ。
(了)
今尤も氣に成る映畫「肩をすくめるアトラス」
http://www.asyura2.com/07/idletalk24/msg/214.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2007 年 6 月 26 日 23:09:44: Gsx84HOp6wiqQ
米ドル体制崩壊と第三次世界大戦を開始させたいイルミナティの意向
(週刊日本新聞 時事寸評より転載)
http://www.asyura2.com/0601/war82/msg/908.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2006 年 7 月 25 日 10:14:11: fzrYJ5Wj4Dt36
世界通貨「フェニックス」計劃
http://www.asyura2.com/07/idletalk23/msg/665.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2007 年 5 月 13 日 20:50:56: Gsx84HOp6wiqQ
GSCAPとは何か
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/332.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 10 月 15 日 22:54:15: Gsx84HOp6wiqQ
皇室に對する搖さぶり 狙ひは黄金の百合か
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/439.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 7 月 25 日 17:51:24: xsXux3woMgsl6
オバマの天皇とサウジ國王に對する最敬禮は何を意味するのか
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/452.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 7 月 28 日 00:41:51: xsXux3woMgsl6
軍事力とは別の手段に據つて、今後何等かの行動を取りますよ、
或いは其の行動に協力して下さいなのか
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/465.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 7 月 31 日 22:17:24: xsXux3woMgsl6
道はきれいに掃除された
では我々の仕事を始める事にしよう
彼は衆人をして大小貧富自主奴僕の別ちなく
其の右の手或いは其の額に印誌を受けしめ
此の印誌或ひは獸の名或ひは其の名の數
あらざる者をして
買ふことをも賣る事をも得ざらしめん
此處に智慧あり
智力ある者は獸の數を計るべし
蓋し此れ人の數なり
其の數は六百六十六なり
默示録 第十三章 十六・十七・十八節
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- 投稿試驗 不動明 2010/12/01 22:48:51 (9)
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