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(回答先: Re: テスト 投稿者 pochi 日時 2010 年 11 月 22 日 08:39:20)
昨日、【シンポジウム第三弾】「ネットが世論を変える!検察・メディア・民主党」主催:「小沢一郎議員を支援する会」「日本一新の会」(共催)に招待され参加しました。 招待していただいた菜々子様はじめスタッフの方にもお会いしましたが、こちらでもお礼を述べさせていただきます。 有難うございました。
現地では「一市民が斬る」様や「ふじふじのフィルター」様などともご挨拶や話もしまして、普段ネット上(ブログやツイッター)だけの関係だったのですが、ご本人様にお会いできたことはとても良かったと感じております。隣の隣には山崎行太郎先生もいらっしゃいました。
このシンポジジウムの内容はU streamで流されていた(私たち招待客の目の前でカメラを使って放送していました)ので、ご覧になられた方はシンポジウムの内容も会場の雰囲気もよく分かったのではないでしょうか。 あえてそのことについて詳しくは書きませんが、小沢氏のビデオレターも流されましたのでここに動画を貼り付けておきます。 是非、ご覧になって下さい。 小沢氏の発する言葉は以前と変わらず全くブレていません。
小沢氏は以前から何度も「真の民主主義の定着させなければならない」とおっしゃっていますが、それはやはり私もここで書いているように、そして副島隆彦氏もそれ以前から断言しているように、日本(国民)はまだ民主主義国家でもなく更には近代(モダン)でもない、前近代の、欧米からみれば国家として未熟児同然なのです。 ですから頭の良い?といわれる官僚組織とその上をいく覇権国(帝国)である米国によって国民の代表とする政治家を操られ、時には抹殺されて現在までに至るのが今の日本というわけだ。今までは赤子の手をひねるごとく日本国民は日本を支配する者によって馬鹿にされコケにされ摂取されてきたのだ。
ですから我々が未熟児から大人になる(大人の階段登る〜♪)ではないですが(笑) 小沢氏が真に願い実現させたいと考えている「真の民主主義」を定着させるには、全ての面において我々が未熟児から大人になる=独立しなければならないということである。米国からの独立、官僚組織支配からの独立、そして国民の代表である国会議員による、外部から操られない政治・政策を行えるようにすべきである。
また多くの国民が簡単に情報が得られる手段といえば今やネットからの情報収集も多くなってきていますが、しかしメディア(マスゴミ)=TV局・新聞社からしか情報を得ない大多数の国民も存在していることも事実であり、それが大きな問題でもある。 日本人は「有名」「大手」「ブランド」というものにあっさり誘惑される傾向が大きい民族であり、それが「正しくて」「安心できて」「満足するもの」だと勘違いさせられている。だから小沢氏を悪(ワル)だと考える国民は、考える事を放棄して、何でもお上のやることは正しいと思わされている国民なのだろう。
メディアに関していえば、売る店(会社・ブランド)は有名であり、その物(情報)を作る(得て編集)のは情報のプロを名乗る者(編集者・記者・部長)たちではあるが、今やそれはド・素人以下が作る偽物を売っているのと同じであり、それを買わされ(見せられ)信じて満足している事に警告を発しなければならない。 それがネットから発信することの責任でもある。本物を売るブランド(会社)は、そのモノを作る下請けが会社は小さくとも素材も職人も本物であり妥協しない。とことんまで追及するからこそ良い物が出来る。 岩上氏を始め、フリージャーナリストの方々がまさにそれに当たるだろう。
また真相は定かではないが、FNNの次期総理候補:小沢氏1位というのもあったが、副島氏によれば、ネオコン売国議員:前原誠司は、APEC前の米中は極秘会談をし次の日本の首相にしないと決めたと見ている。 次期首相ヒラリーはお子ちゃま前原がいい気になっていつまでも好き勝手にやらかすよりも米中の国益を見定めて前原を切る(捨てる)ようである。
これが本当になれば誰が見ても次期首相候補は小沢氏しかいないだろう。
しかし油断は禁物。 米国が小沢氏に手出ししなくとも官僚組織とマスゴミが別行動を取る場合もある。 国民はしっかり監視し官僚組織とマスゴミによる小沢氏への謀略を断固阻止しなければならない。
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