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(回答先: 檀公善:続:第五検察審査会の審査は着々と進んでいる。捏造犯罪集団=検察の小沢起訴のたくらみを打ち破らなくてはならない。 投稿者 檀公善 日時 2010 年 9 月 26 日 15:47:31)
この統計から見て取れるように、デフレでは名実逆転し名目と実質の乖離が激しいほど、赤字幅大きくなって借金が増えることが分かります。補正予算を組んで生産量を増やすほど赤字が増えるのです。
資金量が生産量より著しく少ない市場で、さらに借金をして生産を増やすと、消費の激しい取り合いが起こり、低価格競争が激しくなる。そして1単位辺りの利潤が減少する。それが賃金を引き下げることになる。これがGDPに反映されると名目GDPの成長率が実質GDPの成長率より下位になり、その差が開くほど資金量と生産量のギャップが激しく大きくなり。そしてますます資金がハートランドから減少しデフレが止まらなくなる。(データからアメリカでは資金量が豊富にあるので日本の様なことにはならない)
2010年の4〜6月はマイナスが3.7%、名目GDPは460兆円.エコー政策が切れるとGDPは下がる。2011年からは、減税もエコポイントも終わる。新ドル発行も控えておる。さらに円高が進行することから名目GDPの落ち込みは加速度する。2011年のGDP440兆円以下になる。台国内投資・雇用・消費・公的支出すべて負の連鎖になる。経済破綻,物価と雇用3分の1,消費量30%以下に落ち込む。金融機関の増資も出来ない,増税によって日本沈没は確実となる。そんなことはないとプロや跋扈に煽るものがいるが結果どうなるか見もの。
GDPが300兆円まで落ち込む前に日本は沈没して未曾有の地獄絵図を体験することになるでしょう。
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