http://www.asyura2.com/10/test20/msg/119.html
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(回答先: Re: テスト 投稿者 SOBA 日時 2010 年 9 月 09 日 01:37:33)
ブログ仲間、とりあえずガスパーチョさんのエントリーです。
最高裁の裁判官を罷免してみよう
http://www.mypress.jp/v2_writers/gazpacho/story/?story_id=1847294
(略)
ガスパーチョが注目する論点
これらの中で私が特に注目しているのが、イラク戦争と憲法9条の問題だ。この問題と小泉純一郎のデタラメ改革があったからこそ、このblogが政治問題を積極的に扱うようになったと言っても過言ではない。開戦当時、外務省事務次官だったのが竹内行夫裁判官。彼こそ憲法違反のイラク派兵を推進した外務省の中心人物である。
確かに彼は自身の愛国心や信念に従ってアメリカと交渉したかもしれない。だが、イラクへの攻撃は、結局国際社会対イラクという構図にはなりきれなかった。アメリカが主張していた大量破壊兵器は見つからず、テロリストとの関係も全くなかった。開戦前にそれらの決定的証拠が示される事はなかった。開戦後はそれらの情報が間違いである事がわかった。終戦宣言後も治安は悪化の一途をたどり、イラク社会の混乱は多くのテロリストを新たに発生させ、国外からも多くのテロリストを呼び込む事態となった。テロとの戦いを標榜するアメリカが、逆にテロを呼び込む事態となっている。最初からこの泥沼化を懸念する声はあった。最初から間違った戦争であった事は明らかだ。
間違った解釈を取る裁判官でいいのか
確証もなく疑いだけで戦争を始めるアメリカ。その姿勢が疑問視されている中で首相にいち早く支持を表明させたのが竹内行夫裁判官だった。当時イラク戦争に反対の意思表示をした、レバノン大使だった天木直人氏[HP]を事実上「クビ」にしたのも竹内行夫裁判官である。名古屋高裁が違憲と判断したイラク派兵を計画・実行したのも竹内行夫裁判官である。
最高裁判所裁判官は司法権のトップというだけではなく、“憲法の番人”的な性質も備えている。日本国憲法第81条にはこうある。"最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。"…そんな最高裁判所裁判官に憲法違反のイラク派兵を行った人間がいるというのはいかがなものだろうか。私は彼を信任したくない。
弁護士の荒尾直志氏[HP]がこの事について運動を起こしておられるので紹介しておこう。『最高裁判官をあなたがチェック!!国民審査で竹内行夫にバッテンを!!』というページでは、竹内行夫裁判官についての説明、運動の趣旨、リーフレットの内容などが掲載されている。竹内行夫裁判官の不信任に賛同なさる方は、参加してみてはいかがだろうか。
(略)
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- Re: テスト SOBA 2010/9/10 04:17:55 (5)
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