特報首都圏

9月 7日(金) 　
特報首都圏　「職場を追われる若者たち～急増する“いじめ”や“排除”～」

特報首都圏　「職場を追われる若者たち～急増する... 投稿者 gataro-clone

ホームレスや生活保護となる「若者」が今、増え続けている。
深刻なことに多くを２０代が占めるようになっている。正社員を解雇されたり、あるいは非正規雇用で仕事が極度に不安定だったりする中で、住む家さえ失うケースが増えている。大きな背景の１つは、職場での凄まじいまでの『いじめや排除』だ。
過酷な労働を押しつけられ、体を壊したり、職場で責められ続け、心に強いＰＴＳＤを負ったり。
また仕事がうまくできない『ボーダー障害者』の若者も増える。
社会に出た当初から職場を追われて貧困に苦しみ、貧困を抜け出せない。
新たな段階に来た、若者の貧困。どんなことが起きているのか、どんな支えが必要なのか、考えていく。

出演：雨宮処凛さん（作家）
キャスター ： 斉藤孝信

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【関連サイト】

2012年9月8日
若者を使い捨てる「ブラック企業」／特報首都圏「職場を追われる若者たち」を見て（醍醐聰のブログ）
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-f071.html

首都圏青年ユニオン
http://www.seinen-u.org/
　

コメント
01. 2012年9月10日 16:14:24 : G2GwoxBCX2 今世の中眺めていると、電車内でも学校でも皆イライラしてる。 電車内や子供の小中学校レベルでもイライラしてるから、当然、職場でも起きても不思議じゃない。 最初は車内で携帯を注意されて喧嘩した程度が、最近はもっと悪化している。 このイライラは3G携帯電話の普及と関係していると思う。 スマートフォンはいい事ばかり宣伝しているが、本当は昔の機種よりも危険なんじゃないかと思う。 携帯電話しながら車の運転は危険でしかないがそれと同じように、町中に3Gの携帯電話の危険なマイクロ波が基地局と端末の両方から出ていて溢れてる。 携帯電話の繋がらない場所なんて殆ど無いから、どれだけ溢れているのかって事が判る。 3G携帯は特殊でWCDMA方式というが、au,Docomo,Softbankどれも皆3Gは同じWCDMA方式だ。 本当に3G携帯が原因なら、やめれば変なイライラはすぐ止むだろう。
02. 2012年9月11日 09:35:10 : acaesEt3cA この番組構成、いじめやパワハラがすべての貧困につながっているとやや強引な印象が伺える イジメだろうが解雇強要だろうが、そこから労働者を救済するセーフティーネットの脆弱さが問題なのだからなぜそれをもっと追究しないのだろうか？ 違う見方をすれば政府のシステムや経済政策の失敗を矮小な問題に議論をすり替えている意図さえ感じられる
03. 2012年9月11日 10:21:38 : U8MpKd02C6 　職場を追われる若者たちを読んで、戦後都会で働きながら夜間高校に通っていたことを思い出します、勤めていた個人の店は雇い入れると役所から幾らかの金が下りるのが目的で人を雇っていた。利用するだけ利用して店を閉めるから止めてくれといわれて、次の仕事先を見つけて退職した。日雇のような生活を送りながら三軒の店を渡り歩いた後、見切りをつけて企業に就職することができたので、どん底生活から這い出せた。夜間高校へ通いながらの生活は苦しいの一語であった、自転車操業のように幾度かぺタルを止めようとしたが、続けられたのが奇跡と思えてならない。 　若者たちに夢も希望も与えない生活を放任している政府に訴えたい、こんなことを続けていたら国が衰退するのは当然だ速やかに対応すべきだ。
04. 2012年9月12日 09:01:23 : prdf4d8odY >>02 役人は絶対に自分たちの失態を認めないからね 相変わらず企業としての対策だとか個人はどうするべきかなどの議論だけに終わっている 実際はこの国の制度そのものの根底に問題があるのにお役人様はプライドが高いのかそこに絶対に目を向けさせたりはしない。東大出の作った制度は完璧だと思っているからね この国の本当の敵は大企業でも金持ちでもなく、倒産も失業もない官僚とこの番組を作ったNHKなどの既得権益層だよ
05. 2012年9月12日 14:04:17 : GKGWs92TTs 役所だけの問題でなく、信頼を得やすい社会福祉法人もこういうことをしているのです。 実際私などは数回、こういう目に合い、福祉に疑問を感じ、意識がなくなる中、手首を切りました。
06. 2012年12月23日 14:52:58 : ZKlHFZ1rtM 会社で体験した「虐め嫌がせ」について、個人商店を渡り歩いた後に、たたどりついた会社に二十八歳で採用された。 　希望に満ちた日を過ごしていたら慣れた頃に、夜勤に一人で監視作業についていると、先輩の四人組が部屋に来て「虐めと嫌がらせ」の責め苦に合い、幾日も続いて眠れなくなり強度の疲労からダウンした。倒れこむようにして入院する、病名は「甲状腺機能亢進症」安静にしていても体がだるく突然脈拍が速くなり恐怖に襲われた。担当医を呼び出した事もあった。六ヶ月後に退院したが疲労感に悩まされ不安の毎日を過ごした。それ以来病院とは縁が切れず定期健診と薬は続けています、五十年たった今も受けた傷は癒えず病院に通いつめています。不埒な人によって何の落ち度も無い人の人生を狂わせ家族までも巻き込んで苦しめる事など絶対にあってはならない事です、然し、私の周辺には何人もの人が苦痛に耐えています自殺した人もいます、最近は社会問題として大きく取り上げられ労働省が詳細に調査して報告書を出しました。今までのモグラ叩きのような対策ではなく政府の対応は遅すぎましたが真剣みのある行動に期待しています。
07. 2012年12月27日 12:43:29 : o53g8E0QKI ０６ 随分と低レベルの人間が居た職場だったのですね。 差し支えなければ 　どのような内容の イジメと嫌がらせだったのでしょう。 私も若い頃ありましたが 　直接抗議して謝らせました。 大先輩でしたけれどね。 　それから余計なことを言ってくるオバカさんは居なくなりました。 卑怯な人種は 　おとなしいと思うと 複数でかかってくる臆病者ですよ。
08. 2013年4月02日 08:42:09 : ZKlHFZ1rtM 07さんへ 　 　一人で勤務していた部屋は環境の悪い部屋で室温が四〇度もありました。夜勤になると四人組がきて誹謗・中傷の悪態をならべていた、毎日続くと家に帰っても安眠が出来ず、強度の疲労からダウンしました。 　食うだけの生活から這い出せた現状を考えると、絶えるしか道はありませんでした。四人組の三人は職長・職長補でした、彼らに反抗すれば退職の事も考えねばならなくなります。組合は御用組合で会社のためにあるもので作業員が事を起こせば不利になる事が鮮明でした。その場をやり過ごす事で精一杯でした。 　今は労働省から「虐め・嫌がらせについて」の指針が出ています、之を使えば徹底した戦いが出来ますが、今の私には後の祭りとなりました。

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