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ものをいうのは「高さ」と「パワー」というのは、なにもサッカーだけじゃないんですよね。
バレーボールもそうだし、バスケットボールもそうだし、野球も高さとパワーが重要なんです。
なぜ、ヨーロッパのサッカーが強いのか。
それは、「高さ」と「パワー」を兼ね揃えているからです。
簡単なロングボールで、頭であわせて、1点。2点。
ミドルレンジからの強烈なシュート(ミドルシュート)で、1点。2点。
このように、ヨーロッパのチームは、高さとパワーだけで、労せずして、
簡単に得点してしまうのです。
だから、日本も、高さとパワーを持った選手が必要なんです。
すくなくとも、センターフォワードはそうでなくてはいけません。
今の日本代表のフォーメーションは、4−2−3−1だ。
そうすると、センターフォワードには、やはり高さのある「ハーフナー・マイク」を使うべきなのだ。
先発で。先発でですよ。
そして、中盤の3人は、真ん中は「本田」。左サイドは「香川」。
ここまでは正解だが、問題は右サイドだ。
ザッケーローニ監督は、岡崎がお気に入りらしいが、
私は、「乾」か「宇佐美」を使うべきだと思っている。
右サイドにも、やはりドリブラーが必要だからだ。
昨日のオーストラリア戦を見てると、やはり仮にW杯予選を突破しても、
本大会で、ヨーロッパーのチームを相手にしたとき、だいぶ苦労すると思う。
サッカーにしても、どんなスポーツにしても、
「高さ」と「パワー」がものをいう。ということを色んな方に知って頂きたい。
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