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http://ameblo.jp/hakaishiya/archive1-201206.html
また無差別殺人事件がありましたね、ここ大阪で。
前に無差別殺人についてブログに書いたことがあるのですが、かなり物言いが
つきました(笑)。
コメントもそのまま残してありますので、おヒマな方はどうぞ。
こんな事件があると「大阪って怖いとこや」というイメージがついてしまいますな。
出来る限り自己防衛するしかないのでしょうが、自己防衛にも限界がありますし。
「自殺出来なかったので死刑になりたかった」という動機だそうですが、それは自殺するより
死刑(絞首刑)の方が楽に死ねると考えているからだと思います。
方法として、
@もっと抑止力になるような残虐な死刑へ切り替える
A死刑そのものをなくす → 一生強制重労働を課すなど
(今の3食昼寝、運動付きではダメ、刑務所に長く居たかったとか言って何十人も
無差別に人を殺す理由を与えてしまうから)
B自殺ほう助を合法化する → 自殺センターを開設し、そのまま臓器提供してもらう
もちろん根本的な解決にはなっていませんが、
自殺怖い → 死刑になりたい → 大量殺人
という短略的な思考を止めるキッカケにはならないでしょうか。
根本的な解決は、まあ今の日本を見る限りおそらく難しいのではないかと私は思って
います。
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絞首刑「苦痛少ない」法務省、医師から聴き取り
死刑執行の在り方を検討している法務省の政務三役会議が6日開かれ、執行に立ち会った複数の医師が同省の聞き取り調査に対し「絞首刑は直後に意識を失うため、医学的に
苦痛が少ないと思われる」との意見を述べたと報告があった。
法務省によると、三役会議には、絞首刑が憲法違反かどうかが争われた裁判で1952
年に出された医師の鑑定結果も提出された。当時、国内外で実施されていた執行方法を
比較し「絞首刑は苦痛が最も少ない。残虐な刑ではない」とする内容。
今後、米国の一部の州で行われている薬物による執行について導入の経緯などを調査する。(引用終わり)
本当に苦痛が少ないのかどうか分かりませんが、これ以上苦痛が少ない死刑に切り替える必要はないと思いますがね。
鎮静剤で意識もうろう状態にして、カリウム製剤でゆっくりと心臓を停止させるやり方なら
ほとんど苦痛もないでしょう。
いわゆる安楽死というものであって、死刑という刑罰ではないです。
こんな安らかに死ねる方法を政府が無償で提供していては、希望者が殺到するでしょう。
私も最後病気による苦痛が強ければ、安らかに死なせて欲しいぐらいですから。
まあ誰でも最後は安らかに死にたいと思いますよね。
まあ誰かにしてもらえなくても、医師なら自分で出来そうかな。
誰かの手を少しでも借りるとその人に迷惑がかかるから、クスリから機材から自分で調達しなければなりませんね。もちろん医師でも違法ですから、念のため。
米国とかでは、死刑目的の無差別殺人の扱いとかをどうしているのでしょうか。
これからの日本でどうしていくかを考えていく必要がありますね。
このままでは同じことの繰り返しでしょうから・・・
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