http://www.asyura2.com/10/social8/msg/651.html
Tweet |
http://news.livedoor.com/article/detail/6530652/
環球時報(電子版)が実施した調査によれば、「各国の考え方の違いなどは別として、どのような女性をパートナーに選ぶか」という質問に対し、43.6%の中国人男性が中国人女性を選ぶと回答し、残りの42.1%のネットユーザーが日本人・韓国人女性を選ぶと回答、西洋の女性を選んだのはたった10.2%だった。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
アンケートには6134名のネットユーザーが参加した。中国人男性が日本・韓国の女性に抱いている好感は、自国の女性と同等で、西洋の女性よりもはるかに大きいという結果は決して意外なことではない。
近年、日本・韓国の女性の自立や自己主張の意識が高まっており、独身や晩婚を選ぶ女性が増え、高学歴・高キャリア・高収入の「三高」女性がどんどん増えている。しかし、全体的に見て、中国であれ、日本・韓国であれ、家庭を持つことを基本とした結婚や幸せの価値観は昔から変わっていない。個人主義を中心とする西洋の結婚の価値観とは明らかに違うのである。
パートナーを選ぶことから考えると、西洋の女性に比べ、日本や韓国の女性は遥かに中国人男性に人気がある。
それはは日本・韓国の女性は家庭的で女性らしく、文化や価値観も似ているからである。中国・日本・韓国は歴史的な繋がりが深く、ともに儒教の思想が根付いており、さらに隣国であるため、交流も盛んで、互いに影響し合い、同様の家庭文化を持っているからだ。(編集担当:米原裕子)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。