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「通販生活」(秋冬号)のCM、各テレビ局が一斉放送拒否したそうです。
以下の文言が流れるCMとなるはずでした。
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原発、いつ、やめるのか、それとも、いつ、再開するのか。
それを決めるのは、電力会社でも役所でも政治家でもなくて、私たち国民一人一人。
通販生活 秋冬号の巻頭特集は、「原発国民投票」
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見てわかるとおり、「原発反対」と言ってるわけではありません。
「原発をどうするのか決めるのは国民です」という内容を発しているだけです。
政治家でも役所でも電力会社でもなく、国民が決めること。ごく、当たり前のことです。
それを、日本のテレビ局はそろいもそろって、すべて拒否。
「原発反対」としたなら、「意見広告」ともなるでしょう。
ここでは「意見」ではなく「国民が決める」という、民主主義の国であるならば、ごく当たり前のことを述べているわけです。
もはやテレビ局は報道機関としての役目などまったく果たしていません。プロパガンダ洗脳のためのスパイ機関とでも言えるでしょう。
******ニコニコニュースでも取り上げられる
■テレビ放映できなかった『通販生活』のCM 「原発国民投票」を特集
カタログ誌『通販生活』が、2011年秋冬号の巻頭特集で「1日も早く原発国民投票を」と原発の是非を問う国民投票の実施を訴えている。同誌はテレビ朝日の番組「報道ステーション」の時間帯にテレビCMを放映しているが、「原発国民投票」特集をメインにしたCMはオンエアされず、代わりのCMが流されている。
『通販生活』は株式会社カタログハウスが発行するカタログ誌で、同社の推す商品を多数掲載しているほか、社会問題などを扱った読み物のページがある。2011年秋冬号では「原発国民投票」を特集。俳優・大滝秀治さんがナレーションを担当し、原発が必要か否かを決めるのは「私たち国民一人一人」と訴えるCMが制作された。だが、このバージョンのCMは現在、テレビで放映されていない。
その理由について同社の広報担当・松尾隆久氏は「代理店を通して(CMを)出しているため詳細を聞かされていないが、(局の)考査の結果オンエアできなくなったようだ」としたうえで、「力を入れて組んだ特集であるだけに、残念なこと」と語った。
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