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多くの方が驚愕された事件が日本で起こっていますが、実態が報じられ改めて「なんだ、この実態は」と思われたのではないでしょうか?
『千葉県柏市で2歳10ケ月の子供が【餓死】した事件』で、27歳の母親は「育児放棄したとみられ、子供を離されるのが嫌だった」と供述し、39歳の夫は「無職で生活が苦しく、治療費が出せなかった」としています。
39歳の男性、27歳の女性が仕事がなく、子供の養育費もないとはあり得ないことであり、生活保護費及び子供手当等を入れれば十分な生活費はあった筈です。
万一生活保護がされていなかったとすれば、これは行政側の怠慢となります。
行政側は、何度も家庭訪問をしていたと言われていますが、アリバイ作りに訪問していただけと言われても仕方がない結末であり、一体、日本はどうなってしまったのでしょうか?
「日本人の能力が落ちてきている」と指摘しておきましたが、この親も行政側の人間も皆、人間として生きる価値のない人間と言え、今回死んだ子供はかわいそうですが、このような非情な大人にこれ以上囲まれなくて天国で幸せに暮らしてかえって幸せだったかも知れません。
「お上」の世界では、総理大臣が高級店を食べ歩き、月額一億円の機密費を使い、更迭されたと言われていた官僚3人が上乗せ退職金として1000万円以上貰い、総額で数千万円貰い、月額50万円以上の年金も貰える日本になっています。
「お上」だけが栄える国が果たしてこのまま続くでしょうか? 答えはNOです。
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〆)65年前の夏・・鬼畜米英を叫んだ若者が南方洋上に散って逝った。そして原爆。
65年後の夏・・鬼畜両親への無言を飢餓の指でなぞって逝った幼童。そして原発。
時代の意匠で風俗は騙せても・・棄民の葬列は絶えることがないようだ。(勘)
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