http://www.asyura2.com/10/social8/msg/407.html
Tweet |
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
以下のコメントはある高知県の食肉通販会社の社長のコメントです。
************
『さて、御存知の通り、放射性セシウムに汚染された福島産の牛肉が一部市場に出回り、その中の一部は
高知県にも出荷され、すでに販売されているというニュースが報道されております。
原発事故以降に、放射性物質が含まれている可能性のある飼料を食べた牛が出荷されたということは、
3/11以降に「と蓄」さて、出荷された牛肉が対象ということになります。
当店では震災以降、福島県産の牛肉は取り扱っておりません。
また高知県に入荷され、出回っているという対象牛肉は、当店と全く仕入れルートが異なり、当店で販売はおろか、入荷することもございません。
更に、仕入れの際に必ず産地や「と蓄」した日など調べた上で仕入れを行っておりますので、安心してお召し上がりいただけます。
同じ食肉を扱う者として、現地で生産者している方々や、一生懸命販売しておられます方々の立場を考えますと、胸を痛める日々が続いております。
一日も早く、皆様が安心して召し上がっていただける日が来るよう、心よりお祈りいたします。
************
このようなコメントを発表する業者は信用がおけるものですが、これもこのコメントをどこまで信用するかに掛っています。
疑えばきりがありませんが、真摯に対応する業者と、デパート等のように「お金を返金すればよいだろう」という一種の開き直りをするところと比較すれば、どちらが安心できるか自ずと分かってきます。
それにしましても、このようなコメントを出さないといけない日本の食肉関係者の心の痛みは、いい加減な対応をした公務員達には届いていない筈です。
サッカーに勝った位で国をあげて大騒ぎする日本ですが、この間も汚染は広まっており、マスコミの低俗化と公務員天国と国会議員の体たらくが日本人を崩壊の淵に追いやるかも知れません。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。