これから「どうする？無縁社会」 tea

これから「どうする？無縁社会」
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/321.html
投稿者 tea 日時 2011 年 2 月 12 日 21:37:39: 1W1IXELjjF6i2

もう奥谷禮子以外は、自己責任論を言う人は居なくなっているが
これから高齢親の介護で苦しむ低所得の未婚中高年男性が、膨大に発生してくるが
彼らを助ける余力が、今後の経済が低迷する社会にあるかどうか
国の職業訓練やアドバイザー、生活保護で何とかなる問題だろうか

http://twitter.com/nhk_korekara
http://www.nhk.or.jp/asupro/life/life_04_15.html
http://www.youtube.com/watch?v=krowOkj_VZs
http://www.nhk.or.jp/korekara/
NHKスペシャル「無縁社会～三万二千人」、日本の、これから「どうする？無縁社会」など、このテーマに関する番組を放送する度に、NHKには「他人事とは思えない」、「明日は我が身」といった声が数多く寄せられています。

特に働き盛りの現役世代からの声は多く、中には・・
２０～３０代の４割が非正規雇用で働いている今、賃金があがることも、明日の保証もない。不安や経済的理由から、新たに家族や子どもを持つことを諦め、また自分を支えてくれた両親などの家族が高齢化、他界していく中で、気がつけば自分を支えてくれる人・存在がいなくなってしまった・・。といった声もありました。

「日本の、これから」ではこれまで６年間の放送の中で、何度も、社会に広がる「格差」や、悪化する「雇用」、そして「人口減少」「未婚」といったテーマを取り上げ、話し合ってきました。そして今、無縁社会とはまさにこうした問題が絡み合って起こったものだと感じています。

無縁社会を解消するために、私たちは何ができるのでしょうか？
どんな社会をつくれば、安心して「明日」を迎えることができるのでしょうか？
一緒に考えてみませんか？

* ゲスト：藤森克彦さん (みずほ情報総研)
* 奥田知志さん (NPO代表)
* 奥谷禮子さん (人材派遣会社社長)
* 宇野常寛さん (批評家)
　

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コメント
01. 2011年2月12日 22:04:33: E4FGw9rhw2 解雇規制が厳しい現状では、大企業の高待遇の正社員のポジションは減っていくばかりだ。フリーターや派遣でも、結婚して子育てして親の介護に苦しまずにすむ社会が実現できるようにするという宇野常寛の意見が最も妥当だがそれができないのは、雇用が守られる正社員には過大な残業が押し付けられ、その皺寄せ非正規雇用の時給も労働時間も短いために所得が低くなりすぎ、労働のアンバランスが生じていることにある。まずは規制をなくし、徹底的に生活コストを下げて、低所得でも生活できるようにすること税率を上げて、きちんと再分配を行うことそして公務員の労働実態をオープンにして、効率的に業務を行ってもらい不必要な業務はやめ、民間でできることは業務委託していくことだろうあと非正規雇用の人々が、自尊心がもてない、自己有用感がもてないと言うが実は正社員でも似たようなものだ。仕事で自分の存在を示すのは簡単ではないから、あまり期待せずそれ以外の社会関係で有用感を得る方が効果的だろうな
02. 途上人 2011年2月13日 11:09:12: ReAXgaySlwnYU : Rr3XkuJQiU 僕も３５年前になるだろうか・・。東京で生活してた。４畳半の下宿。あの頃は、銭湯があった。今の東京は、どんなだろう。家賃も高いと思う。下宿に帰る時間は、午後の９時頃。趣味もへったくれもあったもんではなかった。ただ、泳げ鯛焼きくん・が大ヒットしてた。虚しい満員電車だった。東京の「枠」で生活してると、県外脱出・といった発想さへ出来難くなる。東京でダメなら、田舎もある。今はこんなツールもある。目的が見つからないなら、金を貯める事を目標にしてはいかがだろう。苦しいだろうが。僕の妹は、東京で働いて田舎で金貯めて、アメリカに行った。人生の選択・・・コレ事体大事業と思う・・・。
03. 2011年2月14日 23:53:58: FeoNuaCILk 安楽死制度を作るべきだ。薬品で、苦痛のない、眠るような、死！　人生に疲れたら、人生が嫌になったら、病気で苦しい。　　自由に、死にましょう！費用は全額国負担で。墓は要らない。土地が無駄になる。海に砕いて、散骨。もし遺産があれば、一定金額、国に寄付するかにすればいい。　そうすれば、みんな、自由に生きるか、自由に死ぬか、　　　　　選択できる。　肉体の死が悪であると、思い込みすぎ、なのだ。　　自由に死ぬ権利を、保証する社会を確立すべきだ。　そうすると、如何に、生きるかを、人は、考え始めるのだ。　　肉体死を知れば、生を知る。　　生と死は、同じことなのだ。　１０円コインの、表と裏なのだ。　　中身は、実質は、１０円硬貨なのだ。　従って、無縁・孤独とは何かを、知り、理解したら、死を覚悟出来る。　肉体死は、まぼろし、新たな人生の始まりなのだ。
04. 2011年2月17日 18:07:14: FMdMRKf5Fw 健康オタク社会を考える必要があるのでは？高齢者の多くが、ともかく「健康で長生き」だけを目標にしている。「人は何れ必ず死ぬ」という事実からの逃避でしかなく、「人はなぜどうして生きる」かは、全く論外となって久しい。製薬会社の宣伝に乗ってしまったということもあるが、不健康を犯罪視する政策が根本にある。しばしば、ローマの「パンとサーカス」が引用されるが、それと同じでは？
05. 2011年2月18日 04:29:23: ibwFfuuFfU つーのも超富裕階級にはもはや人間の労働力はいらなくなってきるんだねえ。日本企業がとてつもなく高性能のロボットを開発しているから。昔はカトリックなんかが、労働者がみんな自殺しちまうと農業労働者とかつらい労働の引き受けてがいなくなると困るから、自殺すると地獄に堕ちるとかいって脅したわけだけど、もうその必要はなくなったつうことなんだね。
06. 2011年2月27日 20:48:30: 4JByyi9KHY 自殺は絶対だめです。自分の寿命をまっとうする。人として、それだけはやりとげましょう。自殺なんかしたらもっと苦しくなるだけです。人生のどん底をみたら、後は登るだけじゃないですか？ちょっと我慢してれば、いいこともあります。そのとき、生きてて良かったと思うでしょう。嫌なことも時間がたてば忘れていきます。苦あれば楽あり。

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01. 2011年2月12日 22:04:33: E4FGw9rhw2 解雇規制が厳しい現状では、大企業の高待遇の正社員のポジションは減っていくばかりだ。フリーターや派遣でも、結婚して子育てして親の介護に苦しまずにすむ社会が実現できるようにするという宇野常寛の意見が最も妥当だがそれができないのは、雇用が守られる正社員には過大な残業が押し付けられ、その皺寄せ非正規雇用の時給も労働時間も短いために所得が低くなりすぎ、労働のアンバランスが生じていることにある。まずは規制をなくし、徹底的に生活コストを下げて、低所得でも生活できるようにすること税率を上げて、きちんと再分配を行うことそして公務員の労働実態をオープンにして、効率的に業務を行ってもらい不必要な業務はやめ、民間でできることは業務委託していくことだろうあと非正規雇用の人々が、自尊心がもてない、自己有用感がもてないと言うが実は正社員でも似たようなものだ。仕事で自分の存在を示すのは簡単ではないから、あまり期待せずそれ以外の社会関係で有用感を得る方が効果的だろうな
02. 途上人 2011年2月13日 11:09:12: ReAXgaySlwnYU : Rr3XkuJQiU 僕も３５年前になるだろうか・・。東京で生活してた。４畳半の下宿。あの頃は、銭湯があった。今の東京は、どんなだろう。家賃も高いと思う。下宿に帰る時間は、午後の９時頃。趣味もへったくれもあったもんではなかった。ただ、泳げ鯛焼きくん・が大ヒットしてた。虚しい満員電車だった。東京の「枠」で生活してると、県外脱出・といった発想さへ出来難くなる。東京でダメなら、田舎もある。今はこんなツールもある。目的が見つからないなら、金を貯める事を目標にしてはいかがだろう。苦しいだろうが。僕の妹は、東京で働いて田舎で金貯めて、アメリカに行った。人生の選択・・・コレ事体大事業と思う・・・。
03. 2011年2月14日 23:53:58: FeoNuaCILk 安楽死制度を作るべきだ。薬品で、苦痛のない、眠るような、死！　人生に疲れたら、人生が嫌になったら、病気で苦しい。　　自由に、死にましょう！費用は全額国負担で。墓は要らない。土地が無駄になる。海に砕いて、散骨。もし遺産があれば、一定金額、国に寄付するかにすればいい。　そうすれば、みんな、自由に生きるか、自由に死ぬか、　　　　　選択できる。　肉体の死が悪であると、思い込みすぎ、なのだ。　　自由に死ぬ権利を、保証する社会を確立すべきだ。　そうすると、如何に、生きるかを、人は、考え始めるのだ。　　肉体死を知れば、生を知る。　　生と死は、同じことなのだ。　１０円コインの、表と裏なのだ。　　中身は、実質は、１０円硬貨なのだ。　従って、無縁・孤独とは何かを、知り、理解したら、死を覚悟出来る。　肉体死は、まぼろし、新たな人生の始まりなのだ。
04. 2011年2月17日 18:07:14: FMdMRKf5Fw 健康オタク社会を考える必要があるのでは？高齢者の多くが、ともかく「健康で長生き」だけを目標にしている。「人は何れ必ず死ぬ」という事実からの逃避でしかなく、「人はなぜどうして生きる」かは、全く論外となって久しい。製薬会社の宣伝に乗ってしまったということもあるが、不健康を犯罪視する政策が根本にある。しばしば、ローマの「パンとサーカス」が引用されるが、それと同じでは？
05. 2011年2月18日 04:29:23: ibwFfuuFfU つーのも超富裕階級にはもはや人間の労働力はいらなくなってきるんだねえ。日本企業がとてつもなく高性能のロボットを開発しているから。昔はカトリックなんかが、労働者がみんな自殺しちまうと農業労働者とかつらい労働の引き受けてがいなくなると困るから、自殺すると地獄に堕ちるとかいって脅したわけだけど、もうその必要はなくなったつうことなんだね。
06. 2011年2月27日 20:48:30: 4JByyi9KHY 自殺は絶対だめです。自分の寿命をまっとうする。人として、それだけはやりとげましょう。自殺なんかしたらもっと苦しくなるだけです。人生のどん底をみたら、後は登るだけじゃないですか？ちょっと我慢してれば、いいこともあります。そのとき、生きてて良かったと思うでしょう。嫌なことも時間がたてば忘れていきます。苦あれば楽あり。