http://www.asyura2.com/10/social8/msg/273.html
Tweet |
http://www.labornetjp.org/news/2011/1294014472910staff01
ワンストップの会:4日、5日のボランティアが足りません(レイバーネット)
1月4日、5日のボランティアが足りません。周りの人に呼びかけてください。 参加可能な方は氏名と参加できる時間帯を必ずご連絡ください。
送信先:inoq@zenroren.gr.jp
◇◇◆◇◇◇◇◆◇◇◇◇◇◇◇◇◆◇◇◇◇◇◇◇◇◆◇◇◇◇
29〜30日は多くのボランティアの方のご協力のおかげで、計153名の方の相談がありました、彼ら・彼女らが普通の暮らしに戻れるように、引き続く支援、ボランティアにご協力ください。
ボランティア募集 協力できる方は、上記のメールか、以下の電話に、参加時間帯をご連絡をください。
ボランティア専用電話:080−4379−7582
(1)1月4日 生保申請等への同行、道案内 9時半〜、新宿駅西口
@9時半・新宿駅西口集合 生活保護など各種制度の活用申請への同行支援
A別で申請同行を4日におこなっている方は、その福祉事務所で何時まで援助できるか
B午後に近場の福祉事務所に行ける方は、福祉事務所名とその時間帯
(2)1月5日 生保申請等への同行支援 福祉事務所等の対応が悪い場合などに、同行できる方は、対応できる方面と時間帯30日、31日の経過報告(概要)
(1) 30日は午前9時半に前日を大きく上回るボランティアが集合。相談テントを設置し、すでに待っていた10名を超える人の相談が慌ただしくはじまり、相談者が順番待ちの状況が続きました。 結局、30日は103名の相談があり、2日間の合計では153名の相談となりました。不況が長引くなかでいくら仕事を探しても見つからず(日雇い等の仕事が激減し)、ついには住まいもなくした人が大半で、ハローワーク新宿に併設された東京都の相談会場に案内し、1月4日朝までの屋根と食事を確保することができました。 昨年の公設派遣村と比べても特徴的だったことは、携帯電話をもっている人が大幅に減ったことです。携帯電話は仕事探しなどの必要からいのちの綱ですが、1年、2年呂と失業が長引くなかで、携帯電話も維持できないくなった人が増えているのだなと感じています。
(2) 昨日31日日は十数名の参加で、フォロー電話相談を実施し、@屋根の下に落ち着き、相談者が比較的落ち着いていること(大規模施設でないことが好影響?。ただし、雑魚寝に対応できない人もあり。)、A受付時の東京都の聞き取りが必ずしも十分でなく、本人の希望が伝わりきれていないことなどが確認できました。なお、東京都とは、年明け以降の処遇について、4日に放り出すことはしない、生活保護などどの制度を使うかは本人の希望が優先されるということをことを確認しており、そのことも伝えました。
夕方からは、相談者が入っている各施設を回り、「お知らせ」を配布していきました。みんな、風呂にはいって一晩ぐっすり寝て、顔の表情が穏やかになっており、一安心でした。なお、新宿のいくつかのカプセル・サウナをみて回ると、年越しをせめて屋根の下で過ごしたいと、フロントに長蛇の列ができているところがあり、世相をヒシヒシと感じました。
★ワンストップの会としての正式報告は後日だしますが、今後ともご協力をお願いします。
事務局携帯 080-4379-7582(当面の臨時電話。ボランティア登録等)
フォロー相談電話 0120-152756(当面運用。継続相談のみ)
※公衆電話・携帯電話・PHS・固定電話からつながり、通話無料
カンパ振込口座
振込先: ワンストップの会の口座
口 座: 三井住友銀行 日野支店 普 7429134
名 義: 池田一慶(イケダ・イッケイ)
1月1〜3日の相談電話(ただし、原則として都内のみ)
12/31〜1/3 <年越しSOS電話相談>
〜年末年始、生活にお困りの方はご相談ください〜
日 時: 12月31日〜1月3日 各日12:00〜18:00
相談電話: 080-5917-0996、080-5917-0997、080-5917-0998 (コレクトコールは106)
●年越し支援(1月4日朝までの宿泊費・食費)
*4日朝は、原則として自力で都内福祉事務所またはハローワークに行っていただきます。
*来所不可能な方には、適宜対応します。
●原則として東京都内のみ
主催: 湯浅誠(内閣府参与)、清水康之(内閣府参与)、および有志
詳細は http://yuasamakoto.blogspot.com/ をご覧ください。
……………………………………
ワンストップの会事務局 井上久
Email : inoq@zenroren.gr.jp
携 帯 :090−6944−1636
……………………………………
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。