http://www.asyura2.com/10/social8/msg/188.html
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Nクロ現や謀民放でシェアハウスの動きを伝えておった。半集団の疑似家族として暮らす方が孤立した一人暮らしより何かと気持ちがよく安らぐという。赤の他人であっても。
広い共用のリビングに男女が集い(週1回ぐらい)、料理をつくり宴会する。とくに地方出身者の都会暮らしは「東京負け」といわれるぐらいシンドイらじい。(家賃も安めと見た)
人はやはり仲間に囲まれ楽しく交流することで、精神も安定しそすておぞらく内分泌機能も活性化が保たれ心身ともの健康を維持していくにええんではなかろか。
・住まいを“シェア”してみませんか/Nクロ現(NO.2961)
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2961&ct=%E8%8B%A5%E8%80%85
いま、他人と一緒に暮らす人が増えている。首都圏では「シェアハウス」とよばれる若者向けの賃貸住宅が急増。一人一人に個室はあるが、リビングやキッチンなどは共有する「シェアハウス」。人気の秘密は「住人の交流」にある。料理や食事を共にしながら語り合える生活は、一人暮らしにはない豊かさをもたらしてくれると言う。都会暮らしの悩みを分かち合える「地方出身女性限定のシェアハウス」や、「シングルマザーとお年寄りが共に暮らすシェアハウス」など、「支え合い」をキーワードとしたシェアハウスも次々と誕生。“シェアの住まい”は独身者向けに止まらない。多摩市には20世帯がリビングやキッチンをシェアするマンションが出現、世代を超えて共同生活を送ることでコミュニティの絆を取り戻そうという試みだ。無縁社会といわれる現代に広がりを見せる“シェアの住まい”。その現場を取材し、可能性を探る。
(付記)
NHK「無縁社会」の一場面に衝撃を受けた。ある50代の派遣社員が、あるとき犬吠崎を訪れた。そこには海に向って敷物を敷いた上で、老夫婦が三味線と尺八で演奏していた。
それを目撃したその男は慟哭して言う、「自分もあのような人生を歩んできたかった」と。
その場面に接したとき、おぞらく雷にでも打たれたような感じだったんでねえかえ。そちて何ちゅう普通の自然な願望・希望であったことよ。胸えぐられたー。
(参考)
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/367.html?c14#c14
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