http://www.asyura2.com/10/social8/msg/151.html
Tweet |
http://www.youtube.com/watch?v=mnxhRUeFb44
11月2日 4時27分
警視庁のものとみられる国際テロに関する内部文書がインターネット上に流出した問題で、ファイル交換ソフトで広まった100点余りの文書は、パソコンがウイルスに感染して流出した場合のようにほかのデータが含まれていないことから、警視庁は、何者かが国際テロに関する文書だけを整理して意図的に流した疑いもあるとして調べています。
この問題は、警視庁のものとみられる国際テロの捜査などに関する内部文書がファイル交換ソフトを通じてインターネット上に流出し、警視庁が調査しているものです。関係者によりますと、流出したとされる文書は100点以上に上り、国際テロの捜査協力者の名前や住所をはじめ、外国大使館職員の口座の情報、日本に住むイスラム教徒の個人情報や動向、おととしの北海道洞爺湖サミットでのテロ対策に関する資料など、秘匿性が高い情報や個人情報が多く含まれているということです。警視庁によりますと、パソコンがウイルスに感染して知らない間に文書が流出する場合は、パソコンの中のほかのデータもいっしょに流出するケースがほとんですが、今回の100点以上の文書は、国際テロに関する文書だけが整理され、他のデータは含まれていないということです。警視庁は「文書が警視庁で作成されたものか調査中だ」としていますが、何者かが入手した文書を意図的に流した疑いもあるとして、元の文書がどこから流出したのか調べています。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。