http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/851.html
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●「TPPは羊の皮を被った狼だ 〔日刊ゲンダイ ニッポン改国 田中康夫〕 新党日本公式サイト」
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/754.html#c1
同投稿コメント欄より
〔転載始め〕
01. 2010年11月18日 23:19:48: MiKEdq2F3Q
TPPは、「人、金、物の自由化」を目指し挫折したWTOの落とし子だ。
悪影響は、マスコミが報道する農業だけでなく、日本の根幹産業の労働者たちにも及ぶ。給料の減少、労働強化として現れる。
1992年に米国、カナダ、メキシコで結ばれた北米自由貿易協定の場合、米国のマスコミは、今回、日本のマスコミが行っているような、バラ色の未来を宣伝していた。
ニューヨーク・タイムズは「仕事と富と経済の活発化」を約束していた。さらに「低所得層の助けになる」と説いた。ワシントン・ポストは「好機と利益は数えきれない」と書いた。ウオールストリートジャーナルは「物価が安くなる」と説いた。
http://www.fair.org/index.php?page=1396
経済政策協会が1997年に出した報告書では、米国に於いて、推進者が主張した20万人の雇用は生み出されず、逆に42万人の雇用が失われた。さらに海外移転を理由に給料や労働条件が低く押さえ込まれた。
日本のマスコミは、製品の競争力が強くなり貿易が増えるので雇用も増えると宣伝するが、米国からメキシコへの海外移転を阻止することはできなかった。(例に出される自動車工業は、米国内に工場を持っている。さらに、米国の不況で今後、販売台数の伸びも期待できない。)
メキシコでは1993年から2年間で失業者は倍増した。1996年の労働者の給料は1980年より37%下がった。労働人口の19%は最低給与以下で働き、66%の労働者には何の保障もなかった。人口に占める最貧層が32%から51%に拡大した。800万人が中間層から貧困層に落ちた。カナダでは失業率は高止まりのままだった。
http://www.epi.org/publications/entry/studies_failedexp/
菅政権とマスコミ、その後ろで糸を引いている米国に騙されるな!
米国がTPPで一番狙っているのは、金詰りを解決するための日本の郵貯であることを最後に明らかにしておく。
_______________
194 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/11/16(火) 19:50:02
年次改革要望書の代わりがTTP
文書による要望ではなく、日本に直接圧力をかけるため
193 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/11/16(火) 19:45:36
TPPも含めて、皆さんはい、これの33分ぐらいから聴いてみよう。真実はこれ。
●iwakamiyasumi 11/14/10 11:20PM (コメンテーター岩上安身 Ustream動画)
http://www.ustream.tv/recorded/10872773
小沢氏外してその後の菅政権がやってたこととは。ここにすべて語られてる。
さらに44分からも改めて聴くと、すごいことがわかる。
これが「アメリカに殺される日本の姿」しかも<本来の意味>での<それ>がわかる。
そこで語られていることとは、
「アメリカは日本に非核三原則を撤廃させて核武装をさせる。
アメリカの核ミサイルを在日米軍基地に配備するということ!」 ・・・(*1)
つまりこれは、いずれは中国・ロシア・北朝鮮への核攻撃のために使われる、
ということ。
そうなったときの結果がどういうことになるか?
これが今年の段階ですでに開始されていた。
アメリカから距離と置こうとした小沢、鳩山らが駆逐された理由も、おそらくはここに集約されてしまうだろう。
イカサマの中央銀行とイカサマの菅・仙石政権がTPPにそそくさと嵌め込もう
としてる今現在の動きも「なるほど押して知るべしだな!」となる。
しっかり聴いて確かめておこう、そして今後の現政権の動静に最大の注意を払って
監視が必要となろう。メディアがなぜ日本の国益ではなくアメリカ小泉竹中の
援護メディアであったのかの、本当の理由がだんだん露となっていくよ。すべては (*1)のためだったのさ。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1289744594/
〔転載終わり〕
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