http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/803.html
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このなかの、「企業・団体献金の全面禁止を・・・」とかには、ちょっとなんです。
でも、鈴木宗男さんの一貫した主張ですよね。議論を期待したいところです。
転載責任 みちばたの蝶：井ノ子俊一＠長崎県島原半島
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html
「２０１０年１１月１９（金） 鈴 木 宗 男
閣僚の失言や、不適切な発言により委員会答弁での謝罪が多すぎる。２４時間国務大臣であることを忘れてはいけない。失言や不適切な発言をチェックすると、政治家としての基本的なセンスに欠けている。言わずものがなの話が多い。
政治家としての基礎体力がない証拠である。今の政治家は、勉強した政治家はいるが、頭の良い政治家がいない。その一番の表れが失言、不適切発言である。
政治家にとって大事なことは、計算の出来ない、単位のつかない価値「心」が求められているのだ。偏差値秀才政治家ではなく「地頭」の良い政治家がたくさん台頭することを望みたい。有権者がどんな思いで自分の名前を書いてくれたかを忘れていては政治家失格である。
国政報告会での柳田発言や、自衛隊入間基地での航空祭での出来事を質問するのも良いが、もっと国益に関して、国家主権に関わる発言で、各閣僚と骨太の堂々たる議論をしてもらいたい。重箱の隅をつつく様な話も少しは良いが、国家観のある議論をするのが、国権の最高機関としての国会、委員会の質疑であって欲しいとつくづく思うものである。
迷走する民主党にあって、たまには良い迷走もある。企業・団体献金の全面禁止を盛り込んだ政治資金規正法改正案を来年の通常国会に出すことを、１８日の役員会で決めたと報道されている。企業・団体献金の継続を、岡田幹事長が１０月２７日に述べたが、１８０度の方向転換である。この迷走変化は国民が支持する。こうした国民目線であったことをビシバシやることである。
国会議員の定数削減も、衆議院４０人とケチな事を言わず、小選挙区300を200にして、100人削減、小選挙区、比例区重複立候補はさせないとわかりやすい仕組みにしていくことだ。
参議院も選挙制度を全国区は無くし、ブロック制にし、人口100万人に一人とし、今の242人を125人にし、117人削減するといった思い切った改革を断行することにより、政治がより身近になり、信頼回復に繋がるのだ。
議員歳費も、1割削減ではなく、1/3削減、いや半分にしてもいいのではないか。すぐやれることから、やっていくことが求められている。
本日、１４時１５分東京地方検察庁に、尖閣において巡視船にぶつかってきた中国人船長を告発した。
ユーチューブのビデオを見ると、日本の法律に違反している。
私は、日中関係は重要であり、政治家として中国との友好に努めてきたものだ。中国側は、よく解っていると思う。
ビデオ映像が流されてから、日本国民の見方が変わった。多くの日本人は中国人船長釈放に不満をもっている。国家としての筋を通さなくては、この先思いやられる。
１０月６日、私が開いた緊急シンポジウムで「中国人船長を告発したい」と発言したが、私の立場より、重い国会議員が立ち上がってくれるかと期待したが、誰もやらない。
ここは、原点に立ち返って、国民の声を代弁しなくてはいけないと考えたからである。検察の取り扱いに大きな関心を持っていきたい。
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html
２０１０年１１月１９（金） 鈴 木 宗 男
閣僚の失言や、不適切な発言により委員会答弁での謝罪が多すぎる。２４時間国務大臣であることを忘れてはいけない。失言や不適切な発言をチェックすると、政治家としての基本的なセンスに欠けている。言わずものがなの話が多い。
政治家としての基礎体力がない証拠である。今の政治家は、勉強した政治家はいるが、頭の良い政治家がいない。その一番の表れが失言、不適切発言である。
政治家にとって大事なことは、計算の出来ない、単位のつかない価値「心」が求められているのだ。偏差値秀才政治家ではなく「地頭」の良い政治家がたくさん台頭することを望みたい。有権者がどんな思いで自分の名前を書いてくれたかを忘れていては政治家失格である。
国政報告会での柳田発言や、自衛隊入間基地での航空祭での出来事を質問するのも良いが、もっと国益に関して、国家主権に関わる発言で、各閣僚と骨太の堂々たる議論をしてもらいたい。重箱の隅をつつく様な話も少しは良いが、国家観のある議論をするのが、国権の最高機関としての国会、委員会の質疑であって欲しいとつくづく思うものである。
迷走する民主党にあって、たまには良い迷走もある。企業・団体献金の全面禁止を盛り込んだ政治資金規正法改正案を来年の通常国会に出すことを、１８日の役員会で決めたと報道されている。企業・団体献金の継続を、岡田幹事長が１０月２７日に述べたが、１８０度の方向転換である。この迷走変化は国民が支持する。こうした国民目線であったことをビシバシやることである。
国会議員の定数削減も、衆議院４０人とケチな事を言わず、小選挙区300を200にして、100人削減、小選挙区、比例区重複立候補はさせないとわかりやすい仕組みにしていくことだ。
参議院も選挙制度を全国区は無くし、ブロック制にし、人口100万人に一人とし、今の242人を125人にし、117人削減するといった思い切った改革を断行することにより、政治がより身近になり、信頼回復に繋がるのだ。
議員歳費も、1割削減ではなく、1/3削減、いや半分にしてもいいのではないか。すぐやれることから、やっていくことが求められている。
本日、１４時１５分東京地方検察庁に、尖閣において巡視船にぶつかってきた中国人船長を告発した。
ユーチューブのビデオを見ると、日本の法律に違反している。
私は、日中関係は重要であり、政治家として中国との友好に努めてきたものだ。中国側は、よく解っていると思う。
ビデオ映像が流されてから、日本国民の見方が変わった。多くの日本人は中国人船長釈放に不満をもっている。国家としての筋を通さなくては、この先思いやられる。
１０月６日、私が開いた緊急シンポジウムで「中国人船長を告発したい」と発言したが、私の立場より、重い国会議員が立ち上がってくれるかと期待したが、誰もやらない。
ここは、原点に立ち返って、国民の声を代弁しなくてはいけないと考えたからである。検察の取り扱いに大きな関心を持っていきたい。
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- 2重張りつけしてしまいました みちばたの蝶 2010/11/19 19:54:32
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