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竹原市長ブログより
■2010/11/13 (土) 自治労とは何か
今年3月 阿久根市の市民会館で市民懇談会をした。
職員と市民が直接の話し合いをする場として設けたつもりだったが、自治労鹿児島は市長の吊るし上げを狙って、県内中から組合員を大動員した。
阿久根市民の「市民との収入格差をどう思うか?」の問いかけに、「言いたくありません」と応じる職員、そのときの会場からの大拍手。
「竹原の改革に協力するつもりはあるのか?」にも、「お答え出来ません」と切って捨てた。
自治労のホンネ(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=i615HjdqaXU
この様子をマスコミは次のように歪曲して報道したのである。
「まるで人民裁判」…市長主催の「市民懇談会」 -(毎日新聞)
「鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)主催の『市民懇談会』が14日、同市の市民会館であり、市長に参加を命じられた市職員労働組合役員ら8人全員が出席した。市長支持派の市民が『市長の改革に協力するか』と8人を追及する場面も。会場には定員を大幅に上回る1000人近くが詰めかけたが『まるで人民裁判』との反発も出た。
以上転載
市長は現在 解職の是非を問う住民投票を12月05日に控えている。
飄々としたものだ。住民の関心を高める為にはいい事だ。とご本人
私もそう思う。
市長は元々政治家では無い まあ 何年も市議 市長をやっているので 今は政治家かもしれない
市役所との関わりがある仕事で 市政を見るに耐えかねて 批判を始めた。
今でも いや その時以上に 善良なる市民目線である。
だから 政治家ではないやり方で進む。真に気持ちが良い。
しかし 長年市政で問題があるたびの役所改善は都度役人にも都合がいいようにできてる。市民の為の改革を進めると くもの巣に掛かった状態で 身動きできない仕組みだ。
地方自治法の解釈
今 検察、マスコミ糾弾デモで 阿修羅のフアンは盛り上がっている。今後も続けて頂きたいものだ。
真に応援します。
それと 平行して 是非 阿久根の竹原市長を見守って欲しい。できれば応援して欲しい。
国民が 自ら司法 行政の不公正に気づき 何かおかしいと 変えて行かなければと小沢さん
の問題のおかげで気づき始めたのだと思います。
ただ それと平行して、身近な地方の政治 自分の住んでる町の行政 ここにはまったく同じ
問題が存在します。考えても見てください 上記の自治労も マスコミも行政も 本店と支店の
違いこそあれ 全国規模です。市長も自治労とマスコミとの戦いです。
目立ちませんが 根っこは同じだと思います。皆さん 国の政治と共にご自分の町の政治も
少し 詳しく見るために 竹原市長の動向を注視してください。
市長がやりたい事をやれれば 全国大変な事になると思います。そうはさせじと相手も必死ですが 身近な人を変える事が大事です。小沢さんの問題も 最終的には 国民が邪魔をしているのです。阿久根市民も 有形無形の圧力で住民投票に臨みます。
フリーの状態では 判断させません。
これが 問題です。権力側は やりにくいのかもしれません。もっと言えば 黙って言う通りに
すれば 怪我しなくていいよ と言ってるのでしょう。しかし 国民は転びながらも 二度は
転ばなくなります。一部の優秀な人に任せるのでは この国は伸びないと思います。
又 そんな社会は嫌だと思いませんか。
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