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株式日記と経済展望
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中国、ロシアには平身低頭し、自衛隊を「暴力装置」と発言し、
海上保安庁には恫喝的に威張りちらす仙谷官房長官は辞任せよ!
2010年11月18日 木曜日
◆仙谷が率先し相次ぐ舌禍事件 政権末期の雰囲気漂う 11月18日 産経新聞
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/464363/
菅内閣では閣僚の失言など舌禍事件が後を絶たない。鳩山由紀夫前首相は自身のあまりに軽い言葉のツケで自滅したが、菅内閣ではスポークスマンであるはずの仙谷由人官房長官が率先して「実に珍妙な詭弁(きべん)をろうして」(公明党の東順治副代表)は謝罪や発言撤回を繰り返す。柳田稔法相の国会軽視発言も含め、たがが外れた閣僚の言動の数々は政権末期の様相だ。
「仙谷氏に厳重注意をするのは誰なのかとブーメランにならないことを願っている。閣内や党内で誰が厳重注意するんでしょう?」
新党日本の田中康夫代表は17日の記者会見で、仙谷氏が柳田氏に厳重注意したことについて皮肉った。
実際、仙谷氏は陳謝の常連だ。野党時代に自身も「新聞報道によると」と繰り返し質問していたにもかかわらず、野党議員から新聞報道に基づいて事実確認をされると「最も拙劣な質問方法だ」と反論をして謝罪に追い込まれた。
経産官僚が参考人として国会で答弁した際も「彼の将来に傷を付ける」と恫喝(どうかつ)し、これまた陳謝した。「盗撮発言」でも発言を撤回しており、柳田氏に注意できた立場ではない。
菅直人首相自身は、官僚がつくったペーパーを読み上げ安全運転を心がけているため失言は少ないが、仙谷氏がそれを補い余りある問題発言を続けている。
北沢俊美防衛相も負けてはいない。9、10両日の衆院予算委では、それぞれ永住外国人への地方参政権付与問題に関する過去答弁と、沖縄県知事選をめぐる公明党軽視発言で2日続けて陳謝した。
「検事は誰が任命するか聞いても分からなかった」(自民党の石破茂政調会長)とあきれられる柳田氏は論外だが、岡崎トミ子国家公安委員長の答弁もしどろもどろで心もとない。
「仙谷総理大臣!」
17日の参院予算委では、前田武志委員長もこう誤って指名する場面があった。それだけ内閣における存在感が大きい仙谷氏は平成3年8月の衆院予算委で、法律を恣意(しい)的に解釈して切り抜けようとした政府側を厳しく追及していた。
「こういうのをまさに法匪(ほうひ)というのだ。法律をもてあそぶことになるのだ」
それが今では、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件という国家の外交・安全保障問題で、刑事訴訟法の規定を持ち出し、あくまでその枠内で説明しようと躍起だ。政権の「言葉」が揺らぎ続けている。(阿比留瑠比)
◆仙谷氏、自衛隊は「暴力装置」発言 抗議で撤回し謝罪 11月18日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101118-00000546-san-pol
仙谷由人官房長官は18日午前の参院予算委員会で、自衛隊について「暴力装置でもある。特段の政治的な中立性が確保されなければいけない」と述べた。10日付の「隊員の政治的中立性の確保について」とする事務次官通達に関する質疑のなかで述べた。
ただ、自民党の抗議を受けて、直後に撤回し、「実力組織と言い換える。自衛隊の皆さんには謝罪する」と陳謝した。
◆民主・松崎議員が自衛官を「恫喝」か 「俺を誰だと思っている」 11月18日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101118-00000513-san-soci
民主党の松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、空自側の規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をしていたことが17日、分かった。防衛省幹部や、自衛隊を後援する民間団体「航友会」関係者が明らかにした。
入間基地では今月3日の航空祭で、航友会の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい」と発言。これを受け、防衛省は自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求める事務次官通達を出した。松崎氏は会場で会長の発言も聞いており、周囲に強い不快感を示していたため、「納涼祭でのトラブルも遠因になり、異例の通達につながったのでは」(防衛省幹部)との見方も出ている。
松崎氏は7月27日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約30メートル離れた場所に自分の車を呼び寄せるよう、車両誘導担当の隊員に要求した。だが、歩行者の安全確保策として片側通行にしていた道路を逆走させることになるため、隊員は松崎氏に駐車場まで歩くよう求めた。
ところが、松崎氏は歩行者はいないとして車を寄せるよう指示。隊員が拒否したところ、「おれをだれだと思っているのか」「お前では話にならない」などと発言した。
別の隊員が松崎氏の秘書が運転する車を逆走させる形で寄せると、「やればできるじゃないか」という趣旨の発言もした。誘導担当の隊員が「2度と来るな」とつぶやくと、松崎氏は「もう1度、言ってみろ」と迫ったとされる。こうした過程で、松崎氏が誘導担当の胸をわしづかみにする場面もあったという。
松崎氏は産経新聞の取材に一連の発言をすべて否定し、「(隊員の)体には触れていない」と述べた。一方、「(受付を通り越して)駐車場でしか車を降りられないなど誘導システムが不適切だと指摘はした」と説明し、「隊員に2度と来るなと言われたことも事実。(自分は)何も言っていない」と話している。
(私のコメント)
民主党が政権を取ったことで権力の驕りのような態度を示す民主党の議員が多いようです。今までの鬱屈した野党時代の反動が出たともいえます。中国やロシアには事大主義的な態度で平身低頭するのに対して、国内では権力を振りかざして言いたい放題のことを言う。これでは国民の支持率も低下する。
柳田法務大臣の発言も、今まで野党だったから鬱積していた思いが出たのでしょうが、国会を馬鹿にしたような態度を仙谷官房長官を始めとして菅内閣に出始めている。政権の手綱を菅総理が取りきれないからですが、中国やロシアとの首脳会談でのみっともない態度を見れば閣僚たちも気が緩むのだろう。
自衛隊を「暴力装置」と言うのは極左出身の活動家だったからでしょうが、これでは自衛隊のみならず海上保安庁や警察なども「暴力装置」なのでしょう。政府の官房長官から自衛隊などを暴力装置呼ばわりされては現場の自衛官はたまったものではないですが、このような極左の官房長官がいていいのでしょうか。
このような極左の国会議員が政権をとったら「暴力装置」を解体して中国やロシアを喜ばせようとしているのだろうか? 海上保安庁の扱い方に関しても、違法行為をした中国人船長は釈放して、取り締った海上保安官は犯罪行為を証明したビデオを公開しただけで犯人扱いだ。
これは極左出身の仙谷官房長官だけではなく、民主党の多くの議員が共有している思想なのだろう。松崎議員が入間基地で見せた態度も自衛官を侮辱するものであり、国会議員である権力を乱用して特別扱いを要求した。法律を司る国会議員が規則を捻じ曲げて特別扱いを要求することは間違っている。
野党議員なら自衛隊を暴力装置と呼ぶことも考え方の一つですが、自衛隊を指揮すべき内閣が「暴力装置」と呼ぶ事は仙谷官房長官の本音だとしても間違っている。丸川珠代議員がそのことに噛み付いていましたが、暴れる力と書いて暴力と言います。政府の言う事を聞かない暴れる力と言うのは穏やかではない。
海上保安庁のビデオ漏洩にしても、自分たちの正当性を証明するビデオの公開が禁止されたのだから不満が高まるのは当然であり、もともと公開用に作成された資料が出ただけだ。むしろなぜ公開できないのかを説明する責任がありますが未だに説明が無い。
このような失態を続けていれば求心力を失い空中分解するのは時間の問題だ。公明党も民主党との連立を模索していましたが、長くは続かないと見て政権とは距離を置き始めた。これで参議院での問責決議が連発して内閣が崩壊するのは時間の問題だ。補正予算も参議院でストップしても衆議院で3分の2議席は無いから再議決は出来ない。
◆不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から 避難所5の避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10554/1277901126/l50
306 :闇の声:2010/11/15(月) 21:47:33
自民党は政権にはなかなか戻れないね。
なんせ、あれだけ嫌われたから、有権者自体にトラウマがある。
しかも去年の選挙の時に、国旗問題だのネガティヴなデマゴーグが流され
自民党には知性が足りないし、何も変わってないじゃないかとの印象も強いから
国益を考えて当然の決断を導き出す事が出来ない・・・
民主党支持者の多くが、自分達で政治を創るんだ、それが政治主導なんだと認識している。
それだけに、まだ迷っているがそのうちそのうちを繰り返してどんどん状況が悪くなり、それでも
まだ思いきれないと言うのが本音だろう。
一つ言えるのは、自民党内部に大衆を動かせる知的な人材がいない事がある。
それと、また同じ事をやろうとしている・・・つまり、自公連立だね。
信濃町は単に与党になれれば相手が何だって構わない政党だ。
民主と話をしようと思っていたら、どうも危なっかしいねえと・・・それもあり信濃町自体の
事情もありで話が進まない・・・それが今回幸いした。
労せずして美味しいポジションが取れそうだ・・・
それを嫌ったのが自民党支持者で、お仕置きの意味で昨年民主支持に回った人は少なくなかろう。
じゃあどうすれば??になるが、自公連立はすべきではない。
かと言って、自民単独は難しいし、恐らく政権に復帰した時に官僚制度自体・・・
行政機構含めての話だけれども、何もかも政治主導の名のもとに滅茶苦茶にされた後始末を
どうするかを迷ううちに有権者は民主党政治の酷さを忘れてしまうだろうな。
相当の混迷状態が当分続くし、それは中国にとってみれば非常にありがたい話だ。
だから中国は盛んに、メディア関係者に金をばら撒いていろいろな情報を垂れ流しにしているよ。
その殆どが日本の政界情報だから笑える話だな。
◆まず議論すべきは、日本はどうするか・・・その一点なのだ。
それを政党の壁を越えて、方法論含めて議論しなければならない。
民主党政権のしでかした事で、最大の失政は諸問題の優先順位をめちゃくちゃにした事だ。
そして同時に、自分達の政策が全てだとして、前政権のやった事を全否定した。
これで行政の遅滞が聞いた話として二年間分に相当するとか・・・つまり、その分だけ諸々執行するのが
二年間遅れてしまうのだとか。
また、政治主導の名の元に情報は全て内閣官房経由でしか流れない様にしてしまい、その結果
本来なら行政側が承知していなければならない話が全て官房で止まってしまい、全て手遅れ状態になっている。
それも政治主導だと言うのだろうが、単なるサボりに過ぎない。
これらの行政の遅滞を解決するにはそんな簡単な話ではないし、風邪をこじらせて
入院して・・・最初なら町医者で済んだ話が結果高額な入院費を支払わなければならない
状態と同じなのだ・・・つまり、初期なら千円で済んだ話が一万円以上支払わなければならない。
そんな焼け跡状態の行政府をどう立て直すか・・・簡単じゃないね。
しかも、今の民主党は隠し通して開き直れば開き直ったままで時間稼ぎ出来る事を学んでしまった。
だから徹底した時間稼ぎ戦法に出てくるだろうな。
言い分はこうだ・・・官僚主導を政治主導に変えていますが、それにはかなりの時間が掛かるのです・・・
その理由は、官僚たちが自分達の利権確保の為に抵抗しているからです・・・それだけ、政治主導への道は険しいが
民主党は国民の皆様と共に、政治を皆様の手に取り戻す為に一緒に頑張って行きましょう!!
な・・・民主党のスローガンそのものだろ??
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