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教育レベルの高い家庭ではワクチン接種拒否者が増大
ワクチン接種率が低下している
◆11月16日
今年もまたインフルエンザの季節になってきた。インフルエンザと聞けば、ワクチンとなるのだが、鳥インフルエンザや豚インフルエンザで大騒ぎし、大量の外国製「ワクチン」を買いだめした日本の厚生労働省が、大量廃棄処分したのはついこの間のことだった。これなどは、この世界を支配する国際金融勢力の「ワクチン大量販売」戦略にうかうかと乗っかってしまったからだろう。
アメリカでは教育レベルの高い層は、子供たちにワクチン接種をすることを拒否し始めているようだ。要するにワクチン接種による発症の予防と、ワクチン接種によって却って健康を害する、という両方の面を天秤に掛けての判断があるのだろう。タミフルは効かないといわれて久しい。効かないどころか投与された者がおかしな行動を取り死亡するケースが多い。
要するに、偉い方々(世界保健機構などのこと)が何か重々しく語ると、一般の方々はそれをそのまま重々しく受け止め、その偉い方々の言いなりにワクチン接種などをしたがるのであるが、この「偉い方々」が偉くもなんともなく、金儲けを主とする勢力の走狗だとすれば、どう理解すべきなのか、と言う問題なのだ。
我々は自分自身を守ることを考えねばならない。偉い方々、権威ある人々、こういう者たちの言うことを鵜呑みにしてはならないのだ。一番重要なことは、免疫力を強化するということだろう。ワクチンなどに頼らなくても、インフルエンザを凌駕できる免疫力をもてばいいのだ。薬に頼ることは、その考え方から改める必要がある。
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●教育レベルの高い家庭ではワクチン接種拒否者が増大 http://www.naturalnews.com/030402_vaccinations_intelligence.html
【11月15日 Ethan A. Huff】
今年の「ステイツ・オブ・ヘルスケア・クオリティ」年次報告書によれば、民間保険に入っている教育レベルの高いアメリカ人は、子供へのワクチン接種に消極的になってきている、という。この報告書では、2008年と09年の期間でワクチン接種率が中流・上流の家庭で4%下がったと指摘している。
「こうしたワクチン接種率の下落というのは始めてのことだ。しかもかなりの率だ」と、NCQA(全米品質保証委員会)の公共政策コミュニケーションの副会長サラ・トーマス氏は「ヘルス・デイ」誌で語った。「この理由についてはまだ良く調べていないが、どうも親たちは副作用や自閉症を心配して子供たちにワクチンを接種したがらないようだ」
その反面、メディケアーなど政府の福祉計画に関わる貧困層の人々のワクチン接種率は上昇傾向にある。フリーのワクチンを医者たちに分配している「子供たちにワクチンを (VFC) 」などのプログラムが、このような社会・経済的なグループの人々の間でのワクチン接種率の増大に拍車をかけてきている。
多くの専門家らは、ワクチンは世界の公共衛生上の偉業の一つであると強調するが、多くの研究が指摘していることは、ワクチンには効果がないということだけでなく、子供と大人両方に害を与える、ということだ。(http://vactruth.com/).
勿論、ワクチンは安全であり効果がある、とする研究もあるのだが、全てとは言わないまでも多くのこれらの研究はまさに、これらのワクチンを製造する医薬品会社によって資金援助を受けているのである。 (http://www.naturalnews.com/030025_v…). 実際、ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌の元編集委員は、業界の腐敗の広がりについて、「公表された臨床研究の中味を信頼したり、信頼されている医師の判断にまかせたり、権威ある医療ガイドラインに依存することはもはや不可能だ」と語っている。
ワクチン接種をしないと決めた家族を「無責任」であり「誤った情報に惑わされた」と多くの者たちが批判するだろうが、安全性を考えてワクチン接種をしないということは、恐怖を和らげワクチン販売を増大させるために利用される「研究」を頭から信用することより論理的なのだ。
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2010/11/16 (Tue) 戦略
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