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ご挨拶
私はシルバー世代の定年退職者です。いま現在の私の思いを一言申し上げます。
いきなりですが、
その実体は分からないけれども、何か強大な力を持っている組織とかシステム、例えば、検察とかマスコミとかカルト宗教団体とかに対する言葉では表わせない「不安」「怖れ」というものを私は強く感じていますが、皆様がたは如何でしょうか。
じつは、私は、「検察」は「正義の味方」であるとずっと思ってきました。
しかし、先日の「村木さん事件」での検察のやり方や、「三井環元検事」に対する検察のやり方を観て思いました。
検察当局の「証拠をねつ造してでも起訴」に持っていこうとする強引なやり方には、到底賛成できるものではありません。
もし、これと同じやり方を、私たち一般市民に対してもやられたら、と考えると、心の底から「不安」と「恐怖」を感じました。
そして、いままで「検察の正義」を信じてきた私は、裏切られたという想いで怒りがふつふつと湧いてきました。
「村木さん事件」は他人事ではなく、私たち一人ひとりの問題だということに気がついた時、「不安」と「恐怖」は一段と現実味を伴って強く感じられるようになりました。 そして、こんな世の中がこれからも続いていくと、とんでもない事になるのではないかと感じました。そしてその後、「これは何とかしなければいけない」と考えました。
「何とかしなければいけない」と言っても、「私みたいな一市民がいったい何が出来るのだろう、結局、強大な権力を握っているものには何にも出来ないのではないか」と、諦めの気持ちの方が強くなってきて、一人でブツブツ文句を言うだけで、結局何もしなかったというのが、今までの私でした。
ところが、今回、「檀公善さんの投稿」と「10・24デモ」を「投稿板サイト」で知り、私の身体の奥深くで眠っていた正義感が、がぜん触発されて「たとえ自分一人ででも東京まで行って参加するぞ」と「思い」ではなく「行動」を起こす決意ができました。
「行動」を起こすということが、いかに人間の心身を活性化させるかということを、今回参加させて戴いて、身をもって体験することができました。これはこの「投稿サイト」のおかげです。
わたしは決意表明いたします。
今度の「11・21全国縦断デモ・イン名古屋」は、たとえ数人の参加でも、是非名古屋でもやるつもりです。
(代表責任者:近藤 靖治)
さあ、これで今回一連の全国呼応デモの公式ウエブサイトが揃いました。
皆様、それぞれに必死の思いで準備されています。
全国、全ての地で、皆さんが立ち上がっていただきますよう、御願い申しあげます。
なを、それぞれの公式サイトには、皆様の声援が主催者に直接届くようにコメント欄がついております。
阿修羅の掲示板での支援も、各所でデモを計画しているスタッフ一同、感慨を深めてみておりますが、彼らのウエブサイトにも声をかけてやってください。
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