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THIS WEEK 政治
国民新党の生き残りをかけて“激突のススメ”を説く亀井代表
(週刊文春 2010年11月11日号掲載) 2010年11月8日(月)配信
菅政権はまさに内憂外患。首脳会談ドタキャンで中国に恥をかかされ、国内に戻れば小沢一郎元代表の証人喚問を要求する野党の攻勢にさらされている。補正予算案は早期成立に向け、野党の要求を大幅に取り入れるなど官邸主導で野党対策に全力を挙げてきただけに落胆も大きい。
そんな首相に「だから言わんこっちゃない。野党は隙あらば攻めてくるもの。ここは与党が結束を固めて突き進むしかない」と、たきつけているのが国民新党の亀井静香代表である。参院選大敗で過半数を失ったのを機に、民主党は野党の協力取り付けに奔走し、連立与党の国民新党そっちのけ。苦々しい思いの亀井氏は自民党に負けた北海道五区補選翌日、講演で「このままでは連立政権はメルトダウンしてしまう」と警告した。
「菅さんにも口酸っぱく言っているが、早く参院選敗北のショックから立ち直って堂々とした政治をやっていくことだ。政権党であることを忘れ、最初からはいつくばるような格好をして『協力してください』と言ったって、状況を突破できない」
自公政権時代にたびたび行われた参院否決→衆院再可決による法案成立。それが亀井氏の勧める正面突破作戦だ。
国民新党関係者が解説する。
「逆転の発想です。民主党幹部は、参院で過半数回復に必要な議席を持つ公明党に秋波を送っている。しかし亀井氏は『社民党と話をつけて衆院再可決に必要な数を回復する方が簡単だ』と説いている」
民公連携が実現すれば、国民新党は“盲腸”のような存在になってしまうとの危機感が「激突のススメ」の背景にある。亀井氏は目下、社民党抱き込みに必死だ。
「補正予算では社民党の要求をのむよう民主党にねじ込み、社民党が最も力を入れる労働者派遣法改正案では『今国会成立を指示しろ』と菅首相に迫っている。まるで社民党党首です。福島瑞穂党首とは頻繁に連絡を取り『普天間問題以外は一緒にやろうよ』と口説いている」(同前)
勇ましく連立を離脱したものの、その後は野党の悲哀をかこつ福島氏にとって、亀井氏のアプローチは渡りに船。十月二十八日の記者会見では「連立政権時代に合意した政策の趣旨に合致するものがあれば実現に向け協力していく」と言い切った。鳩山由紀夫前首相が亀・福コンビに手を焼く姿を間近で見ていただけに、菅首相はできれば近寄りたくないというのが本音のようだ。
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