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尖閣沖衝突事件 漁船の正体は人民解放軍の作戦行動
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/458.html
投稿者 レバニラ定職 日時 2010 年 11 月 14 日 09:16:07: JjCYfv6.6VyrA
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101111-00000001-pseven-int

NEWS ポストセブン 11月11日(木)10時5分配信
 尖閣諸島の漁船衝突事件は、YouTubeに動画をアップする人物が登場し、その後、第5管区海上保安本部・神戸海上保安部の主任航海士(43)が流出させたことを告白するなど、大きなニュースであり続ける。今回の流出により、事件のあらましが多くの国民に知られるようになったものの疑問が残る。果たしてあの漁船の正体はいったい何だったのか? 中国関連の著書多数の評論家・宮崎正弘氏がその可能性を探る。

******************************

 この事件で目を引くのは、海上保安庁の船に体当たりをした漁船が、「トロール船」であったということだ。近海漁業とは異なり、トロール船は魚群を追いかけて遠洋に出る。当然、魚群探査機を積載する。

 これは中国の人民解放軍からすれば「レーダー」だ。中国ではいかなるレーダーも、軍の許可無くしては取り付けられない。とすれば、このトロール船は、軍部の許可を得た船、という結論が出る。導き出される可能性は2つ。

【1】軍のカモフラージュだった。

【2】軍の代理人として出航していた。

 どちらにせよ、これが人民解放軍の作戦行動だったことは明らかだろう。人民解放軍は、勝手に「第1列島線」を設定し、九州から、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオ島にいたるラインを作戦区域としてきた。

 このところの軍は、さらに野心を燃やし、伊豆諸島から、小笠原諸島、グアム・サイパン、パプアニューギニアに至るラインを「第2列島線」とし、そこへの進出を窺っている。実際、第2列島線へ艦や潜水艦を差し向け、しきりに訓練を行なっている。

 尖閣諸島事件は、おそらくその一環なのだろう。漁船を日本領海内に侵入させた場合、日本はどう動くのか。このシミュレーションを行なったのだ。

※SAPIO 2010年11月24日号  

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コメント
 
01. 2010年11月14日 09:44:56: WlnXQ6SHlo
だから黒幕はアメリカだって

現在、自衛隊と海保は完全にアメリカ軍の指揮下にある

中国では江沢民、太子党、上海閥、この辺りはアメリカと気脈を通じている

これが世の中の真実だ

反中国程度で世の中の真実が分かった気になるんじゃなええ

幼稚、未熟、愚か


02. 2010年11月14日 09:56:15: EzFPg17W2A
> どちらにせよ、これが人民解放軍の作戦行動だったことは明らかだろう。人民解放軍は、勝手に「第1列島線」を設定し、九州から、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオ島にいたるラインを作戦区域としてきた。

小沢一郎の腹心である民主党の細野豪志前幹事長代理は訪中し、中国の戴秉国(たいへいこく)・国務委員(副首相級)と「衝突事件のビデオ映像を公開しない」との密約を結んだ。(下記毎日新聞)

小沢一郎元代表は、総勢600人を超える大訪中団を率いて、北京詣でをし、人民大会堂で胡錦濤中国国家主席に「解放の戦いはまだ済んでいない。私は人民解放軍の野戦軍司令官だ」と言ったが、人民解放軍の「第1列島線」作戦行動と綿密な連携を保っていることが良く分かる。


アジアサバイバル:転換期の安保2010 「尖閣」で露呈、外交の「弱さ」毎日JP
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101108ddm003030115000c.html
仙谷氏は「外務省に頼らない中国とのルートが必要だ」と周辺に漏らし、日本企業の対中進出に携わる民間コンサルタントで、長く親交のある篠原令(つかさ)氏に中国への橋渡しを依頼。調整の末、民主党の細野豪志前幹事長代理の訪中が実現した。
「衝突事件のビデオ映像を公開しない」
「仲井真弘多(沖縄県)知事の尖閣諸島視察を中止してもらいたい」−−。
細野氏、篠原氏、須川清司内閣官房専門調査員と約7時間会談した戴氏らはこの二つを求めた。報告を聞いた仙谷氏は要求に応じると中国側に伝えた。外務省を外した露骨な「二元外交」は政府内の足並みの乱れを中国にさらけ出すことになった。


03. 2010年11月14日 10:06:33: fbibosGyXc
トロール船だから⇒遠洋漁業用だ
遠洋漁業船だから⇒魚群探知機を積載していた
魚群探知機は⇒(軍事用にもなる)レーダーだ
レーダーを積載していたから⇒人民解放軍の作戦行動だ


いずれも論理が飛躍しすぎているw 話にならない


04. 2010年11月14日 11:56:01: CRer5rROIE
>>03
共産中国では当たり前の論理だよw

05. 2010年11月14日 12:07:28: 2lz8h2ALwE
この宮崎正弘って人は,魚群探知機とレーダーの違いもわからないの?w
かたや音波でありかたや電磁波だろ?原理が全然違う。原理が違うから転用できない。
魚群探知機なんて,ちょと沖合に出る漁船ならどんな船でも搭載してるもんじゃん。なかったら漁業がなり立たないよ。w

あほとしか言いようがない。


06. 2010年11月14日 12:24:08: YYivQ6JYPo
魚群探知機からの転用は原理的には可能
実用的でないだけ。

07. 2010年11月14日 13:51:53: UYxol2G2u2
宮崎正弘ねぇ、中国語の読めない「中国評論家」か。(それは本人も認めている)
こいつの話だと中国はもう10年以上前に政権がひっくり返っていなければならないはずなんだがな。
こいつの文章は読み物としては面白いのかもしれないが、何しろトンデモばっかりで、突拍子も無いものばかりだから、せいぜい中国嫌いの右翼かぶれした素人相手のニッチマーケット狙いが関の山だ。まともなジャーナリストや研究者はハナも引っ掛けない。

08. 2010年11月14日 17:29:51: QAvXXRtELc
>宮崎正弘ねぇ

えーと、宮崎に限らず、殆どの「中国専門家」や「チャイナウオッチャー」の連中は謀略宣伝・プロパガンダの要員であって、その言を信用するというのがそもそも間違い。

そろそろ、レバニラなる手合いを成敗しなくちゃなるまいな。


09. 2010年11月14日 20:04:33: sNdrwBpvYc
>>04
>共産中国では当たり前の論理だよw

 ↑
 こいつ(=CRer5rROIE)
 中国共産党の関係者だと自白しちゃったよ(笑)


10. 2010年11月14日 22:17:05: MaFr27pLGI
05さんの言う通り。
魚群探知機はソナーの流用であって、レーダーとは全く別物。
まあ、確かに電波なり音波なりを発信して、反射波を拾う事で対象物の方向と距離を得るって原理は同じだが、機械的には兼用できそうにないな(笑)

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