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画像 「暗黒夜考」より
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2010年11月12日
民主党代表選にて菅直人を支持した民主党議員は現内閣と同罪である
9月におこなわれた民主党代表選にて、今や”歴代最低レベル”の失政を連発している菅直人を支持した民主党議員らは、現内閣と同罪と言ってよいであろう。
改めて確認しておきたいが、以下がその顔ぶれである。
http://138cuyamaca.web.fc2.com/index.html
上記HPは、すべての議員の名前と顔写真(またはその特徴的画像)を見事に纏めているので”永久保存版もの”である。
是非、プリントアウトするなり、”魚拓”を取るなり、保存されることをお薦めする。
今週号の「週刊プレイボーイ」にて、菅直人を支持したことを悔いる発言をしている議員が複数いるようであるが、いまさら何を言おうが政治家である以上、その「結果責任」は免れまい。
菅直人を選出すればどうなるかなど、民主党代表選における言動や演説をちゃんと聞いていれば、政治に素人の国民でも容易に判断できたことである。
対抗馬であった小沢一郎の素晴らしい名演説や数々の言動・政策という、”お手本”となる比較対象があったのであるから、尚更のことである。
そんなことも見通せない、若しくは見通していても行動に移せないような政治家は、所詮、その程度の器ということである。
とっとと退場すべきであろう。
更に言えば、菅直人に関しては、代表選までの数ヶ月の間、実際に総理職に就いていた訳であり、「総理になってみないとわからなかった」という言い訳はまったく通用しない。
菅直人を支持した民主党議員は、自己保身のつもりか知らないが、今更、菅内閣の閣僚を批判する側にまわったところで、その罪からは逃れられないことを肝に銘じるべきであろう。
内閣批判する暇があるなら、せめてもの罪滅ぼしとして、今からでも真の国政を追求する姿をみせて欲しいものである。
さて、その民主党代表選に敗れた小沢元代表はどうしているのかと言えば、鳩山前総理と共に、京セラ・稲盛名誉会長と「極秘(?)会談」をおこなったようである。
以下に関連記事を転載する。
(転載開始)
◆「小沢・稲盛」極秘会談 暗雲広がる菅政権横目に
テレ朝ニュース 11/10 18:37
(※画像あり:http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201110038.html)
漁船衝突ビデオの流出事件で足をすくわれる菅政権を横目に、小沢元代表と鳩山前総理大臣が民主党に影響力を持つ京セラの稲盛名誉会長と極秘に会談しました。
会談の内容は明らかになっていませんが、「政治とカネ」の問題で小沢氏の国会招致が焦点となるなかで、今後の対応などについて協議したものとみられます。ビデオ流出事件で菅政権がダメージを受けるなかでの極秘会談となっただけに、民主党に影響力のある稲盛名誉会長の発言がどんなものだったのか波紋を広げそうです。
(転載終了)
まず、民主党に影響力を持つと言われている京セラの稲盛名誉会長であるが、結論からズバリ言えば、”A級売国奴”前原誠司の”後ろ盾”(ある意味”タニマチ”)である。
小沢元代表が、岡田幹事長に対してでさえ会談を拒絶している現状、”対米従属売国奴”の急先鋒である前原誠司などと直接会って話をすることなどあり得ない話である。
どんな内容の会談になったかは定かではないが、想像するに、民主党の現状を危惧している小沢元代表と鳩山前総理が、対中露外交政策について、稲盛名誉会長を通じて前原誠司に何らかのメッセージ(警告)を発したのではなかろうか?
あるいは、中国側より小沢元代表を通じて、何らかの相談・伝言(託け)があったのやも知れない。
G20にて日中首脳会談が実現しそうにない現状、小沢元代表以外に日中間のパイプ役を果たせる人材は他にいないだけに、このタイミングでの極秘会談は対中戦略に絡むものであるというのが個人的見解である。
真偽の程は定かでないが、少なくとも上記のニュース報道にあるような「暗雲広がる菅政権横目に」という指摘は”的外れ”であろう。
日に日にその”薄っぺらさ””愚かさ”が明らかになる菅”売国奴”内閣のあまりの酷さに、さすがに代表選で菅支持にまわった民主党議員も幻滅・後悔していることであろう。
小沢元代表は、先日の”ニコ生”への生出演にて「今、党を割ることはしない」と発言したばかりではあるが、仮に今、民主党を離脱して新党を結成すれば、かなりの数の民主党議員がこれに追随するのではなかろうか?
もし「小沢新党」が結成されれば、盟友・亀井静香率いる日本新党は勿論のこと、ここにきて補正予算案を否決する等、完全に民主党と袂を分かつ動きに出はじめた公明党もその是非は別にして、これに同調することになるであろう。
更にはここに「立ち枯れ(立ち上がれ)日本」なども同調すれば立派な一大勢力である。
あと、お呼びでないが、”風見鶏”舛添要一もこれに加わりたがることであろう。
今日は少し妄想が過ぎたようなのでこの辺でやめにしておくこととしたい。
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