http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/308.html
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(回答先: 「yamamot、尖閣は米軍の射爆撃場:なぜ事件に登場しない(板垣ブログの指摘通り、ビデオに映ってる可能性が大です) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 11 月 11 日 17:45:17)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2010/11/5
尖閣:中国首脳APEC訪日ドタキャン 傑作(7)
2010ビデオ流出の狙い/11/5(金) 午後 0:40日米関係アジア情勢 Yahoo!ブックマークに登録 新ベンチャー革命2010年11月5日 No.227
タイトル:尖閣ビデオ流出の狙い:中国首脳APEC訪日ドタキャン
1.尖閣列島日中船舶衝突ビデオ、ネットに流出
2010年11月4日午後9時頃、ユーチューブに尖閣列島近海で9月8日に勃発した日中船舶衝突事件の現場記録ビデオが流されたようで、米国戦争屋のロボット・悪徳ペンタゴン・マスコミは嬉々として、朝からこのビデオを放映しています。悪徳ペンタゴンの大手テレビ局は、ユーチューブに本ビデオが流出することを事前に知っていたと思われます。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
先日、国会議員には、上記ビデオの短い編集版が公開されたと報道されたばっかりですが、流失ビデオは44分とのこと、まさに菅政権がコケにされています。
大手テレビ局の放映した短いビデオを観る限り、筆者が事前に想像したイメージどおりでした。本件について、本ブログの見解はすでに公表しています(注1)。
日中の領土争いの現場であるこの近海では、これまでも、この程度のハプニングは日常茶飯事で起きていたと想像されます。そのことが、本ビデオから読み取れます。まず、中国漁船の乗組員が、船上デッキにたむろしている点、つまり、まったく、日本船からの攻撃を警戒していないということです。次に、日本船の対応ぶりが馴れきった様子である点です。両者、緊迫感はゼロです。つまり、このビデオが示しているのは、しょっちゅう起きているシーンだということです。
以上の分析から、この事件は、今回に限って、中国漁船の乗組員を逮捕したため大騒ぎになったにすぎません。明らかに、何者かが日中関係悪化を狙って仕掛けた意図的事件であると確信します。
2.尖閣列島事件:ミエミエの日中対立世論操作
このような尖閣列島事件を故意に引き起こし、日中関係悪化のためのミエミエの世論操作がなされた場合、誰が、何の目的で仕掛けたのかを誰もが知りたいところです。9月に起きた事件直後の筆者の推測では、米国戦争屋の配下である中国人エージェントが、米国戦争屋の意思に従って、海保巡視船を挑発したものとみなしました。その目的は、入亜脱米に挑戦する親中派の小沢氏が、民主党代表選に立候補したため、同氏が万一、総理になっても、日中同盟を絶対に成立させないために、事前に小沢氏の対中戦略を妨害するためだったのではないか、と読みました。
現時点でも、本推測は間違っていないと思います。
さらに言えば、この事件は、米戦争屋の中国人エージェントが一方的に起こしたのではなく、日本側にも、その日中対立扇動作戦に意図的に呼応する米戦争屋エージェント日本人がいるということです。
3.なぜ、11月5日のタイミングでビデオが流失したのか
今回のビデオ流出は、何者かが綿密に練ったシナリオに沿った計画的な行為であるのは間違いありません。それでは、誰が、何のために、という疑問が湧きます。
筆者の推測では、ビデオ流出は、米戦争屋の日本人エージェントの仕業だと思います。それでは、仕掛け人は、このタイミングでのビデオ流出で、どのような効果を挙げようとしているのか、という疑問を解いてみます。
上記、ビデオが流出した今日11月5日は、オバマ米大統領が、二度目のアジア歴訪の旅に出発する日です、だからこそ、その日に狙いを定めたとみなせます。
米戦争屋は、アンチ戦争屋のオバマの対中外交を妨害し続けていますが、オバマは11月2日の中間選挙に敗北し、今では肝心の対中外交が思い通りできなくなっています、その証拠に、オバマ政権が、アジアでもっとも重視する中国に、今回、訪問することができなくなっています。1年前のAPECとは大きな違いです。
4.メンツ丸つぶれの中国首脳、APEC横浜ドタキャンの可能性
11月7日から14日まで、APEC横浜が開催されますが、後半には、米中日首脳が集結します。上記、ビデオ流出は、APEC横浜にて予定される米中日の首脳会談へのいやがらせとみなせます。
仕掛け人の最大の狙い、それは、ズバリ、中国首脳の訪日ドタキャンでしょう。
このビデオによって、中国のメンツは丸つぶれになります。反中感情の高まる日本にノコノコ、出向ける状況ではありません。
5.ヒラリー・クリントン、APEC横浜欠席の意味
ヒラリー・クリントン米国務長官は、今回のAPEC横浜に欠席します。これは明らかに尋常ではありませんし、中国重視のオバマ政権のアジア太平洋戦略に逆行する行為です。
上記の事実と、近未来、オバマ中途辞任後、クリントン臨時大統領シナリオ(注2)は密接にリンクします。
ヒラリーは、個人的に地盤のなかったNY州から出馬した上院議員であることから明らかなように、NY市を私有する米戦争屋ボス・デビッドRFから全面的支援を受けています。オバマのライバルだったヒラリーが、堂々とオバマ政権に入閣しているのは、米戦争屋ボスの闇圧力であり、同ボスの代弁者として、オバマを牽制、監視するためです。
最近の彼女の言動を観察していると、オバマの指導力低下とともに、オバマと一線を画し、戦争屋系閣僚としての正体をあらわにしつつあります。
その線から、ヒラリーのAPEC横浜欠席の理由は、見事に説明できます。最近、彼女が、前原外務大臣に、彼の個人的趣味であるSL鉄道模型をプレゼントしているのは、戦争屋ボスが、属国日本の次期総理として、前原氏を指名していることをお人好し日本国民に暗示しています。
6.闇の権力は対日借金の踏み倒しに日本国民の怒りが爆発するのを恐れている
本ブログNo.226にて大胆予測しているように、闇の権力(戦争屋と銀行屋の呉越同舟勢力)は、米国政府デフォルト宣言にて、対日債務総額700兆円規模の踏み倒しを画策していると考えられますが、その決行に際し、彼らがもっとも恐れるのは、資産を失う日本国民の怒りです。
彼らは、かつて大和魂日本人が、鬼より怖い米戦争屋に命を張って抵抗したことを決して忘れていません。彼らに堂々、挑んだのは、地球上で、日本人のみです。
そこで、彼らは、何が何でも、デフォルト宣言時の日本の首脳を親米政治家(対米面従腹背ではない、真性の親米日本人)にしておきたいわけです。
もし、小沢氏のような反骨日本人が、日本の首脳になっていたら、怖くて、とてもとても、日本国民に向って借金踏み倒し宣言ができませんから・・・。
そう考えると、彼らが、あらゆる手段を弄して、小沢潰しに走る理由がよくわかります。それを誰よりもよくわかっている小沢氏は、今、おとなしくしていますが、これ以上、同氏が戦争屋ボスに挑戦すると、今度は命が危なくなると思います。なにしろ700兆円踏み倒しの成否がかかっていますから、彼らも必死です。
注1:本ブログNo.193『尖閣列島での日中衝突:米国戦争屋による小沢氏の入亜脱米妨害か』2010年9月14日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18564238.html
注2:本ブログNo.226『米国中間選挙民主党敗北:オバマの中途辞任シナリオはあるのか』2010年11月4日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20112390.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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