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(市民が訴える「大阪宣言」の会)
「大阪御堂筋デモを行うに当たって」
10月24日の東京デモを受けて、私達が置かれている現状に愕然とし「大阪御堂筋デモ」を行うことを決意した次第です。
デモの主旨ですが、特に多くのことを語る言葉を持ってはいません。
我が国の底辺に目を向けず、自分の責任を人のせいにする政治家、自分の利益のみを考える高級官僚、捏造までして犯人を仕立て上げる検察など、大いなる不審を持っています。
さらに、それらを監視すべきマスコミが、逆に擁護する偏向報道を繰り返すのには毎日呆れかえっています。
小沢さんをめぐる検察の横暴についても、マスコミが加担し、このまま見過ごして良いのかと疑問に思っています。
日本の国は何か間違っている方向で進んでいるのではないでしょうか。
そういう事に目を向ける運動を起こさねばならないと思いました。
最初は一人だけの決意でしたが、幸いにも多くの方の支援を受けて“ 市民が訴える「大阪宣言の」会 ”を作ることが出来ました。
下記のような内容でデモを決行したいと思います。
体制不十分で皆様に十分な納得を得られないかも知れませんが、どうか沢山の方の参集を御願い致します。
日時:
11月20日(土) 集合10時45分〜11時45分 場所:靱公園(うつぼこうえん)
東側の端中央付近。
デモ出発11時45分
コース
靱公園→東に御堂筋まで進む →本町駅→御堂筋を南下 → 難波高島屋前を通過し元町2→ 北上→ ナンバプラサビルのところの交差点を西へ250→ 湊町南出路西交差点南下して浪速公園まで(約1時間20分)。
(市民が訴える「大阪宣言」の会代表 石原宏三)
『市民が訴える 大阪宣言』
(我が国のマスコミの偏向報道、政治の閉塞、司法の腐敗を打ち破るために、我々は以下の宣言を行う)
・ マスコミの使命は市民を守るためにある。
・ 真実を隠し検察の手先となるのをやめろ。
・ マスコミは偏向報道はやめろ。
・ 司法は我が国、市民の正義である。
・ 本当に正義に基づいているか反省せよ。
・ 検察の横暴と裁判との癒着を許さない。
・ 政治は政党の為にあるのではない。
・ 国民のための政治家による
・ 国民のための政治を取り戻そう。
・ 新しい国のかたちを作ろう。
・ これ以上の社会の格差は許さない。
・ みんなで自殺者を減らそう。
・ それが政治の使命ではないか。
(平成22年11月20日 市民が訴える「大阪宣言」の会)
「大阪御堂筋デモ実行委員会」
(実行委員長)
石原宏三 市民が訴える「大阪宣言」の会代表
(発起人)
有田寿賀子 大滝竜治 河嶋義彰 岸田京子 田中俊雄 田口幸弘 戸田ひさよし 東郷時元 中村昭宏 松尾俊武 山岡博久
(支援・協力)
檀公善 「小沢真っ白」 代表
矢野健一郎 「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会 」代表
田中例
「エール」
グローバル化が進むと共に社会の片隅に追いやられて行った多くの人たちが困窮している。
困窮している多くの人たちは大きな声を発する力なく、政治は抗争に明け暮れている。
市民の味方になるべきマスコミは、中央の代弁者として栄華を貪り使命を忘れはて、市民の声は何処にも届かない。
さらに荒れ狂うグローバル化の波のなか、政治は頼りにならず、我々はなす術もなく行き着くところへ行き着くのみ。
こうした世を糾す英雄は現れず、社会の2極化が強まり、無気力が横行するようになる。
ここに止むに止まれず立ち上がる市民がいた、彼らは英雄でも何でもない。同じ仲間の為に大声を上げようとているのだ。
政治を糾し
マスコミの腐敗を糾弾し
我々の正義を取り戻すために
彼等を助け、唱和し、中央まで届く大声を張り上げよう。
どうか皆様、絶大なる御支援を賜りますよう御願い申し上げます。
(天橋立の愚痴人間)
「デモ当日の注意事項」
一般市民や通行中の方々に、広範な理解を求めるアピールを行うことが、当デモの主な目的です。
デモ参加者全体、ひいては、われわれが守ろうとしている人々にまで及ぶ印象に留意し、良識と節度あるふるまいを保って下さい。
ヤジを投げられたり、からまれるなど、挑発を受ける場合があるかもしれません。
決して相手にならず、平静を保ってください。
一般人と、または参加者同士で、トラブルになりそうな状況を見たら、
警備の警官もしくはスタッフを呼んで、対応を委ねてください。
当事者でなくてもかまいません。早急にお知らせ下さい。
なお、「ぶっ潰せ!」「叩き出せ」のような扇動的・暴力的表現は、かたく慎んでいただけますよう、幾重にもお願い申し上げます。正当な主張であることを、ご通行中の一般の方々にアピールするために、街頭行動に当たりましては、皆様の理性と良識にもとづいた、健全なご判断をたまわりたく存じます。なにとぞご協力ください。
シュプレヒコールの文面は一応用意してチラシで配布しますが、プラカード類もふくめ、皆様さまざまにご創案ください。
◇撮影が行われる予定ですので、顔を写されたくない方は、帽子やマスクなどを御準備ください。
◇コスプレ可です。
◇なるべく歩きやすい靴にてお越しください。
◇威圧感・不快感を与えるおそれのある服装は避けてください。
◇手作りプラカードの語句に、特定の個人や団体を誹謗・中傷する表現をお使いになることは、
お止めください。
2.当日、集合場所で
◇腕章をしたスタッフが、説明・ご案内いたします。なにとぞ御協力のほどお願いいたします。
◇公園の使用許可は取得していますが、敷地内では、通り道を譲るなど、
一般の公園利用者のご迷惑にならないよう、ご配慮を御願い致します。
(スタッフの思い)
「小沢について 9月5日 大阪演説会雑感」
大衆の原像。吉本隆明の用語だ。大阪の菅ー小沢の演説を聞きに行った。小沢コー
ルが席巻し、菅にはヤジや罵倒が浴びせかけられていた。
暑い日だった。周囲には、Tシャツに首タオルの中年、隣のじいさんは、途中で倒れそうになり連れだされた。若い男女のふたり連れもいた。
演説会そのものは、40分強。菅小沢の乗った車が去るまで、小沢コールが続いていた。 ある種の熱狂がそこにあった。
日本を変えてくれといった情熱がそこにあった。
しかし、あくる日、月曜日には首タオルのおっさんは、旋盤を削ってるかもしれず、倒れたおじいさんは、点滴を受けてるかもしれず、若い男女は、コンビニでつり銭を渡しているかもしれない。
私も小さな会社をコツコツ回り仕事をしていた。
ようやく仕事を終え、今日も暑かったと、酒場のカウンターでビールを注ぎ、テレビに映るニュースを眺めているときに、政治のことに若干思いを巡らす。
それからは同僚と阪神や競馬などの話題を交わす。おそらく、熱狂の渦にいた周りの人々も、日常に戻っているのだ。
市民と言うのではなく、まさしく大衆に小沢は支持されている。
大衆の原像は、辛い日常とつかの間の熱狂を往還しているのである。政治運動を主業としてきた菅や仙石に、大衆の心性に関する想像力はない。
ただ、大衆は生活保守であり、そのポイントでいくらでも政治的見解を変更する。
笠井潔の言葉であるが、無限転向のラディカリズムが、政治的領域における大衆行動の原理なのだ。
今こそ小沢の復権の時
みんなで小沢支援の狼煙を上げよう。
(大滝竜治)
「ある転向者の決意」
私は勤続27年目になる50歳の会社員です。勤務先の業種は土木・建築用資材の製造・販売業です。植草一秀がいう“政・官・業・外・電の悪徳ペンタゴン”の“業”に属しております。
職歴は7年間が営業部門で3年間が製造部門、残り17年が管理部門です。直近十数年間は管理者としては勤務しております。
会社は公共土木用及び建築用資材を製造している関係から、景気とともに国の“予算”が会社の業績に間接的に影響を及ぼしてきました。つまり、政治=国家予算=会社の業績=個人所得がリンクしているわけです。現時点でも民主党政権による“事業仕分け”が会社の業績に影響を及ぼしております。
かつての私は会社の業績が右肩上がりでそれに比例して自分の所得が上昇することを担保してくれる政府・政権を支持してきました。つまり自民党です。また、営業部門に勤務していた頃、経世会の全盛時代ですが鈴木宗男や小沢一郎の“実力”を思い知らされたこともありました。
マスコミが作り上げたダーティ・イメージとしてではなく、実体験として彼らの役所や大手ゼネコンに対する強大な影響力(個人的には非常に嫌な体験)を目の当たりにしてきたからです。従って、マスコミが報道する彼らに対するダーティ・イメージをそのまま信じてきたと言えます。
そのような“鈴木宗男&小沢一郎”=“悪”といった盲信から目覚めるきっかけとなったのが2005年に出版された佐藤優の著書「国家の罠」でした。
以来、佐藤優の著書、鈴木宗男、佐藤支持者の副島隆彦の著書及びネット記事を読むようになりました。また、去年の衆院総選挙前後からは植草一秀のブログ「知られざる真実」もモニターするようになり、小沢一郎に対する悪意的な偏見が溶け出しはしたのですが、20代の若い時に被ったトラウマのせいで小沢支持者には中々成れませんでした。
ファンである佐藤、副島、植草らが小沢を支持しているのに小沢支持に踏み切れない自分の気持ちを整理するため、9月5日の大阪ヨドバシカメラ前での民主党代表選・立会演説会に行き、初めて小沢一郎の生の演説を聞くことにしました。
生まれて初めて自分から積極的に政治家の演説を聞きに行ったのです。
小沢一郎の演説は圧倒的でした。すべてに渡って菅を圧倒しておりました。
“小沢コール”はサクラだという人がいますが、最初に発声したのは私の隣にいた60代のおばあちゃん二人組でおばあちゃんの頼り無い発声がすぐに自然発生的な大人数による唱和・合唱になりました。本当にサクラを投入するのであれば、60代のおばあちゃん二人組に任せたりはしません。
なお、菅は歓声も少なく、野次も多かったと記憶しております。
9月5日の演説を契機に私は完全に小沢支持者に転向しました。
以来、小沢支持者の各種ブログをチェックしていたら、壇公善氏の阿修羅・掲示板に出会い、これまた圧倒されてしまいました。
その壇さんが全国7000kmの旅に出、11月6日、大阪に立ち寄るというので会いにいった次第です。
なぜ、壇さんに会いに行ったのか。
ネット記事を読むだけでは日本は何も変わらないと気付きました。
大手マスコミと検察の野合(こっそり関係を結ぶことの意)に何とか風穴を開けるには行動するしかないことに気付きました。
私のような40代、50代の幹部会社員は皆、仕事と生活に追われ、“政治”に関心を持つ余裕がありません。“政治”よりも会社で与えられた任務を達成すること、家族を満足させる所得を確保することで精一杯であるからです。毎日垂れ流される新聞、テレビの大手メディアの決まり文句を聞いているだけで頭が洗脳されてしまいます。かつての私がそうでしたから。
十数年後、政治に無関心なまま、定年退職したら、日本の国家・社会が途方も無く酷い状態になっていること、それを嘆いても後の祭りであることに気付きました。
はっきり言って何が真実なのかよくわかりません。
ただ言えるのは小沢一郎をこのまま死なせては絶対にいけない。
何とか小沢復権に貢献したいと思い、今回のデモ参加を決意した次第です。
(田口幸弘)
「小沢一郎支援のための激文」
平成バブルにリーマン・ショックが追い風となり、押し寄せる不況は深刻の度を増し、製造業と中小企業の街大阪は、もろにその影響を被り沈没の危機に瀕している。相次ぐ倒産・自殺・シャッターが降りたままの閉鎖店舗が続く商店街。
しかし、今一人の政治家がこの国難に立ち上がらんとしている。小沢一郎である。彼は3日に出演したネット番組にて、はっきりと語った。採用した従業員を守る意識に大企業は欠けてきてる。中小企業こそ、長年働いてきている従業員を守らんと血を吐くような思いをしている。
そしてそういう企業が技術を持ち日本を支えているのだと。 まさに、彼小沢一郎こそ中小企業の実態を慈愛を持って見詰め、守らんとしている政治家なのだ。大阪は常に逆境にあって「お笑いの文化」で困難を跳ね返してきた実績がある。 今、その日本経済を支える中小企業の街大阪に於いて、支配反動層への反撃ののろしを上げようではないか!
(東郷時元)
「難波のど根性」
俺は難波の一匹狼。
もう黙っておれねえや
難しいことは判らねえが
何で小沢を苛めてるんだ
小沢がおいらに何をしたと言うんじゃい
先生、先生と言っていりゃ
わりゃ、何をさらしとんじゃい
ここは大阪ど真ん中
難波のど根性でやったるで
わいらに活を入れたるんじゃい
(読み人知らず)
転載終わり。
壇氏、矢野氏の東京デモに続く、全国展開の一番手として、大阪でのデモの概要が正式に発表されました。
斯く言う私は、実行委員長をされる石原氏が、この阿修羅掲示板で、大阪でデモを起こしたいと呟かれているのを拝見し、以後、石原氏のデモ立ち上げを支援してきた者であります。
その後、石原氏はネットで仲間を集められ、東京の壇氏にも相談されて多くのスタッフを得られて今日に至りました。
阿修羅の仲間発のデモのスタートです。
阿修羅の皆様の絶大な御支援を賜りますよう、御願い申しあげます。
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