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共同募金会や社会福祉協議会などの団体が、国民の善意によって集められた募金や災害義援金を、流用しているのではないか?という疑惑・疑念について。
人の善意や災害に便乗した不届きなヤツらは、実は、私たちのもっとも身近にいたらしい?
かねてより「寄付は信頼できる団体に!が鉄則」とされてきましたが、
そういう絶対的・盲信的な信頼を堂々と裏切る行為は、
一般に云われる義援金詐欺よりはるかに重罪ではないでしょうか。
あまみや台風の豪雨水害や地震など災害義援金などの、募金先や寄付先として偽善者の仮面をかぶって「信頼できる団体に成りすました団体」は各地にいても、
義援金や募金を安心して預けられる「本当に信頼できる団体」は、どこにも存在しなかったことになります。
そう言えば、オレオレ詐欺の犯人たちもまったく同じでしたね、「詐欺には気をつけてくださいね」と自ら言って逆に信用させようとする手口。
「義援金詐欺や募金詐欺に気をつけよう」とPRをしながら、自分たちの胸が傷むことはなかったのでしょうか。
だとしたら厚顔無恥も甚だしい、腹立たしい。
こうなると、疑念は災害時の義援金にとどまらず、秋の赤い羽根運動や毎年暮れに行われる歳末助け合い募金も同じ財布ですから、これは危ないです。
歳末助け合い募金運動って、自分たちの年越し費用を掻き集めることにも利用していたの?
「ちょっと待て!、その災害義援金、その助け合い募金、いったい誰を助けてるの?」です。
こうなると、「共同募金会や社会福祉協議会などの義援金・募金受付け口座が、詐欺口座そのもの」ということにもなりかねません。
事実なら、空恐ろしいことです。
最新情報に限らず災害義援金ニュースなどで、共同募金の不正の情報をインターネットで見ていくと、
義援金や募金の使われ方が、どうも本来の使い方から大きく逸脱しているらしいことが見えてきます。
しかもその流用?している金額が半端じゃなく大きい。
そして、これらのことから過去に倣って思いを広げていくと、
隠れて土地を不正に取得していたり、転売して利益を上げたりしているということはないでしょうか。
あるいは、逆にその運用に失敗して大きな損失を出していたとか、
その穴埋めにも募金や義援金が使われていた、ということもあるかもしれません。
もし、そうだとしたらこれは大変な問題です。
これは誹謗などという類のものではなく、
そのように懐疑的にならざるを得ない組織の体質が問題ではないのか、と問題提起がなされているのです。
ここは、すべてをオープンにして、持たれている疑念をきれいに晴らすべきではないでしょうか。
当然、その数字が信頼できるものだという裏づけが必要です。
操作された数字でつじつま合わせをされたのでは、寄付してきた国民が浮かばれません。
公開する数字を操作したり、隠蔽したりすることはさらに罪を重ねることであり、これまで信頼して募金してきた国民を冒涜する行為です。
私たちもお茶を濁す程度でごまかされないように、過去に遡ってすべてを公開させ、
疑いを持たれている組織・団体は、理解を得られる説明と責任をしっかりと果たすべきでしょう。
この点においては、一部で多剤耐性菌とも称される方も同様でしょう(多罪?退勢足寝と爆ター)。
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