http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2010110700120

【時事ドットコム】

ミャンマーで邦人記者拘束＝ＡＰＦ代表、取材で国境越えか
　【バンコク時事】２０年ぶりの総選挙が行われたミャンマーで７日、ニュースプロダクション「ＡＰＦ通信社」代表でジャーナリストの山路徹さん（４９）がタイから違法に入国したとして、地元警察当局に身柄拘束された。同通信社は２００７年のミャンマー反政府デモを取材中に射殺されたジャーナリスト長井健司さん＝当時（５０）＝が契約していた会社。
　警察当局から在ミャンマー日本大使館に入った連絡によると、山路さんは現在閉鎖中のタイ北部国境を越え、ミャンマー南東部のミャワディに入った。同日午前中に拘束され、取り調べを受けているという。取材中だったとの情報もある。（2010/11/07-20:43）

http://twitter.com/#!/yamajitoru

yamajitoru 山路徹
〈ビルマ東部カレン州ミヤワディ〉ミヤワディからの情報によれば、本日4ヶ所で仕掛け爆弾が爆発する事件が発生しています。被害状況は不明ですが、明日の選挙当日にはもっと？危ない危ない、気をつけなければ。
22時間前

yamajitoru 山路徹
明日は20年ぶりのビルマ総選挙。といっても外国メディアや選挙監視団の入国を一切拒否した、言わば軍政の茶番です。入るな！と言われれば、逆にどんな手段を使ってでも入り、取材し伝えるのが私たちの仕事。見ていて下さい、長井さん！
11月6日

コメント
01. 2010年11月09日 18:18:35: grLclfOMCc 日本の大新聞の記者は決して捕まらない。危険を冒して取材するのは非記者クラブのジャーナリスト、下請けのカメラマン。 世界的には戦争や紛争地でジャーナリストは何人も犠牲になっているが日本の記者は決して危険地帯には近づかない。誰も犠牲になどならぬ。 最低の仕事に最高の待遇。これが日本の大組織に所属する記者。芸能レポーター。

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