http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/864.html
Tweet |
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像がインターネット上に流出した問題で検察当局は6日、映像は石垣海上保安部(沖縄県石垣市)から流出した可能性が高いとみて、国家公務員法(守秘義務)違反容疑などで捜査に乗り出す方向で検討に入った。福岡高検が捜査の指揮にあたる見通し。
検察当局などによると、流出した6本の映像をつなぎ合わせた計44分間の映像が、石垣海保が証拠資料として編集、那覇地検に提出した十数種類のビデオのうちの1本と同一と判明。流出映像には、石垣海保に勤務する海上保安官2人の名前や状況説明用の字幕があった。検察に提出する際に編集したものだという。
また、石垣海保の職員が海上保安庁の調査に「自分が編集したものだと思う」と話していることも分かった。流出映像が海保撮影のものだったことを裏付ける証言となる。
検察当局はすでに、ビデオを視聴できる立場にあった人への聴取や保管状況などの内部調査を終了。映像を保存していた専用サーバーやUSBメモリーの使用記録からも、内部で不正使用はなかったことが判明、検察内部からの流出はほぼないとの結論に達した。
一方、石垣海保では10月中旬に映像の取り扱い規則が厳格化されるまで、部内者なら映像を勝手に持ち出したりコピーすることが容易な状態になっていた。
映像は本庁や第11管区海上保安本部(那覇市)にも送られたとみられるが、本庁と11管は、映像はすべて破棄したとしている。
海保は本庁などから職員計12人を石垣海保に派遣、聞き取り調査のほか、パソコンの履歴などを調べている。しかし、検察当局は、内部調査では流出者の特定は困難と判断。捜査に踏み切るための根拠の一つとなったようだ。
また、馬淵澄夫国土交通相は6日、「告発による捜査といった手順も考えられ得るという意見が閣僚の中からあった。私自身もそうしたプロセスもあり得ると考えている」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101107/crm1011070130001-n1.htm
【尖閣ビデオ流出】海保、PCに閲覧制限なし 内部からの漏洩想定せず :MSN産経
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像がインターネット上に流出した問題で、映像を編集した石垣海上保安部(沖縄県石垣市)では、証拠などの重要資料のデータを保管するパソコンにパスワードなどのアクセス制限がかかっていなかったことが6日、海上保安庁関係者への取材で分かった。部内者であれば誰でも閲覧したり、データをコピーできる状態に置かれていたことになる。
海保の捜査部門に置かれた同様のパソコンは、石垣海上保安部に限らず、すべてこうした状態になっていた。石垣海上保安部では事件発生直後、捜査担当者以外の職員も映像を編集する場面に出入りしていたとみられ、海保が調査を進めている。
通常、各省庁では政府統一基準にのっとって省庁ごとに情報セキュリティーの指針を作成している。海保の場合も、国土交通省の指針に基づき内部資料の保管体制を定めていた。
インターネットなどに接続しているパソコンにはすべて証跡管理ソフトなどを導入し不正アクセスによる情報漏(ろう)洩(えい)に備えているほか、より機密性の高い情報は海保内だけのローカルネットワーク内で管理していた。
さらに、海上警備計画や過去に犯歴のある船舶の情報など最も機密性の高い情報については、何のネットワークにもつながっていないパソコン1台で管理。このパソコンからデータを移し替える場合は、所属長の許可を得て業務用のUSBメモリーを使うよう定められている。
だが、そのような原則が定められている一方で、パソコン自体にパスワードなど閲覧を制限する仕組みはかけられていなかった。厳重に管理されるべき捜査情報が日常業務の一環として扱われることも多かったという。
海保関係者は「捜査部門の担当者が自分のパソコンにデータを保存して作業することは日常的」と話しており、私用USBメモリーなどで情報を持ち出しても気づかれない状態になっているという。
加えて石垣海保の場合、パソコンが置かれていた警備救難課は当直体制のため部屋は施錠されず、24時間人が出入りできる状態だった。海保関係者は「外からの侵入には気をつかっているが、中から漏れることは想定していない。正直、性善説に立った情報管理だと思う」と話している。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101107/trd1011070056001-n1.htm
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK98掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。