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映像、逮捕直後に編集=職員「自分が担当した」―尖閣ビデオ流出・海保  時事通信 11月6日(土)21時11分配信
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/854.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 11 月 06 日 22:44:02: uj2zhYZWUUp16
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000143-jij-soci

映像、逮捕直後に編集=職員「自分が担当した」―尖閣ビデオ流出・海保
時事通信 11月6日(土)21時11分配信

 沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のビデオ映像がインターネット上に流出した問題で、流出映像と同内容の石垣海上保安部(沖縄県石垣市)が編集した映像は、中国人船長の逮捕直後の段階で編集され、那覇地検に提出されていたことが6日、分かった。
 一方、同保安部の職員が流出映像について、海上保安庁の調査に「自分が編集したものだと思う」と述べたことが、同庁関係者への取材で判明した。
 海上保安庁は同日、現地で調査を担当する職員を12人体制に拡充。聞き取り調査のほか、ビデオの管理状況やパソコン(PC)の操作履歴を調べている。
 一方、法務省は那覇地検に職員を派遣。7日まで関係者からの聞き取りをする。
 海保や検察の関係者によると、流出映像とほぼ同じ長さの約44分間の映像は、石垣保安部の警備救難課の職員が、ネットに接続されていない課内のPCで編集したとみられる。
 CD―Rにコピーし、9月8日の中国人船長の逮捕後、早い段階で説明用資料として那覇地検に提出。その後も、同保安部は別の複数種類の映像を提出し、捜査終盤に金庫で厳重管理していた撮影映像の「原本」を地検に移した。 

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最終更新:11月6日(土)21時53分

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コメント
 
01. 2010年11月06日 23:00:00: 12f4OjdztE
>撮影映像の「原本」

いよいよ本命が登場してきました
これを無編集で公開させる必要があり


02. 2010年11月07日 00:56:18: XVhBDoWLjU
11月5日付板垣氏ブログより
・・・だからと言って、海上保安官たちに、直接疑惑の目を向けてしまうのも、あまりにも単純すぎる。というのは、海上保安官たちが現場で懸命にビデオ映像が撮ったのは、9月7日のことであり、その直後、約2時間30分もの長編ビデオは何本もダビングされて、海上保安庁→前原誠司国土交通相→岡田克也外相→菅首相・仙谷官房長官へと届けられ、関係官僚たちもこれを視聴していたからである。
 一方、海上保安部→那覇検察庁→福岡高等検察庁→最高検察庁=検事総長、法相→菅首相・仙谷官房長官というルートも疑われる。・・抜粋

仙谷説、前原説もあり、また国民を誘導し騙そうとしている。真犯人の目的は?


03. 2010年11月07日 01:12:21: UTMG5Gddpg
赤い官房長官といわれる仙谷氏は週刊誌の記事によれば警察庁や自治省(現総務省)に敵(野党)の情報を上げろと指図しても、出自が東大全共闘だけになびこうとする者はいないようだとか。
ということであれば仙谷ルートの流出は考えにくい。
やはり検察のなかの不満分子ではないのか。、那覇地検の暴走に責任を擦り付けて責任回避した仙谷氏への意趣返しと見るほうが自然かと思う。


04. 2010年11月07日 02:39:43: FZgGiDbYMh
マスゴミの報道が正確なら、中国漁船は1隻で、巡視船は4隻現場にいたそうですし、公開されたビデオだけでも3隻の巡視船が登場します。

いまさら隠してもしょうがないので、撮影された、3時間全編をNHKの特別番組か何かででノーカット放送するべきでは?

中国は1970年ころから尖閣諸島の領有を主張しており、日中国交回復、日中平和友好条約締結に際して、ケ小平が尖閣問題の棚上げを提案し、その後は日中両国が、この棚上げ政策に乗る形で、現実の対応を示してきた。
 
 「棚上げ政策」とは、尖閣諸島における日本の実効支配を容認しつつ、領有問題については先送りするというものである。
 

 前原誠司外相は「棚上げ政策」について、中国側の一方的な提案であり、日本としてこれを認めたことはないとの見解を表明しているが、この見解が正しいのかどうかを歴史的経緯に従って検証する必要がある。現実には、日本政府が「棚上げ政策」に乗ってこれまでの対応を行ってきたことは明白である。
 

 実際に、これまで日本はこの海域で中国船を追尾することはあっても、拿捕、逮捕、起訴することはなかった。


前原は、猛スピードで突進してきたと言っていた。
自民党の、竹部が映像を見たが、前原の言う通りでした。と国会で言っていた。

今日,TVでその映像を見たが、二人の話の内容の程でもなかった様に見えた。前原は、巡視船が沈没しかねないほどの悪質な突進、などと表現していたが
誇張であったことが明らかになったな(笑)
所詮は漁船で最高速度も自転車程度しか出せない


非公開にした漁船衝突の映像を見る限り、漁船を擁護するつもりは有りませんが、カメラアングルで判断すると、停止させようとして漁船の前を横切った映像と、ぶつけた漁船の白波の少なさ、接触後に巡視船が離れる速さ、巡視船が残した白波のライン等、衝突とか、ぶつけられたと言うより、漁船を停止させる為にぶつけさせたという感じにも見えたのですが、この辺の判断は微妙な感じすね?


なぜこのビデオを隠す必要があったのかという疑問に対しての説明責任は果たしていないように思う。
政府が27日、衆院予算委員会の要求に応じて衆院に提出したビデオ映像は、約6分間とされる。自民党国対幹部は「海上保安庁が撮影した映像は約2時間あるという。誰が編集したかも分からず、改竄(かいざん)された可能性もある」と述べた。

編集されて公開したビデオには何の価値も無い。それを見た一部の人間の感想を聞いてもむしろいらぬ憶測を喚起するだけだ。全面公開を求め続ける。それまでは何の判断も出来ない、したくない。

都合よく編集されたものを流すこと,全部公開できないのなら、第3者を同席させて公平な立場で編集したものでないと信用できない。但し、第3者を選ぶのも信じられない世の中ではあるけど。

三権分立が無くなったこの国は、戦前のようなファシズムに向かうか!


05. 2010年11月07日 02:47:42: Bfy14IO3uQ
何れにしても、関係者で有れば誰でも複製、流出させられる。
要は、モラル・モラールの問題。

06. 2010年11月07日 02:56:55: EAZATMM3GI
保安官たちが現場で懸命にビデオ映像が撮ったのは、9月7日のことであり、その直後、約2時間30分もの長編ビデオは何本もダビングされて、海上保安庁→前原誠司国土交通相→岡田克也外相→菅首相・仙谷官房長官へと届けられ、関係官僚たちもこれを視聴していたからである。 あなた、よく知ってるね。どこにこの記事ありますか。

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