http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/852.html
Tweet |
海上保安庁、新たな流出ビデオ
2010/11/06
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/11/post_1880.html#more
またしても、海上保安庁からの流出動画です。コレだけは、中国に見られたくなかった、と、ネットで悲鳴があがってます。
まぁ、あれだけ揺れる船の上で踊るってどんだけ大変か、鍛え抜かれた海保だから出来るワザなんだが、それはさておき。
沖縄在住のSM屋さんからのタレコミです。中国船の背後に映っていた島、久場島及び大正島は、全域、爆撃訓練用に米軍に提供された米軍基地であって、まだ日本に返還されてないそうで、そら、アメリカも「日米安保の対象」だと言うわけだw 自分の軍隊の訓練場があるんだからw で、四番艇は新型巡視艇「くにがみ」だそうで、ちなみに「よなくに」「はてるま」は地元の11管所属なのでいても不思議はないんだが、「みずき」は10管所属 福岡海上保安部からの応援派遣で、11管の指導員が乗船だそうです。で、通常は3隻ないしは2隻の巡視行動が普通なので、4隻以上が協調行動で中国船を追いまわすというのは、やはり通常の行動ではないようだ。まぁ、海保も手の内はまださらけ出してないね。
ビデオに映っている久場島及び大正島は
米軍管理下。(全域・爆撃訓練用に提供)
つまり 実質 アメリカ領だ!!
国会回次 176
国会区別 臨時会
質問番号 44
質問件名 尖閣諸島と日米地位協定に関する質問主意書
提出者名 照屋 寛徳君
会派名 社会民主党・市民連合
質問主意書提出年月日 平成22年10月12日
内閣転送年月日 平成22年10月18日
答弁書受領年月日 平成22年10月22日
<中略>
二 尖閣諸島に属する久場島及び大正島は米軍提供施設・区域である。
一九七二年五月十五日の日米合同委員会におけるいわゆる「五・一五メモ」によると、両島の島全体が米海軍の射爆撃場となっている。
政府が両島を米軍専用の施設・区域として提供した年月日、同施設・区域の所有者及び地主数を示したうえで、現在でも米軍は両島を射爆撃場として使用しているのか明らかにされたい。
三 久場島及び大正島における射爆撃訓練は、一九七九年以降実施されていないようだが事実か。
事実であれば、米軍は三十年以上にわたって提供施設・区域を使用していないことになるにもかかわらず、政府が両島の返還を求めてこなかった理由を明らかにされたい。
なお、一九七九年以降、両島で訓練が実施されたのであれば、その年月日を明らかにしたうえで、係る訓練に対する政府の見解を示されたい。
四 概して、米軍提供施設・区域である久場島及び大正島においては、わが国の国内法と日米地位協定のいずれが優先適用されるのか政府の見解を示されたい。
五 尖閣諸島は沖縄県石垣市の行政区に属している。行政区を預かる石垣市あるいは沖縄県が久場島及び大正島における実地調査を行う場合、施設・区域の管理者たる米軍の許可を得ることなく上陸は可能か政府の見解を示されたい。
六 米軍提供施設・区域である久場島及び大正島周辺には、訓練水域・空域が設定されている。米軍から同水域・空域における訓練通告がなされた期間中に、中国や台湾など第三国の漁船が同水域に侵入した場合、わが国の国内法と日米地位協定のいずれが優先適用されるのか、具体的な罰名及び罰条を明らかにしたうえで政府の見解を示されたい。
また、第三国の者が久場島及び大正島に上陸した場合、わが国の国内法と日米地位協定のいずれが優先適用されるのか、具体的な罰名及び罰条を明らかにしたうえで政府の見解を示されたい。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- Re:尖閣射爆撃場、米軍30年余不使用 政府「必要」と認識(琉球新報) ある意味、尖閣諸島は米軍が支配中 近藤勇 2010/11/06 22:55:13
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK98掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。