情報リークとか、内部告発といったレベルのものではない。

管谷政権は「情報クーデター」の中にあるとみていい。

早急な鎮圧と責任のある閣僚の罷免を断行する必要がある。

そうでないと、

このような政権がＡＰＥＣを開催できるのか？と世界から問われはじめる可能性も

あろう。

今回の件も、流出含め、ＣＩＡが裏で動いている可能性もある。

ＤＶＤばらまくなど手際がよすぎる。１人の単独犯ではありえない。

相当の勢力が意図的にやっていると見るべきだ。

公開を渋ったので、菅政権はシナリオには関与していない門外漢で意志がないか、
あるいは、民主党政権が、その筋のシナリオには乗るまいとして嫌がっているのか、
ということになってしまう。

今回のシナリオは、日中両国の国内問題としての民族主義的葛藤を良識的に処理し、
国家間では戦略的互恵関係を推進する、という形で環境を構築する手筈の演出であろう。

国際環境上、不発で終わりそうな危機感からの流出となった。

>>04
あなたのような人がすぐに現れてくるのもとてもあやしいことだ。
これは政府に対する背信行為で決して許されることじゃない。
現政府が、船長釈放を検察のせいにするという国民に対する嘘が
リークの背景にあったとしても、正当化できることではない。
与野党議員で粘り強く全公開を求めるべきだった。

DVDの駅前無料放置にしても、これは組織がやった行為だ。

誰が得するか、今後を見れば判る。

それより公安の情報漏れのほうが、危機だ。尖閣のビデオなぞ、どうでもいい。

映像流出を「情報クーデター」だと主張する政治家は民主主義の敵であり、主権者である国民の敵である。
隠蔽政治家は国会から追放されねばならない。

このような事例では、石原都知事が黒幕の役を買って出る場合が多い。
また、別途、共同か時事、ＮＨＫなど報道関係が膳立に関与している。

ところが、菅政権は、流出の件を捜査するという明確な意志を、報道で伝えた。
民主党政権の成立時、国会から官僚支配を排除すると宣言したことの真意を、
この件を通じ、権力闘争として示そうとしているフシが出てきた。

民主党政権は、その組織の傀儡化ではなく崩壊を図る意図を持った疑いがある。