http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/639.html
Tweet |
>名古屋市は、市職員の月給を平均で2.35%、ボーナスは0.2カ月分削減する
河村たかし市長の剛腕を持ってしても、これぐらいが限界なのか?
市議会議員の入れ替えを成功させて、少なくとも、人件費2割削減を達成すべきだ。
*******************************
<名古屋市>職員給与30億円削減へ(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101103-00000007-mai-soci
名古屋市は、市職員の月給を平均で2.35%、ボーナスは0.2カ月分削減する条例案を、19日開会の11月定例市議会に提出する。市人事委員会が9月に勧告した内容に沿った対応。可決されれば12月から実施し、今年度は約30億円の人件費削減になる。
市によると、条例案では本給を平均で0.6%引き下げるほか地域手当を2%減らして月給を2.35%カットする。若年層は引き下げ率を緩和するほか、医師不足に配慮して市民病院の医師と歯科医は据え置く。ボーナスは年間4.15カ月分から3.95カ月分に減らす。これにより市職員の月給は平均(43.1歳)で40万3551円から39万4057円になり、年間では平均約23万7000円減る。2011年度の人件費削減総額は48億円になる。
市は今年度、河村たかし市長が選挙公約に掲げた人件費1割(約181億円)削減のため、手当のカットなどを進めてきた。職員のボーナスを臨時に5〜9%カットして24億円を工面することで目標に届く計算だった。だが今回の削減案を実施すれば目標額を超える。このため、冬のボーナスは臨時カットをやめ、目標を超えた分は当初予算で削った超過勤務手当の不足分に充当するという。【高橋恵子】
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK98掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。