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※画像 A級売国奴”前原誠司 「暗黒夜考」より転載
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/1184222b4aa7214e6a13b6587690d78e
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜
2010年11月02日
(転載開始)
◆前原外相、駐日ロシア大使を呼び抗議
読売新聞 11月1日(月)
ロシアのメドベージェフ大統領が1日、日本側の中止要請を無視して北方領土の国後島を訪問したことに対し、前原外相は同日昼、ベールイ駐日ロシア大使を外務省に呼び、直接抗議した。
ベールイ大使は会談後、記者団に「訪問は(ロシアの)国内、内政問題であり、大統領の判断だ」と語った。
菅首相は1日午前の衆院予算委員会集中審議で、「(北方領土は)我が国の領土であるという立場をずっと一貫して取っているので、その地域に大統領が来られたというのは大変遺憾なことだ」と述べた。外相も、「日本の原則的立場と全く相いれず、我が国、国民の感情を傷つけるもので、極めて遺憾だ」と強調した。
ロシア最高首脳の北方領土訪問は「実効支配を既成事実化する」(外務省幹部)という意味合いを持つだけに、外相は9月29日、大統領が「近い将来、必ず北方領土を訪問する」と発言した際にもベールイ大使を呼び、「大統領が訪問すれば、日露関係に重大な支障が生じる」と警告していた。外務省筋によると、今回の訪問について、ロシア側からは事前通告もなく、「日露関係悪化は避けられない」(同)との見方が強まっている。
(転載終了)
「ここまで立て続けにやるか?」というのがこのニュースを耳にしての正直な感想である。
ここまで来たら、”ポチ”前原誠司がどうのこうのというレベルの話ではない。
中国に続き、間髪を要れずロシアに喧嘩を売るなどという大それたことを、菅−仙石−前原など”雑魚ども”が独自にできようはずがない。
即ち、裏で”絵”を描いているのは、「アメリカ戦争屋」系ユダヤ金融資本であることはほぼ間違いないであろう。
しかし、東シナ海に続き、オホーツク海までをも”緊張状態”に陥れるとは、ちょっと想像を超えた展開である。
中国はおろかロシアまでをも”仮想敵国”とするこの図式は、日本にとっては最悪の状況である。
「この道はいつか来た道か」、即ち日清・日露〜WW2を連想させるような図式である。
(今回は、それを煽り立てているだけで本当に”ドンパチ”は起きないであろう)
以前のエントリーにて繰り返しコメントしてきたように、尖閣諸島事件が「アメリカ戦争屋」と中国「上海閥」による”デッチ上げ”とすれば、今回の北方領土問題は「アメリカ戦争屋」系ユダヤ金融資本とロシアのユダヤ系勢力が”デッチ上げ”たものではなかろうか?というのが小生の見解である。
それは、メドベージェフ大統領の”素顔””正体”を考えれば容易に想像できるということである。
ブログ「東京kittyアンテナ(@w荒 」にて、メドベージェフ大統領の”素顔””正体”について言及されているので、以下に転載する。
(転載開始)
◆ロシアの次期大統領メドベージェフはユダヤ系らしい(@w荒
2007年12月28日
チェチェン系のサイトが暴露したようだ(@wぷ
もっとも、ロシア当局が早めに介入して当該記事のサイトは消されたようである(@w荒
なぜプーチンがユダヤ系を後釜に据えたかという問題もあるが、ソ連崩壊後あっという間に石油系企業を握ったが、プーチンによって追放されたユダヤ系企業家にロシア人たちは強い嫌悪感を感じている。
プーチンの行ったユダヤ系企業に対する国営化路線は、国民の強い支持が背景にあった。
しかし、プーチン自身が選んだ次期大統領候補自身がユダヤ系であったというニュースがユダヤアレルギーの強いロシア人たちにどう受け取られるか興味深いところだな(@wぷ
◆プーチンとメドベージェフの権力闘争がいよいよ深刻化(@w荒
2010年07月26日
プーチンが米国で逮捕されロシアに帰国した諜報員達に会い、「裏切り者がろくな死に方をしないのは世の習いだ」と述べた様である(@w荒
この「裏切者」は誰かということだが、メドベージェフだろうな(@w荒
小浜(※注:オバマ)とメドベージェフが会った後にロシアの諜報員達が逮捕された訳で、プーチン派の力を殺ぐためにやったことだろう。
メドベージェフの正体は国際金融資本の代理人だ(@w荒
〜後略〜
(転載終了)
結論から言えば、メドベージェフ大統領はユダヤ金融資本のエージェントであり、今回、”日露間の緊張”を創出するべく、粛々と”その役割”を演じたということであろう。
上記ブログにもあるように、今やロシアもプーチン首相とメドベージェフ大統領の権力闘争が深刻化しているが、アメリカや中国同様にロシアももはや”一枚岩”ではなく、2大勢力による”対立の構図”が明確になっている。
そして、「アメリカ戦争屋」系ユダヤ金融資本に取り込まれているメドベージェフが、同じく「アメリカ戦争屋」の傀儡たる前原誠司と協調して、今回の”茶番劇”を演出しているのであろう。
それにしてもこの展開の早さは何なのであろうか?
まるで何かに焦っているかのような一連の動き・展開である。
先日、健在振りを示しはしたものの、やはり「アメリカ戦争屋」の”大ボス”・”ゴッドファーザー”であるディビッドRFの健康不安が深刻な状態であるか、或いは、金融工学を駆使した「レバレッジ投資」による大ヤケドで、いよいよ崩壊を迎えようとしているディビッドRF系金融資本(CITI他)の”断末魔の叫び”のいずれかではなかろうか?
兎にも角にも、我々日本国民は”反日””反露”を煽りたて、益々「大本営発表」化が顕著になってきたマスゴミ報道に騙されることなく、冷静に状況を見極めて行動することが必要である。
──
※他写真等詳細は、転載元ブログをご参照下さい
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/1184222b4aa7214e6a13b6587690d78e
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