http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/438.html
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写真 転載元より
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-744.html
2010.10.29
岡崎国家公安委員長、元慰安婦への金銭補償
「検討していかなければならない」
2010.10.28 18:34 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101028/plc1010281836015-n1.htm
岡崎トミ子国家公安委員長は28日の参院内閣委員会で、
韓国人などの元外国人慰安婦について
「名誉や尊厳を回復する措置をしっかりとしていきたい。
(金銭支給も)含むものとして
検討していかなければならないと思う」
と述べ、新たな個人補償を検討したい考えを示した。
政府はこれまで、先の大戦にかかわる賠償、財産、請求権の問題は
サンフランシスコ平和条約と2国間条約で対応しており、
新たに個人補償を行うことはできないという立場を堅持してきた。
岡崎氏の発言はこれを大きく逸脱している。
岡崎氏は平成15年2月、ソウルの駐韓日本大使館前で、
韓国の慰安婦支援団体主催の反日デモに参加。
民主党が野党時代には、元慰安婦に日本が国家として謝罪と金銭支給を行うための
「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」
を繰り返し国会に提出していた。
自民党の西田昌司氏への答弁。
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いよいよ、本気でやらかすようですね・・・
2002/07/18
【参院内閣委】岡崎議員、戦時性的強制被害者問題法案の趣旨を説明
http://www.dpj.or.jp/news/?num=2849&mm=print
18日の参議院内閣委員会で、民主、共産、社民3党共同提出の
「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」の趣旨説明が行われた。
★戦時性的強制被害者問題解決促進法案
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E6%99%82%E6%80%A7%E7%9A%84%E5%BC%B7%E5%88%B6%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%AE%E4%BF%83%E9%80%B2%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%A1%88
1999年12月22日、民主党は『戦時性的強制被害者間題の解決の促進に関する法律案(仮称)
政策要綱』を発表する。
民主党作成の当初案の段階から日本人女性は対象者から除外するものとしている。
もともと共産党単独案では日本人慰安婦についても補償と謝罪の対象に含めていたが、
民主・共産・社民三党案では、旧植民地と占領地出身の慰安婦を対象にし、
日本人は対象にしていない。
●岡崎トミ子が、アジア女性基金を受け取った慰安婦差別を扇動した?
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/houan_sang.html
2002年「慰安婦」問題解決促進法──参議院内閣委議事録から
9月8日
「法案」提案者である参議院女性議員らがいま、訪韓しているはずだ。
迎える一部の運動団体は「慰安婦」被害者を集めるため、あれこれ手を尽くしているとの
情報がある。集まらなければ「基金」を受け取ったと見るぞ、
そうしたら法による「補償」はないぞというかのように──。
法案段階で、はやくも「慰安婦」被害者の選別・差別を促す効果をこの法案がもたらして
いるなら、提案者議員たちの責任は重く、きびしく問われるだろう。
9月10日
ソウルで岡崎トミ子議員(民主。法案発議議員)、日本の運動家らが並んで、挺対協が
集めた元「慰安婦」ハルモニと予定通り懇談したようだ。
すでに発議議員側からインドネシア、フィリピンと回り、オランダへも(吉川春子議員・
共産)足を運ぶ予定。
このように「基金」の後を追って泥をかけるような作戦行動でなく、前向きで包括的な
解決をはかる大きな姿勢と方針をつかむのが、国会議員の役割だと思うが──。
9月13日
韓国から帰った岡崎トミ子議員が福田官房長官に、訪韓の結果だとして
「法案への支持が強いこと」を申し入れて、そのあと記者会見するとか。
韓国の被害者多数が「法案」支持だった、補償で解決をと、政府にいったとなるのだろう。
「基金」を受けたものは対象にしない法案だと説明したのかどうかは口にせず、
挺対協(賠償運動体)が集めたのは×○人でも、
「大多数の韓国の被害者」は政府の補償を求めていると。
運動体は、法案への支持世論は高まったと拍手するシナリオ。
同行したのは横田弁護士、有光、金英姫と議員秘書の面々。
(挺対協のHPに一行の日程があとから載せられた)
9月18日
岡崎トミ子議員は9月末にも台湾に行き、「法案」の説明などを行う予定。
9月20日
「既にアジア女性基金の償い金を受給した被害者については、本法による補償金との
二重の受給にならないように調整するものといたします。
また、アジア女性基金の福祉支援事業は、政府のODA予算などから支出されているので、
これもダブっては支給しないということにいたします。
これは不当利得を生じないようにするための措置です。」(議事録)
この吉川春子議員の参院内閣委7.23発議者答弁は、当然のことながら提案した民主・共産・
社民各党調整ずみの考え方。
一部に抗議を受けて答弁者の逸脱だと言い逃れする向きもあるようだが、「野党統一案」
として同一歩調をとった「法律案内容」であることは間違いない。
9月26日
岡崎トミ子議員は27日から台湾訪問の予定。
岡崎議員の訪韓をきっかけに、韓国・挺対協は、「慰安婦」被害者たちに対して電話をし、
アジア女性基金を受け取った「慰安婦」被害者に対する新たな差別方針を伝えたことが
わかった。「法案」が「基金」を受けたものは対象にしないと国会審議で明らかにされた
ことから、挺対協がさらに被害者差別策に出たもの。
招集するにあたって挺対協は、「基金」を受け取ったと推測した「慰安婦」被害者を
「除名する」と宣告し、同議員を迎える懇談会への参加を拒否し追い返した。
(挺対協は支援・運動団体で、当事者を「除名」する立場にはない。)
関係議員ら発議議員は、
「挺対協のそういう行動は知らなかった。挺対協だけの情報で動いているのではない。
提案した野党3党で、いろいろな意見も聞くようにしたい」との姿勢を明らかにした
10月4日
岡崎トミ子議員が訪韓した際、挺対協関係者は「慰安婦」被害者たちに、
「基金」を受け取ったなら、月々の政府生活安定支援金が打ち切られ、(98年)支給
された一時金も返還しなければならない、 と、改めていったらしいことがわかってきた。
立法と「基金」の対立点を強調して、「基金」との関係を個々の被害者に問いただす
という「差別」活動を引き続き行っていることになる。
立法案では、「基金」をすでに受け取った者には、二重の「金銭支給」をしないとの
発議議員の説明と連動、反映したもの。
「慰安婦」被害者たちはますます挺対協への不信をつのらせている。
議員側は、そのようなことが行われていたことを知らなかった、としている。
12月20日
(引用ここから)
法律案は実際、「法的責任」も明示せずに「政府が謝罪、解決を促進」「金銭支給を含む」
として、「補償ではない。補償に近いもの」を法律案とした。
その「不十分さ」をかかえたままに無理やり「補償法案」と説明するあまり、
「基金」受領者は対象にしないという奇妙な「解決促進法」となった矛盾を自ら暴露。
それが「慰安婦」被害者から反発と批判を受け、提案議員側は混乱を抱えてしまった。
アジア女性基金を破綻と決めつけ、「法案」が前進した点として「政府が」の主語を
明確にしたをこととする。
すると、国の予算で「二重支給はできない」ため、「基金」を受けたものは対象としない
とせざるを得なかった。
(中略)
一部運動家や日本の議員がこれまでに、
「いまアジア女性基金を受け取るな。賠償ができる」
「受け取った被害者は貧しく、カネにだまされたのだ」
「日本に民族の自尊心を売り渡した汚い女」
と差別、攻撃してきた。その上に、差別思想まるだしの法案に引き継いで臆面もなく
「基金」を受けた被害者女性たちへの差別意図をあらわにしたということだ。
──ひどい情況になっている。
●かけはし2010.5.3号
謝罪し尊厳回復図れ
「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」の成立今こそ
週刊かけはし(日本革命的共産主義者同盟 (JRCL)発行)
http://www.jrcl.net/frame10053d.html
●日本革命的共産主義者同盟とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9D%A9%E5%91%BD%E7%9A%84%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E5%90%8C%E7%9B%9F_(JRCL)
日本革命的共産主義者同盟(にほんかくめいてききょうさんしゅぎしゃどうめい、JRCL)は
日本の新左翼党派。通称かけはし。
●かけはし/わたしたちの主張
あたらしい社会主義の建設を目指して
日本革命的共産主義者同盟JRCLはこう考える
http://www.jrcl.net/web/p06.html
■2010年の活動
http://www.jrcl.net/web/frame10b4.html
*このHPの「リンク」先を見ると実に香ばしい団体ばかり・・・
岡崎トミ子国家公安委員長をバックアップする人達って、やはり公安から目を付けられて
いそうな団体で、きっと公安の捜査情報が岡崎によってツツヌケだわね。
●日本革命的共産主義者同盟
革命的マルクス主義派(革共同・革マル派)
http://www.jrcl.org/
岡崎トミ子が言う
「反日と誤解を受けたことに反省している」というのは、
本物の反日家の私が、反日では?と疑問符の付く誤解を受けたことを反省って事ね・・・
「反日と誤解された」事を反省し、今後は、正真正銘の反日だと解るように活動するのね。
こんな会も有りました!
●岡崎トミ子氏の辞任辞職を求める会 http://fltrender.blog33.fc2.com/
レンホーが、
「 国 家 財 政 の 危 機 な ん で す !!」
「 そんな事業をしている場合じゃないんです !!」
と、必死で事業(自分達が予算を提出した事業まで)仕分けする理由って・・・
結局、こういう財源を捻出するためなのね。
菅が消費税UPを言い出したのも、
彼らに渡す賠償金を捻出するためなのね。
サヨクについて調べれば調べるほど・・・
この「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」の背後に蠢いている様々な団体を
知れば知るほど・・・
別の目的のために、
慰安婦のお婆さん達を利用しているとしか思えない。
韓国の支援?団体にしても、
慰安婦のお婆さんが亡くなったら、遺族だけでなく、支援団体も日本からの賠償金を
相続できるなんて法案を通してしまう狂った動きをしているのだから。
"労働者"だの"市民"だのと、その素性を隠して、革命だなんて!
資本主義は、資本家が労働者から搾取すると非難しているけれど
彼等の共産主義は、国家が国民を騙して搾取しようとしているじゃない!
日本が破綻すれば良いなどと願っている地球市民さんには、うんざり・・・
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