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(回答先: 代理投稿 赤い羽根の共同募金会が義援金詐偽 !? 投稿者 めっちゃホリディ 日時 2010 年 10 月 30 日 18:08:31)
246 共同募金会が義援金詐欺 !? 共同募金の募金詐欺 !?
2010/10/28(木)19:13 - 社協も同罪!? - bsab31527.tk.mesh.ad.jp - 25 hit(s)
http://speech.comet.mepage.jp/cgi-bin/wwwbbs/wwwbbs.cgi?log=&v=246&e=msg&lp=246&st=0
赤い羽根の共同募金会が義援金詐欺!!?共同募金の募金詐欺!!?
共同募金の裏切り!!? 社会福祉協議会も同罪!!?
いつも大規模災害を待っている?
毎年、赤い羽根共同募金が始まると、「おっ、今年ももうそんな季節か、年末も近いな」などと思ったりしますね、季節の風物詩としても定着しています。
街頭で、駅頭で小学生たちが募金を呼びかけている元気な姿は、微笑ましくもあります。
共同募金は、地域や職場で募金袋が回ってきて半ば半強制的に徴収している、と批判されることもありますが、この募金のおかげで年を越せる人たちもいるそうですから、存在意義は大きなものがあるのでしょう。
あと、共同募金といえば、やっぱり災害時の義援金ですよね。
災害などで集められる義援金や募金は、100%被災地に届くと思っている人がいるかもしれませんが、共同募金会オフィスの賃料や事務職員たちの人件費やボーナスにも使われます。
職員の住宅手当・家族手当・残業手当や交通費、歓送迎会や親睦会など、一般企業と同等に支出されるもののほぼすべてが、皆さんからの善意によって集められた募金や義援金から支出されています。
「利益を出す部門がないし、法律的には合法なのだそうです。
でも組織の運営自体が、募金や義援金に頼らなければならないのであれば、徹底的に倹約してもらいたいですよね」
オフィスの賃料は、毎月毎月払ってもキリなく続きますから、ある意味で財布に穴が開いてるようなものです。
そこで、ビルを建てたり買ったりもします。その費用も、募金や義援金から支出されます。
また、天下ってくるお役人を好待遇で迎えるのですが、その年間数千万円の役員付き人件費も募金や義援金から。
こうした天下り役員は出勤して頂いても仕事がないし、居れば居たで役職にふさわしいスペースも確保しなければならなくなる・・。
そこで、大半は出勤しなくてもいい非常勤役職扱いです。出勤(仕事)しないのに超高給取り。そのようなお役人が、ほぼ毎年どんどん天下って来ますから、入れ替えるその天下り役員の、今度は退職金も必要です。(まさか、それも募金から? はい、そうです。)
退職金額は、それまでの月収や年収から算出されますから、2年ほど腰掛けるだけで軽く1億円くらいは稼ぐのでしょうか。
募金や義援金の使い途は、あなたがイメージしていた本来の目的以外に、実はかくも多様に使われているのです。
「法律的には合法」でも、組織の運営自体が、募金や義援金に頼らなければならないのなら徹底的に倹約してもらいたいものですよね」
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共同募金会(以下,共募)は、日本各地にあり、各県に最低ひとつは組織されているようです。
その下には、地域の活動や業務を半ば補完する組織として、社会福祉協議会(以下,社協)という組織団体が活動しています。
この2つの団体の関係は、上に書いたことが正確ではないにしてもほぼ当たっているでしょう。
社協は、県から市・区・町・村、すべてに組織され地域に密着した業務や活動をしています。
地域の社会福祉関係のことは、この社協がほぼ一手に行いますから、地域の役所とも密接につながっています。
そのため、社会福祉協議会のオフィスは役所の一部スペースを間借りしていることが多いようです。
その方が、市民サービスのためにも都合がいいのでしょう。
先ほどの関係を再確認します。市区町村の単位に共募の職員はいないはずです。
なぜなら、社協が県共募の業務・活動を補完するとはいっても、日常はほとんどその仕事がないでしょう。たまにある電話応対程度?
(赤い羽根募金が始まる10月初旬と、歳末助け合い活動のときと、災害で義援金を集めるとき以外は、社協職員のほんの片手間で足りる?)
(災害義援金は、各県の共同募金会や各地の社会福祉協議会が募集を行うのはご存知のとおりです)
ですから、平時は社協の職員がその一部を兼務しても、なんら負担にはならないでしょう。
よって、市区町村の単位に共募の職員はまずいないはずですし、不要なのです。
整理します。
((県共募の市区町村))
市・区・町・村の業務(仕事はあまり無い)を、県共募は「地域の社協にほぼお任せ」しています。
よって、専属の職員(パートも含め)はいないし、共募専用のオフィススペースも不要なので存在しません。
ということは、ここには「県共募の経費はほとんどかからないはず」ですね。
全国各県ともこの実態はほとんど変わらないようです(人口が多い(ほんの)一部を除く)。
((県共募の県))
一方、その県の共募の方はどうなっているのでしょうか。一度見てきたらいいです。
県庁に行けば、県共募がどこにあるか教えてくれます。
庁舎内か、庁舎外だとしても県が行う保健業務などの部署と隣接またはそのビル内ということが多いようです。
さて職員はパートなどを含めて何人いるでしょうか。
その県共同募金会が、経費として計上しているのが年間およそ7千万円超〜1億円位のようです。
(各県の共募は、収支を公開していますからその数字が「事実」だと信用して)
ここで計算が楽なように、大雑把に1県=1億円とします(突出している都や道府も混ぜて)、全国で46なら46億円。
「これだけの金額が、各県共募の経費として皆さんの善意で寄せられた募金・義援金から差し引かれているのです。毎年毎年です」
(( )) (( ))で見てきたように、46億円もの経費がはたして必要でしょうか。
そして、これらの地方組織の各県共同募金会を取りまとめているのが、東京にある中央共同募金会です。
すばらしい外観の立派なビルがオフィスで、立地もすばらしい。
こんなオフィスで働いてみたいものです、どんな不況でも倒産の心配がないし、世の不景気をどれだけ感じていらっしゃるか。
さて、この中央共同募金会の収支がステキです、みなさん。
年間の経費がおよそ¥1400000000円なのです(公表している数字を事実と信用して)。
「これだけの金額が、皆さんの善意で寄せられた募金・義援金から中央共同募金会の経費として引かれているのです。毎年毎年です」
なにをどのようにしたらそんな金額の経費が必要になるのか、この中はいったい・・。
先ほどの、各県の共同募金会の分と合わせると、およそ¥6000000000円の募金・義援金が、毎年毎年ここで消費(浪費)されています。
義援金活動=災害時に義援金を集めて、配分して、被災地に届ける、配る。
募金活動=赤い羽根共同募金と歳末助け合いを、暮れの3ヶ月間集めて恵まれないxxに配る。
この活動・業務などに毎年毎年、¥6000000000円もの経費がかかっていることになります。
(経費が必要なのは認めます、でもそんなに必要でしょうか。10分の9が無駄では?)
共同募金会がそういうことなら、地域の社会福祉協議会に募金や義援金を託せばいい、というのは早計で、
上にも書いたような相関関係ですから、入口が別でもひとつの財布(共同募金会)に集約されます。
恵まれないxxや被災地には、この分を差し引かれてから、さもありがたく届けられるのです。
戦後に完成したシステムだとすれば、年数60余年(x)¥6000000000円/年=¥いくら?
さらにいえば今後も永久に続く自動集金システムですから、(x)∞(無限大)です。
うまい集金システムを築きあげたものです。まさに「構築」したといえるでしょう。
でも、活動の当初はもっと純粋に使われていたと思います。
「集めて・配る」ことに経費をかけすぎではないでしょうか
確かに他の業務もあるでしょうが比率が違うでしょう。言い訳にもなりません
これが、長い時間と肥大化した組織が生んだ膿みというなら、大同小異どこも似たり寄ったりということになります。
となると、すべての組織や団体に集まった金額のうち、社会福祉協議会と共同募金会が集めた分だけで60億円なら、
他の組織や団体が消費する経費と合わせたら、いったいどれだけになるのでしょう。
毎年100億円以上が本来の目的以外に使われてきたの?
共同募金会だけでも、これほどの巨額を自由にできる組織ですから、そこにはさまざまな利権が絡んでいるのかもしれません。
否、むしろそう考えるのが自然でしょう。だから、天下りも次々下りてくるし受け入れる。
ここにメスを入れようとすれば、目に見えないさまざまな圧力を受けるかもしれません。
誰も気にも留めないような事故死として処理されるかもしれません。
「なにを大げさな」と思ったあなた。平和ボケが過ぎます。官房機密費を問われて正しく答えられますか?
今、世の「一部」で過熱している「問題の」日本国の官房機密費でさえ、予算が年間14億円です。
この年予算14億円で、過去の日本の歴史の大きな局面で賄賂や裏工作によって、善くも悪くもどれだけ捻じ曲げられてきたことか。
14億円で日本の歴史が幾度となく大きく曲げられてきたんですよ。14億円とはそれだけ大きな金額なのです。
それが60億円もあったらどれだけのことができると思いますか。
_______________________________
あなたが小学生低学年のころ、10月1日学校で募金して襟に赤い羽根を刺してうれしかった記憶があるでしょう。
すでにお墓の中のおじいちゃんやおばあちゃんたちも、生活が大変でもみんな募金をしてきたんですよ。
お母さんに手を引かれた小さな子供からお年寄りまで、果てはとっくに亡くなった方々まで含めて、みんなが募金してきたその金を。
いつから既得権益と誤解し始めたのでしょうか。
みんなの関心が低かったことによるツケと、良くも悪くも肥大化してしまった組織が生んだ膿みでしょうか。
だいたい、福祉系のお仕事には社会の目が甘いんですよね。そこにつけ込んでいたとすれば例えて言うなら、
教師という絶対的な信頼をカサにして本人も親も油断させ、教え子に手を出すようなものでしょうか
制服を着た警官が警察手帳を見せて信用させ、上がりこんで暴行や窃盗をするようなものでしょうか
検察官が押収した証拠品に手を加えて捏造し、容疑者を強引に犯人に仕立てあげるようなものでしょうか
信頼の上に成り立っていることをカサに、裏では背徳、裏切り行為をしている点でまったく同じです。
でも、これら事件の被害者はごく少数ですが、かたや共同募金会は全国組織で、被害者?は現在の全国民だけでなく、「歴史を遡っての全国民」です。
組織の頭を挿げ替える程度ではなんら変わらないでしょうね。
ごっそりと贅肉を削ぎ落とさないと、10分の9の与太肉が相変わらず国民の善意を浪費し続けることになるでしょう。
あと、この10分の9の与太肉には、金を返してもらいたいものです。積年の分を全部、余生を懸けて。それが反省というものでしょう。
ほかにも、判明している巨額のXXなどいくつかXXや不明なことがありますが、それら全容を晒すのはマスコミのお仕事に期待しましょう。
どうか、そこで賄賂を受け取ったりすることの無いように期待して。相手は潤沢過ぎるタマを持ってますから。官房機密費の前例もあることですし。
イヤーワレワレモヒサビサノオオシゴトダトイキゴンデノゾンダンダケドチリヒトツオチテイマセンデシタワソレハキレイナモンデシタアッハッハッ歯屁
「利益を出す部門がないし、法律的には合法なのだそうですが、
組織の運営自体が、募金や義援金に頼らなければならないのであれば、なおのこと徹底的に倹約すべきではありませんか?」
* 数字に疑問をお感じの方は、情報公開請求を行使して収支内訳を取り寄せることをお勧めします。
可能な限り遡って入手して、年度比較をしてみることも超お勧めです(もちろん実数のもので)。
そこには、ここに書いた以上の実に興味深い発見があるかもしれません。
* 国民の代表たちが、おだわ氏の事務所費4億円の出所の説明を求めたいと審査会で取り上げたことが、
「不正は一切しておりませんから、求められればなんでもお答えしますよ」と笑顔で言っていたおだわ氏の逆鱗に触れ、
場外で早くも激しい攻防が始まっていますが、それでさえ4億円。
60億円という巨額といい、全国民からの善意を蝕む行為といい、それを「善行してます顔」で毎年毎年毎年・・。
全幅の信頼を寄せて協力してきた市民が、国民が浮かばれません
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