ＴＰＰに反対する小沢一派は、世界的な競争力をつけようとしない産業を票のために必死で守っているわけだ。

票を得るためなら、日本経済が沈没しようがかまわないという考えなのだろう。

官僚：
首相、大丈夫です。“自由貿易を守る”のワンフレーズだけで押し切れます。
小泉前首相だってそうだったじゃないですか。安心して下さい。

首相：
おお、そうだな。“自由貿易を守る”。これなら俺にもいえる。

鳩山前首相、山岡賢次副代表、山田正彦前農相といった小沢支持者たちが、ＴＰＰに強硬に反対しているのは事実です。

小沢はもう終わった人間なのでどうでもいいのですが、小沢支持議員の多くがＴＰＰに反対して、日本経済を壊滅させようとしているのは問題です。

日本にとって米は、とても神聖な　大切な食べ物だそうです。

今でも　食糧自給率　たった３９％です。

TPPに参加するという事は、安い外国の農薬づけ野菜や　安い外米が　大量に入ってきて健康にとても悪いし

日本の農業が滅び、自給率が更に下がる事になるという事です。

これ以上自給率が下がった場合、もしも外国から　兵糧攻めで攻められると　日本は飢餓地獄となりますよ。

しっかりとした農業政策をすぐに行い　食糧自給率を上げる事が急がれます。

TPPには、絶対に参加しては、なりません！

TPPに参加しては,絶対になりません！

TPP参加によって日本の食糧安保は危機的状況になるだろう。
今でも食糧自給率が低いのに。
他国がほくそ笑んでいるんじゃないかな。

農家への補償がどうのとか言ってるけど、議論のすげかえだ。
食糧安保の観点からの議論を政治家はもっとすべき。

農業や林業の問題では経済効率と作付面積がいわれている。
一農家あたり平均で１．４haではEUに見られえる６haに及ばず
米国・オーストラリアでいわれている最低限１０ha〜２０haにも及ばず
安全性や品質だでけでしか対応しようがない
この問題は、戦後のGHQの農地解放に遡ることになる。
詳細に検証しようとしたら豊臣秀吉の太閤検地ぐらいまで遡らなければいけない
世界の農業の経済性とは小規模農家ではなく、大規模地主と小作農で成り立つ
経済性と理解しているのか？
米国・オーストラリアの小麦や米作は大規模作付面積と機械化農業
畜産も同じ様な方法論である。
大規模作付面積とはいかなる経過で出てきたのか？
現地住民を虐殺・隔離した上で取り上げた広大な土地ではないか

日本は自国の農業政策や他国の農業政策の歴史や経過を吟味せず
無防備に農業政策を推し進めてきた。
TPPに参加するには、国内の準備が全然出来ていない。

労働者に関しても同様である。
後進国や先に労働関係法案で開放を進めてきた国と一緒にしていては
国の衰退を進めることはまず間違いない。

セーフティネットを準備せず、改革開放とは
小泉・竹中の改革破壊路線と同じ、かそれ以上酷い状況になる事を
肝に銘ずるべきである。