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10月24日デモを主催した [権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会ブログ]が開設されました
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/335.html
投稿者 天橋立の愚痴人間 日時 2010 年 10 月 28 日 15:03:42: l4kCIkFZHQm9g
 

[権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会ブログ]

民主主義の危機を憂慮する一般市民の会。

http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/

次回「 11・5マスコミの偏向報道えお許さないデモ 」の日程は公園事務所によると15時まで借りている団体があり、また夕刻以降の許可が上部の東部公園管理から出るかまだわかりませんので、流動的です。

決定次第お知らせします。情報があいまいなままで恐縮です。


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権力とマスコミの横暴に抵抗する国民に会 の公式ブログ開設

「 10・24 検察、検審を糾弾するデモ 」を主催した「 権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会 」のブログを開設致します。

今後、設立趣旨書、運動方針、具体的な活動を順次アップして参ります。

次回行動は 「 11・5 マスコミの偏向報道を許さないデモ 」を11月5日(金)の19:00出発で芝公園4号地からの予定です。

詳細は決定次第、お知らせいたします。

民主主義の危機を憂慮する一般市民の皆さん、参集して共に行進しましょう。
社会正義が実現され、誰もが安心して暮らせる共生の社会を作っていきましょう。

(引用終わり)

さあ、中核が立ち上がった。
皆でリンクして支援しよう。

主催者が吃驚するほどのアクセスを送ろう。
立ち上げは昨日、
現在、気が付いてコメントを入れておられるかた 4名。
炎上させて、次のデモを成功させよう。
彼らに勇気を与えよう。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年10月28日 15:17:43: o1kPAJlaWw
nk2nk2の日記より転載

日本の司法と自由の危機を仏TVが指摘
2010年10月27日 17時40分07秒 | Weblog日本の司法と自由の危機を仏TVが指摘 (永田町異聞)より

「自由」を生死をかけて勝ち取ったフランス人と、福沢諭吉が「自由」と訳して輸入するまでその概念さえ知らなかった日本人。

民主主義の曲解でできた検察審査会制度と、11人の「市民感情」を民意とする錯覚によって、民主主義というシステム本来の目的であるはずの「自由」という人権が侵されようとしていることにさえ気づかない。

フランスのテレビ番組「Zone Interdite(進入禁止地帯)」は、不思議の国ニッポンの奇怪、かつ危険な検察、司法、マスメディアの実態と、米国の影響の下で特定政治家が社会的に抹殺されている現状を伝えている。

YouTube で観ることができるので、ぜひご覧いただきたいが、ゆっくり中身を吟味したいという方のために、字幕の日本語訳を少しだけコンパクトにして下記に転載した。

http://www.youtube.com/watch?v=kuhAAxgTamM

まず、メリッサという女性キャスターのみごとな概略説明があり、日本で弁護士活動をしてきたベルナード氏が問題点を4つに分けて鋭くえぐる。筆者がこれ以上、コメントするよりも、さっそく読んでいただきたい。

日本のテレビに、これだけ真っ当な発言ができるキャスターや識者が登場しないのは何故なのか。
それは情報を受け取るわれわれ国民自身が「自由」と「民主主義」に対して未成熟だからではないのか。
そんなことを考えさせてくれる内容になっている。

<女性キャスター> 
日本の検察は先進諸国では最強の権力集団です。起訴権のほか、捜査権や逮捕権を持ち、捜査から起訴、公判を担当しています。
そして実質的には、刑確定後の刑務行政も管轄に置いているのです。

この検察の中にあり、政治案件を扱う集団がいわゆる特捜です。
フランスや他の先進諸国では、捜査権と起訴権が分立しているのは偶然ではありません。

歴史的な発祥はほぼ偶然ではありましたが、これらの権力は「自由」を維持するため、意図的に分離されているのです。

では、自由とは何でしょうか。
最低限いえることは、全ての恣意的な強制が不在であることが必要条件です。

フランス革命を経験した私たちにとっては当然なことですが、民主主義は単なるシステムです。
達成する目的がなければ高コストで時間のかかる意味のないシステムです。

そして通常、先進諸国では、個人の自由を守るために捜査権と検察権が分離されているのです。

自由の歴史を振り返るとき、私たちは近代的自由のルーツをイギリスのマグナカルタ以前のヨーロッパに見い出すことはほとんどできません。
もともと自由の初期概念は、ギリシャ時代に発展しますが、その後、絶対主義の台頭により、風前の灯と化してしまいます。

フランス革命前、フランスの哲学者達はイギリスの自由に憧れます。
なぜイギリスには自由があり、フランスにはないのか。

当時、この疑問を解くためにイギリスに旅立ったのがモンテスキューでした。
そしてモンテスキューは、イギリスで自由を維持するための重要な原則を発見します。
それが権力の分立です。

モンテスキューとアメリカの建国者たちは、この権力の分立の原則を自由を守る機能として、世界初の成文憲法であるアメリカ憲法のなかで明文化します。
立憲主義は、権力の分立、制限された政府、そして個人の自由を意味したのです。

この動きはその後大陸に渡り、そしてわれわれは、フランス革命によって権力の分割を実現し、自由を享受する体制を創り上げてきました。

しかし、生死をかけて戦い、自由を勝ち取ってきた欧米諸国とは異なり、日本ではそもそも自由という言葉さえ19世紀後半まで存在しませんでした。

福沢諭吉がジョン・スチュワート・ミルの「自由論」を訳したとき、初めて自由という言葉を創ったのです。

日本では、自由の概念が希薄なため、特捜への権力の集中がもたらすさまざまな弊害は「権利」という観点でしか議論されていません。

「自由」という目的がまったく抜け落ちていて、明確さを欠いているようです。
また日本では、最近、任意に選出された民間人による検察審査会が、被疑者を強制的に起訴できる制度が始まりました。

しかし、ここでも日本人は、市民が自分たちで「決定する自由」と、「個人の自由」を勘違いしているようです。

起訴判断が明らかな誤りでも、被疑者には決定の是非を問う権利さえなく、審査会の議事内容は非公開なのです。

まるで、フランス革命の人民裁判です。
歴史的には、すべての人に同一の法を適用し、すべての法的特権に反対することによって、民主主義と自由主義は緊密に結びつきました。

しかし、自由主義は、政府の機能や権力が制限されることに関心を持ち、民主主義は誰が政府を指導するかという問題に関心を持っています。

したがって、自由主義は、すべての権力が、たとえ多数派の権力でさえも、制限されることを要求しますが、民主主義は、現在の多数派意見が政府権力の正当性の唯一の基準と見なすわけです。

日本では、自由と民主主義の理解が混乱し、検察審査会も、それ自身をチェックする機能がなければ、かえって国民の自由を脅かすシステムであることも理解されていないようです。

今日は、日本のこうした問題に迫るため、日本で弁護士として活動されてきたベルナード弁護士にお越しいただいております。ベルナードさんは日本の検察とさまざまな局面で接触され、そのなかで欧米諸国とどのような違いや問題を経験されたのでしょうか。

<ベルナード>
これは日本の内政問題ですが、実際問題、外国人が被疑者となるとき、もし同じことが本国で行われたとしたら、重大な人権侵害となるであろう状態に頻繁に直面します。

このことはこれまでほとんどの日本人は気づいていませんでしたが、根が深く幅広い問題です。
問題のルーツは、法的枠組み、法曹界の構造、マスコミ、そして外圧の四つがあると考えています。

法的な枠組みから話しますと、日本の憲法では三権分立が謳われており、検察はわれわれと同じように、検察庁法により法務大臣の指揮監督を受ける、一行政機関として位置づけられています。

しかし、この検察庁法や刑事訴訟法は同時に、検察が自ら捜査したり、警察の捜査を指揮する法的根拠を与えています。
われわれにとってはビックリですが、法律がそうなっているんです。

さらに驚くのは、検察は被疑者の身柄を最大22日間にわたって拘束し、弁護人の立会いなしに被疑者を取り調べることができます。
被疑者にはこれを拒む権利がありません。

加えて、日本の検察は起訴便宜主義をとっているため、起訴するかしないかの判断は基本的に検察官に委ねられています。
このため検察官は尋問のさい、この判断を威嚇として使いながら証言を自分たちに有利にな方向へ誘導することが指摘されています。
これはとくに、本命の被疑者を有罪に持ち込むために、証人に対して行われています。

また実際、自白しないのなら家族を起訴するぞと脅したり、証人に対して、検察に有利な証言をすれば起訴しないなどと脅迫めいたやり方で尋問が行われている問題が頻繁に報告されています。

なぜそのようなことが可能かというと、これは日本に独特のきわめて不公正と思われる慣習なのですが、日本の裁判では、被疑者が公判で供述を翻して無実を訴えた場合、裁判官は通常、自白があるというだけで調書を信用するのです。

このため日本では起訴された99%以上が有罪になるという、われわれにとっては信じがたい「調書裁判」というのが行われています。
検察官の立場からは、自分たちに有利な調書を取ってしまえば、ほぼ有罪が確定するため、無理なことをしてでも、自白を取ろうとするわけです。

さらに日本では、否認し続けると保釈を認めないという「人質司法」という実務の運用がなされています。
このため、被告人としては長期間にわたって身柄を拘束されるという危険性を覚悟しなければ、無罪主張すらできないという状況にあるんです。
本当に信じがたいことですが・・・。

二つ目の問題は、日本の法曹界の根本的な問題です。
検察は、法律上は、国家行政組織法の定めるところの法務省の「特別の機関」であり、法務省の傘下にある一組織です。
しかし、実際には、法務省の主要な部局は検察官が占めているため組織関係は逆転しているのです。

通常、日本の役所では事務方トップは事務次官ですが、法務省だけその上に最高検の次長、東京高検長、検事総長と、検察官が占める三つのランクがあるのです。
法務省は、検察官が仕切っている役所なのです。

そしてさらに重大なことは、裁判所との癒着です。
日本では、検判交流といって、一定期間、裁判官が検察官になったり、検察官が裁判官になったりするなど、人的交流が行われており、これが癒着を生む温床となっています。

また日本の役所では、天下りは非常に重要なことですが、裁判官の退職後の天下り先は実は検察が世話をしているのです。
このほか何かにつけて検察の主流が資金を作って裁判官の面倒を見ているのです。

一方、日本の立法過程は役人に丸投げ状態で、国会は役人からあがってきた文章のチェック機関としてしか機能していません。
法務省の場合、民法、刑法、商法の基本法制の立法にかかわる法案作成に携わっていますので、少なくともこれらの法律に関するマターでは、実務上、三権が検察に集中しているという信じがたい事実があります。
日本における99%以上の有罪率もこれによって支えられているわけですね。

三つ目の問題は、これも闇の深い問題ですが、マスコミの問題です。
日本には記者クラブがあり、政府の取材は通常、記者クラブが独占的に行っています。
記者クラブは、欧米諸国にあるプレスクラブのような交流を目的としたクラブとは異なり、非常に排他的な組織で、大手メディア以外のフリーの記者などは基本的に入会できません。

日本のメディアにはこの既得権のために、競争原理が働かず、大手メディアは政府の事実上の宣伝部門と化しています。
日本のメディアが政策論を報道せず、政局を面白おかしく報道しているのはこのためです。

司法記者クラブの場合この問題はさらに深刻です。
日本の新聞が最も恐れるのは特落ちといって、他社が報道している特ダネを自社だけ逃すことです。
これは記者や編集部にとって死活問題です。

検察はこれをよく知っていて、自分たちが伝えたい通りにマスコミが伝えないときや、自分たちに不利な状況が流れると、情報をわざとそのメディアの記者に伝えなかったりするなどのいやがらせを行い、メディア全体をコントロールしているのです。

最近では、検察に批判的な非常に人気の高かった政治番組「サンデープロジェクト」という番組が、検察から嫌がらせを受けた親会社・朝日新聞からの圧力によって、終了に追い込まれるといったこともありました。

検察はメディアから守られるなか、被疑者を起訴する前に一方的に被疑者に不利な情報を流し続け、全国ネットを使って悪者のイメージを作り上げます。

これはほんとうにひどい人権問題です。
推定無罪という民主主義の原則は全く無視なのです。
メディアは情報源を語りませんので、被疑者は言葉の暴力を受け続けるほかないのです。

メディアは本来の権力をチェックする役割を果たしていないということですね。
メディアは戦前の反省をしたはずだったのに、戦後も全く変わっていないのが実情です。

本来であれば、メディアと一体になった裁判前の社会的抹殺が横行するのであれば、民衆にとっては「バスチーユ監獄襲撃」だけが残された最後の手段だと言えそうですが、どういうわけか日本人は全く気づいていないようです。

もう一つ、メディアが悪いのは、一行政作用である検察や特捜に対して、司法としてのイメージを作り上げ、本来、国会やメディアからチェックを受けるべきものを、タブーとして世論を操作していることです。

行政作用である以上、政治的であることは排除できません。
こんな当たり前のことが日本では通らず、検察や特捜は正義の執行者として祭り上げられているのです。

最後の4つ目の問題は、アメリカからの外圧です。
これはあまりにも大きな驚きですが、日本は独立国であるにもかかわらず、その司法機関や検察がアメリカからの非常に大きな影響下にあるのです。

もともと特捜は、GHQが日本軍の隠し資産を探し出すために組織した部署です。
GHQは戦前に検察が持っていた捜査権を取り上げようと考えていたのですが、米国が日本をコントロールするのに都合がいい組織であることが分かり、残しておいたのです。

以降、アメリカとの関係は密接で、現在でも出世組は一等書記官として必ずアメリカに外交官として駐在し、この間さまざまな関係を深めています。

アメリカに黙って中国との国交正常化を行った田中角栄や、第7艦隊以外不要論や米軍基地削減を唱えた小沢一郎は、アメリカの指示といわれる特捜の捜査によって政治生命が絶たれているのです。

圧力は検察だけではありません。なんと裁判にも及んでいるのです。
たとえば、有名な砂川事件では、駐日大使が最高裁の判事と面会し、指示したことがアメリカで開示された公文書で明らかになっています。

日本ではほとんど報道されませんが、こうした公文書がアメリカでどんどん開示されているのです。

アメリカはたとえば、女子大学で政治学を排除し、できるだけこうした問題に興味を持たなくするよう仕向けたり、検察を通してメディアをコントロールし、国民がその存在を気づかないよう仕向けるなど、非常に幅広い情報戦を行っています。

<女性キャスター>
権力が分轄され、自由があるフランスと私たちの先人にもっと感謝しなければならないですね。

以上
現在の日本は、本当に情けない! 恥ずかしい! と思いませんか!?


02. 天橋立の愚痴人間 2010年10月28日 15:27:32: l4kCIkFZHQm9g : Xgjc3xTIKU
>>01 さん、
はじめまして、
私もビデオは見ましたが、出演者の早口に辟易していました。
ここに文章にしていただきありがとうございまっす。

03. 2010年10月28日 15:29:49: fIlYatNx36
01さん、これは全く違った番組のパロディーだったのです。けれど字幕を書いた人の知識は相当のもので事実に基づいた迫力があります。例えパロディーでも大拍手です、多数の人に読ませたい。

04. 2010年10月28日 16:42:06: cNTQxcUeqA
こんどは西日本でもやって欲しい。

05. 2010年10月28日 16:48:14: wE4O0juu1I
 >03さん
 そうですね。でも、字幕スーパーは全くその通りで、充分生きていると思います。これをうまくつないでまとめると読みやすくなると思います。

06. 2010年10月28日 17:34:11: btz5doCyQs
別に画像は必要ない

日本人に喋らせればいいだろうし、

アニメでもいい

内容はしびれる。


07. 2010年10月28日 19:10:26: lmmom2TeHE
全国で同じ日・時刻にデモが開催されるように協力者を募っていただけませんか。
その中で代表者を選び、その方々が連絡を取り、デモの日程や細かいことを話し合えば良いと思うのですが。
もちろん私も微力ながらお手伝いさせていただきます。ちなみに私は九州在住です。

08. 2010年10月28日 20:23:19: kxLbwItfG6
う〜悔しい!!!
11月5日の夕方だと物理的に参加できない!!!

10月24日のデモでは、ゼッケンを沢山作って参加したのに。。。

まあこういった運動は地道な継続が大事。次回に期待します。

絶対に小沢一郎を諦めないし、検察審査会の闇の追及を諦めない。


09. 2010年10月28日 21:01:31: ILEw5arGss
>07さん
今回のデモについては全国展開は間に合わないと思います。
デモの主催者である「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」はまだ発足したばかりで色々と不慣れ慣れな所もあると思いますし(そこが好感触でもありますが)。

まずは、連続でデモを成功させて足場を固めましょう。
その次に地方の大都市を巡っていく形でデモを開催してほしい。
その流れの中で各地の有志と協力体制を敷いていく。
全国一斉デモはこの準備が出来てからでしょうね。

焦らずに段階を踏んで行きましょう。


10. 2010年10月28日 21:36:18: lmmom2TeHE
>09様、07です。
もちろん今回は間に合わないと思っております。
ただ準備というか全国展開に持って行けるように協力者を募っておけばいざという時にすぐに行動が出来るのかなと思ったものですから。
一人ひとりが出来ることから始めたいですね。

11. 天橋立の愚痴人間 2010年10月28日 22:26:19: l4kCIkFZHQm9g : Xgjc3xTIKU
>>07 さん、

お近くで、デモを企画するような個人や組織があれば御知らせください。
その方たちにアクセスして見ようと思います。

現在、全国の市民オンブズマンのリストを紹介していただいています。
自分が直接アクセスすることを、はばかられる方も、ここに投稿されることで、誰じかが変わりにやるかもしてません。

今は、そのような動きも必要ですね。
私への連絡は下記が嬉しいです。

http://www.kyudan.com/cgi-bin/koe/read.cgi?no=5


12. 2010年10月28日 22:28:28: AegQ4cduAE
24日、デモ参加いたしました。
11月5日必ず参加いたします。
暴走司法検察政治をやめさせないと、ますます斜陽テレビ新聞が
非力な国民を陽動、操作する。
非力な国民に、今、何がこの国の問題なのかアピールをしなければ
ならない。この輪を拡大しましょう。


13. 天橋立の愚痴人間 2010年10月28日 22:45:55: l4kCIkFZHQm9g : Xgjc3xTIKU
>>12 さん

御願いします。


14. 2010年10月29日 08:10:47: GcRTQA1yBw
阿修羅に「デモ選挙」板の新設の提案です。
 
 これまで無視され、力を剥かれてきた国民市民は、訴える方法として
不十分であっても、キッカケとそれをスタートさせる事が重要な事なんですね。
その上で、徐々に経験を重ねながら完全なものに近づけていければ良いのだと
今回のデモ成功で、学ばせていただきました。

思いを呼びかけてみることが重要なことなんですね。

そこで、皆さんいろんな案がおありでしょうが、以下の天橋立さんの言葉から
これまでの構想がインターネット通信の形としても、まとまってきましたので、

わたしの案として、参考までに、表現させていただきますが
漠然としていたシステム作りの形の発端が、かいま見えてきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから、ヒントをいただいたという「言葉」ですが>>02. 天橋立の愚痴人間 2010年10月26日 23:55:40:
>先に紹介した
>。ヨネットでつなぐ国民の声・掲示板」の記事は必要に応じて阿修羅へ持ってくるつもりです。
>阿修羅掲示板を駅の雑踏とすれば、このサイトは「伝言掲示板」です。
>そういうように御使いください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>阿修羅掲示板を駅の雑踏とすれば、このサイトは「伝言掲示板」です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この阿修羅板が「駅の雑踏」なら、天橋立さんサイトは「伝言掲示板」です。
        ~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~~
(なるほど~、実際そんな感じですよね。)この言葉が大きなヒントになりました。

【そこで提案なんですが、同じ目標をもつ「伝言板」が各駅で同じ内容で正確に
掲示される為には、全国的に各駅の「伝言掲示板」が繋がった状態で維持される
いうことにすれば、情報はくまなく同一のものを全体に伝えることが出来ます。
それには、中心となる責任のもてる掲示板が一つ必要になりますよね。全国各駅を
繋ぎ同一の伝言を流すには、主催者と直結できる中心点となれる駅が必要と思います】

そこで一応例えとして、
(今後、主催者間で調整した結果が 直接に戴ける立場になれゝば良いのですが)
例えば、「ネットでつなぐ国民の声・掲示板」が中心駅になった としてみましょう。

阿修羅掲示板政治選挙という駅の雑踏というところから
たまたまそこにあった駅の伝言板を見て、それが確かなものかそうではないかのか
という事で、読者が不安を抱えながら本当はどうなんだという気持ちで接するより

阿修羅も一つの同じ目的をもつ一つの駅と確認できる所から、
(主催者の方針計画をそのまま受け取れる伝言掲示板から)
その伝言を受け取り安心して宣伝できるように、繋がるには
全国駅の中の中心点の駅と繋がりが持てるように、準備した方がいいと思います。


・・・そして、準備とはなにか。
(このことについては、後にしようと思ったのですが、
一旦休むと後何時になるか分りませんので、一気に続けてしまいます)

それは、それ専門に近い板を一つ新設すれば良いという事です。
どんな形で新設するのがよいかと考えますと、、、、、

現在の政治選挙板は、デモの参加や小沢さん応援関連を集約するには雑踏であり
さがすのが大変で、直ぐにどこかに紛れ込んでしまいがちになるのも事実ですし、
この件と従来の政治選挙を分けた方がよいという議論や提案も何度かありましたね。
小沢の名前を入れる入れない、裁判,審議などの板がいいとかいろいろありましたが
デモを経験し今後を考える過程で、政治選挙板は確かに雑踏になってしまいました。

分けてハッキリした上で、伝言掲示板から、信頼のおける情報を戴ける板にする
というのは、かなり前向きではないかと思います。現状ではデモ小沢応援関連が
入り混ざってかなり混雑しているように感じられますしね。

ネーミングですが、政治選挙板と深い関連性を持たせて、決めたほうがよいと思います。
色んなものを考えてみましたが、活動的で分りやすい「デモ選挙」はどうでしょう^^)

ネーミングについては検討課題ですが、このように政治に関わる国民の活動問題なので
ニュースのコピペと一緒の扱いでは、活用する側もかなり混乱するのも事実と思います。

今のままでは、何とか交通整理が必要ですよね。
整理をした上で、(主催者が直接関わる駅の伝言掲示板と)連携させて頂く事で
確かな責任ある情報の伝達が可能になるように思われましたので
阿修羅側体制を整える意味で、新版の設置について提案させていただきましたが
もし、いい案だと思ったら、管理版で聞いてみて下さい。
たいした案ではないと感じたら何気なくスルーして下さいね。
               


15. 2010年10月29日 08:23:29: mEZSoDieTk
全国でこの行動をやっていきたい。同じ思いをもってる方がたくさんみえて、心から嬉しいです。各人ができることをやっていきましょう。

16. 2010年10月29日 12:22:34: ILX7iipREs
デモには、二見伸明さん、山崎行太郎さんも参加したようです。
遠くていけませんが、わたしの魂は、みなさんと同じです。
マスコミはこの出来事を報じないのは・・・・
やはり認めたくないのか。まあ、あくどい操作です。
邪悪なマスコミだから当然か・・・

17. 2010年10月29日 12:40:05: EAo5YST5jk
11月5日(金)のデモ
場所が違っている。(混乱させる意図がないにしろコメンテイターは確認されたい)

詳しくは「小沢一郎に日本を託す」ブログにあるので読んで欲しい。

明治公園(国立競技場の南)
最寄り駅は千駄ヶ谷か原宿(JR)
1845集合
1900デモ開始
ローソクのように火災の原因となるものはだめ
蛍光ライト化懐中電灯等を持参


18. 2010年10月29日 14:07:45: ENrs0aRas2
アメリカでは来る11月2日の中間選挙を前にして、「ティーパーティ」運動がものすごい勢いで盛り上がっている。これは、現政権の経済政策や健康保健政策に不満をもつ人たちが「ティーパーティ」の名の下に結集した結果である。

全米に飛び火したこのデモの数は700近くまでふくれあがり留まることを知らない。デモ参加者たちは党派を越えて、与党=民主党の重鎮といわれる議員たちを落選させようと懸命である。

私は何故、このデモがこれほどまでに成功したかを問うとき、それは2008年の大統領選挙で共和党の副大統領候補だったサラ・ペイリンの積極的な参加とリーダーシップ、それを連日伝えるマスコミの力だと思う。

10月24日に始まった私たちの「民主主義を取り戻す運動」の輪を広げるためには、Ms.ペイリンのような知名度の高い、私たちの運動を積極的にサポートしてくれる方の参加が重要だと思っている。

その候補にあげられるのは、前回の参院選挙で落選した民主党議員たち、評論家、作家、芸能関係の人たちなのだが、どなたか、これらの人たちに接触してくださる方がいらしたら心からお願いいたします。


19. 天橋立の愚痴人間 2010年10月29日 14:17:42: l4kCIkFZHQm9g : Xgjc3xTIKU
11月5日のデモを再び成功させましょう

20. 2010年10月29日 15:57:22: NpH0kqNsjE
>>18
「ティーパーティ」運動?
自発的な市民運動を装った共和党のマスコミ宣伝工作、でしょう?
裏で共和党系の資金を死ぬほどじゃぶじゃぶ入れて、毎回テレビカメラを大勢呼んでお祭り騒ぎしてさ。あんないかがわしいやらせ、フランスのデモストライキとは似ても似つかぬものです。また表面だけちらっと見て、日本人お得意の洋物崇拝か。

21. 2010年10月29日 23:41:23: GcRTQA1yBw
14の「デモ選挙」新版提案者です。
デモ選挙板が出来ると、政治選挙板にとってもいいですよね。
阿修羅からの何人か立候補者が出るかもしれません(笑)
天橋立の愚痴人間さんが主催者の一人となられて
阿修羅内の積極的な方々を纏められてデモ関連のグループを作ったら如何ですか

天橋立さんに板の責任をもって頂き、運営やカンパの件も纏めていただく
収入状況をみながら、カンパ先を決めたり、現在のように伝言をな流したり、
阿修羅にとってもいいと思いますよ。私は適材適所のことしか出来ませんが
出来る範囲でお役に立ちたいと思っています。

管理人さんも、「政治・小沢関連」という新版を提案されましたが、何となく
その時は、実現しなかったのですが、何事も潮時というのがあるのでしょうね。
急がば回れで、「デモ選挙板」が実現しそうな気がしています。


22. 2010年10月30日 10:14:17: nYbOH3kOvY
国民主権を実現する方法としては、本来なら
選挙権の行使、デモ行進そして行政訴訟が
あるべ、すかし検察と最高裁を頂点とする
官僚機構は電通マスゴミNHKを使ってこの
大切な事実を誤魔化してきただべさ。

例えば、デモ行進は表現の自由の問題だけで
あり、裁判は紛争解決の手段にすぎないと・・・

こういった誤魔化しが通じるように、国民には
長時間労働を余儀なくさせ、転職することが
ハンディキャップになるような社会風土を構築
することで、組織に対する帰属意識を強める事
に成功し、国民同士の交流が制限したものになり、
より広い視点を持ち国民が個人としての生き方を
貫く事が難くなっただべさ。

すかし、インターネットの普及に伴って、又
国民の3人に1人は60歳以上となったことで、
組織にとらわれないより自由な考えや行動をとる
事が出来る人達が飛躍的に増えてきただべさ。

行政訴訟に関して、ドイツでは年間51万件で
日本は2千件に過ぎない結果となっているべ。

この大きな違いは制度上の違いから来ているだべさ。

すなわち、ドイツでは裁判官の人数が日本の12倍
で、より重要な事はドイツではナチス支配の反省から、
官僚には詳細に記録を残すことが義務ずけられ、
訴訟が起こればその記録を提出する義務があるだべさ。

一方、驚く事に日本では訴えた相手(例えば官僚)
が所有している証拠を開示する義務はないべ。

この事は無論、大企業相手の訴訟にも適応され、
更に欧米のような懲罰的賠償制度がないので民事法上
の責任は相手に与えた損害のみで、その先の責任は
刑法で問われることになっているが、悪徳大企業
は法人で自然人でないので刑法上の責任を免れる事
ができるだべさ。

国民が目覚めない限り、官僚機構や悪徳大企業は
やりたい放題だべさ。


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