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消費税のカラクリ〜その本質とは?=官僚による巧妙な貧乏人いじめだった! (BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」)
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/207.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 10 月 25 日 21:06:57: CcbUdNyBAG7Z2
 

http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-910.html 
2010-10-23 17:18

消費税のカラクリ〜その本質とは?=官僚による巧妙な貧乏人いじめだった!


16日には明治公園で「反貧困世直し大集会2010」があったのですが、それが終わってから第20回草の実アカデミー講演  消費税のカラクリ〜消費税増税で失業率10%、自殺 年5万人超〜に行って来た。講師の斉藤貴男氏とは喫茶店でお話した経験があるのだが解りやすい話だった。

斉藤貴男さんの「消費税のカラクリ」講談社現代新書のアマゾンの内容紹介にはズバリその本質が書かれている。

──────────────

消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。…大口の雇用主に非正規雇用を拡大するモチベーションを与えて、ワーキング・プアを積極的かつ確信犯的に増加させた。これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定だ。…消費税は最も社会保障の財源にふさわしくない税目なのである。―誤解だらけの「消費税増税不可避論」に異議あり。

──────────────

またレビューの中にも鋭い感想があった。

──────────────

一読して背筋が寒くなった。
本書では最初に「消費税は日本を混乱に陥れるだけの、公平性など全くない税制度である」という結論が示され、後の章でその根拠が、著者によって次々と明らかにされてゆく。
消費税という税制度には、そもそも致命的な欠陥がある。それなのに、日本経団連、財界、政治家、官僚のみならず、司法とマスメディアまでもが結託して、一般の国民を騙し、陥れている現状。怒りと同時に、恐怖すら覚える内容だった。

一部富裕層が利益を得るために、どれだけ多くの人が不幸になり、命を落としたのか。己の権益のためならば、いくら悪質な虚言をまき散らしても自省しない彼らの傲慢さに吐き気を催した。本来ならば、国と民を豊かにするために働かなければならない彼らが、自分たちを特権階級と錯覚した瞬間に、この国の腐敗は始まっていた。そして現在は、財界と官僚の操り人形でしかない総理と二大政党が、さらなる消費税の増税と、法人税の減税を、さも憂国の士であるかの如き顔で口にしている。

本書は、全国民必読の書だと言い切っても過言ではない。少なくとも、次の衆院選までには絶対に読むべきだ。これ以上国民が不幸にならないためには、まず私たち個人個人が知識を得て、政財界やマスメディアの欺瞞と闘わなければいけないのだと、本書は教えてくれる。

───────────────────

日本で最初に消費税が導入されたのは1989年4月 消費税法が施行 税率3% 消費税課税免税業者の売上点は売上3000万円であった。1997年4月橋本内閣において5%に引き上げられる。

2003年 消費税課税業者の免税点が売上3000万円から1000万円に引き下げられた。

売上1000万円などという小売業者は過去の延長で商売を続けているようなケースが多い。仮に粗利益率が30%とすると粗利高は300万円。そこから人件費に回せるお金(=労働分配率)は高くても50%に留める必要がある。それで始めて年収150万円となる。ほとんどひとり分の生活保護のレベルと変わらない。とても家族を食べさせていける金額ではないのです。マスゴミはこういう事実を解らせまいと年商のことをわざと年収という言葉に置き換えることによって官僚を支え、こういう弱いものいじめの税制を後押ししているのだ。こんな零細店でも1000万円÷1.05=952万円が税抜き売上であるから48万円の消費税はかかる。ただし仕入れに払った消費税は還付を受けることができる。しかし売上の低い零細店の場合は過去に仕入れた商品が売れるケースが多いので還付の額も低い。

勘の鋭い方ならもう分かるでしょうが、消費税が10%に増額されるということは零細店にとっては非常にきつい内容だということです。逆に大企業にとっては下請けからの納入に消費税を払うケースが少ないにも関わらず、消費者からはきっちり取り、下請けには払ったことにして還付を受けるのですから強者に優しく、弱者に厳しい税制だということがはっきり解ります。消費税導入は福祉の充実のためという口実で導入されたのですが、実際には大企業減税の原資として使われたのですから「国民の生活を無視」した税制であったということが解ります。

消費税とは関係ないですが、明日のデモのシュプレヒコール案を考えてみました。

諸悪の根源 特捜部を解体せよ!フロッピー・ディスクの改ざんはソフトを使わないとできないぞ!アメリカと官僚べったりの菅内閣では日本は真っ暗になるそ!検察可視化・機密費公開・記者クラブの解放をやらない菅内閣は総辞職せよ!貧乏人を生きさせないのが管内閣だ!

消費税は弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制だ!絶対に認めないぞ!日本は独立なんてしてないぞ!早くアメリカ国債など売らないと紙きれになり預金など戻ってこないぞ!

郵貯の300兆円などアメリカに奪わせないそ!アメリカを日本から追い出せ!抑止力なんてペテンだ!マスゴミはいつまで嘘を垂れ流すつもりか?マスゴミなんかに騙されるな!

検察のやっていることは犯罪だぞ!大阪だけの責任ではなく最高検もぐるだぞ!大阪の検察メンバーは村木さんに土下座しろ!テレビも新聞も嘘だらけだ!日本で一番まともな新聞は「日刊ゲンダイ」だぞ!朝日新聞なぞ購読をストップしよう!読むなら「週刊朝日」同じ会社なのに書いてあること違うぞ!


【2010/10/23 17:18】
 

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コメント
 
01. 2010年10月25日 21:47:45: h69tTYryng
消費税を上げる前にまずやるべき事がある。
民主党は昨年の衆院選で約束したではないか。まず行政の無駄を省くことから始めるべきだ。
特に国家公務員人件費2割削減はどうなったのか。それどころか今後の65歳定年延長で
60歳以上の高齢高給職員が激増し、逆に人件費が2割増加するそうではないか。
現在でも50歳台の公務員給与は民間に比べ驚くほど高い。現行の給与体系では定年延長後
60歳以上の公務員給与は民間平均の約3倍になってしまう。民間では定年延長は少なく
60歳以上は低給の再雇用制度が殆ど。

国税庁の調査では昨年度の民間給与は過去最大の落ち込みをしている。
それにも関わらず今年度の人事院勧告がなぜわずかな給与引き下げなのか。
この理由は人事院勧告の調査対象が民間平均準拠になっていない事。
対象事業所50名以上は企業規模では500名を超えこれはいわゆる大企業ばかり。
またボーナスは出る企業だけを調査するなどいいとこ取りばかりをやっている。
地方では50名以上の事業所など殆どない。対象事業所を10名以上迄下げるべき。
現在の人事院勧告制度では国家を削減すれば地方や独法・公益法人もそれに準じて削減となるので
効果は大きく人件費2割カットにより国と地方と独法・公益法人で毎年12兆円の予算が
浮いて来る。消費税で5%分だ。これで保育所設置や低所得戻し税を実施すればデフレ経済は
大いに改善される。

菅政権は消費税で社会保障というより高い公務員人件費を守りたいのが本音だろう。
民主党の主要支持組織は公務員労組であり、これに弓を引くことは選挙に負ける事になる。
民間平均より5割以上高い公務員人件費を守る事が一番重要なのだ。官僚もこれを応援している。
まさに公務員で財政破綻したギリシャと同じ構造ではないか。



02. 2010年10月25日 21:51:11: B1ZhhZMSbM
消費税と自殺の数の相関関係は有意にある。消費税増税は自殺を増やす
所得税の累進課税が大きかったころの日本は成長していた。内需が増えて成長してた。
累進課税を緩和して、消費税を導入してから成長しなくなった。

成長させるには、(不景気の時のセオリーである)累進課税を強化するしかない
そんなことは百も承知の支配階級が、成長より自分の利益を守る意思が消費税だ。

せめて戻し税はやめればいいのに


03. 2010年10月25日 22:47:01: e6f8vvUnyQ
> 消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。…大口の雇用主に非正規雇用を拡大するモチベーションを与えて、ワーキング・プアを積極的かつ確信犯的に増加させた。これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定だ。…

日本では消費税率は5%であるが、ヨーロッパ諸国では付加価値税は15〜20%と日本の3〜4倍であることは、広く知られている。

日本では消費税率を5%から10%へ増税すると、「自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定」と言うことですが、この結論はヨーロッパ諸国では日本の3〜4倍もの「自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招」いている、と言うことですか?

それとも、ヨーロッパ諸国の付加価値税の15〜20%は問題はないが、日本では消費税率の10%は駄目だ、と言うことですか?

売上1000万円などという小売業者の例がありますが、ヨーロッパ諸国ではこのような小売業者は存在しないので問題は起きない、と言うことですか?

最も知りたいところが書いて居ないので何故消費税率を上げると駄目なのかさっぱり分かりません。

消費税率を上げる前に、納税者番号を導入して脱税を根絶させることの方が先だ、と言うのならば分かりますが。


04. 佐助 2010年10月25日 23:22:10: YZ1JBFFO77mpI : GnuRgcG5J2
文が長くなるので詳しくはいえないが愚かな馬鹿な政策である

純負担率の国際比較みると
@日本は最も純負担率の高い国である             単位(%)
 国  名 税・社会保障負担率(A)社会保障給付率(B) 純負担率(C)=(A)-(B)
日 本      29.2     11.4    17.8  
ドイツ      39.0     24.0    15.0  
フランス     43.7     26.4    17.3  
スウェーデン   51.0     37.8    13.2  
イギリス     35.1     20.6    14.5  
米国      26.7     14.5    12.2  
「純負担率の国際比較を行うと、日本は最も純負担率の高い国であることがみえてくる.従って社会保障に使われる費用が少なく、ムダ遣いが多いことになる。

A日本の消費税率は実は高い
消費税収が国の歳入全体に占める比率は  単位(%)
 国  名    消 費 税   歳入占める比率
日  本     5.0     22.7  
イギリス     17.5     22・3  
イタリア    20.0     22・3
スウェーデン  25.5      22・1 
税率が5倍のスウェーデンと日本で、消費税が国の歳入に占める割合はほぼ同じである
従って消費税は安いが税金全体では先進国とほぼ同じ同じである。
消費税を上げても法人税の還付金でも先進国とほぼ同じ同じである。
背反事象として株価は下がり続けて評価額が下がり、消費が低迷することになる。
ヨーロッパは、生計費非課税が当たり前であり食料品、教育費などが非課税だからである。
イギリスでは、食料品はほとんどゼロ税率、15歳までは、衣服・文具・遊具など何でも非課税である。

ケインズ理論やクルーグマンの提唱した「調整インフレ論」では消費税増税は需要と供給のバランスが崩れて内需が低迷する。政府は三年先に消費税を上げる事によって、一時的なマイナス金利を演出してるんだと思うが失敗は確実である。消費税は国全体の売上を直接下げるものである(消費が低迷する)。これに対して法人税、所得税は、売上の中から利益を出しそれをどのように配分するかの問題である。デフレでの消費税を増税するとデフレスパイラルを起こすことを意味している。激しい経済縮小が起こり、低価格競争と、所得低下が循環的に繰り返される。雇用が減り所得も減り、物価が安く、株価が底をつくことになる。

消費税引き上げ時期から一段と景気が冷え込み株価が下降トレンドを描き無策無能では回復の兆しはゼロ

消費税が導入された1989年以降、合わせて実施された法人税減税との関係に於いて、実に国民が負担した消費税+200兆円強がそのまま法人税減税▲200兆円にふりかわり、あげく5%に値上げした以降、消費税・所得税・法人税の総税収は減り続けている。最大の問題は、なぜ総税収が減って来てしまっているかと云うことにある。

【消費税はデフレは解消にはならない借金も減らないし社会保障費には遣えない】
消費税は国全体の売上を直接下げるものである(消費が低迷する)。これに対して法人税、所得税は、売上の中から利益を出しそれをどのように配分するかの問題である。根本的に経済に対する作用、影響の仕方が違う。デフレでの消費税の増税は、それは生産量と資金量の比率を変えるものである、所得線の角度を下げる方向に働くことは、デフレスパイラルを起こすことを意味している。生産量がそのままで消費量だけが急速に無くなることを意味している。またデフレでの消費税を増税するとデフレスパイラルになることを意味する。

デフレのように、資金が少なく貯蓄に回り需要が無い時所得線の角度が下がるので消費税を上げるとさらに資金が少なくなり、生産量と資金量の比率が変わり所得線の角度が益々下がることになる。この所得線の下降がデフレスパイラルを起こす。それ故激しい経済縮小が起こり、低価格競争と、所得低下が循環的に繰り返される。雇用が減り所得も減り、物価が安く、株価が底をつくことになる。デフレにおける消費税の引き上げは、法人税の引き上げや所得税の引き上げとは根本的に違った経済現象を巻き起こし、経済に与える影響は計り知れない甚大なものになる。このことからデフレの場合、理論的に、消費税の引き上げの影響は、所得税の引き上げや法人税の引き上げより大きいことは明白である。

そもそも消費税の引き上げは、デフレ下では、売上に税率を掛けただけでは計算できず、売上減がどの程度かを加味しなければならず、消費税の2%増税が売り上げ5%減であれば意味がないのである。従って試算の前提となっている増税分のすべて5兆円を国債の返済に回すことは、国の借金が1000兆円越えをするかという時に、200年かかることになる。これこそ借金を末代まで残す算段である。それも経済を縮小させながら払って行く計算になる。

愚かな馬鹿な政策である。消費税を上げて、企業減税をするというような組み合わせた施策をしようと試みるグループ達がいるが、デフレでは、まず始めにデフレ解消が大事であり、消費税を上げてもデフレは解消されることはなく、借金がなくなることもない。株価は下降トレンド化するだけ、福祉社会保障費にも使えないことになる、企業減税をしても今の欧米の現状では外需が伸びることはない。企業減税は確かに民間にとってはうれしいことだが、デフレ解消には無意味に過ぎず、かえって借金を増やしかねないものである。
デフレにおける消費税の引き上げは、借金がなくなることもない社会保障費に遣うと経済に与える影響は計り知れない甚大なものになる。

消費税は、付加価値税であり、もし消費税を上げれば、簡単にいうと消費がその値上げ分落ちる。消費が落ちる意味は、売上が減ることであり、更に会計的に云うと、粗利が減少する。粗利が減れば、自ずと雇用は減少し、所得税及び法人税も減ることになる。減るばっかりだ。そこで得た、税収を法人税減税と財政再建に回せば、100%経済は縮小し、雇用も縮小する。菅首相は、出馬会見で一に雇用、ニに雇用、三に雇用云々とぬかしていたが、最早何を云っているか全然分からないのだ。酔っ払っているかボケているのではないか。

納税者番号を導入して脱税を根絶させることのことですが,まず市民税・固定資産税・保険料(税)の滞納がどうして発生するのか,増え続けるのか調査したことがありますか,国民の2割以上は払えないことを知るべきである。


05. 2010年10月26日 00:20:11: jfFAZGb6iI
財務省スパイ頭目・藤井裕久氏
「民主党消費税論議スタート 社会保障維持に何%必要か」
http://www.bs11.jp/news/59/

「今なぜ消費税増税が持ち上がってきているのか、東大大学院・伊藤元重教授の解説です。」
http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00186651.html


誰がスタートの号砲を鳴らしたのか。これはフライングではないのか。


06. 2010年10月26日 01:09:12: z5uQPVPWWg
最近、ラジオを聴いているとNHK第2放送の福祉の講座、税制の講座で消費税が選択肢として言及されていて、こんな風にさりげなく国民は誘導されているのかとドキドキします。
もういい加減、騙しの手口には乗りますまいよ。斉藤貴男さんの本、必ず買って読みます。

07. 2010年10月26日 01:29:56: 7ovpjdEbj3
次期総選挙は、民主党菅現政権、小沢グループ、自民党、みんなの党、社民党、国民新党、その他の政党で消費税増税派と消費税増税反対派に分かれてこれを争点の中心にすえて戦う戦略がいいだろう。

この場合、民主党現執行部と自民党が一緒になろうと、消費税増税反対派はうまく運動すればは小選挙区でも十分勝機がある。いくら大マスコミが増税やむなしを宣伝しようと平均所得が下がり、年金負担が毎年きつくなり官僚の利権はそのままで、多数が消費税増税に賛成するなど考えられない。

仮に1選挙区に、民主党消費税増税G(菅G)民主党消費税増税反対G(小沢G)自民党、みんなの党の4グループから候補者が立ったとして消費税増税反対Gが勝つ可能性は高い。庶民はそこまで追い詰められている。「政治と金」など票にもならなければ屁にもならない。マスコミの「念仏」にすぎぬ。


08. 2010年10月26日 03:51:25: HVWkpK05Ks
最近、ユニクロの売上高の下落に歯止めがかからない原因は老舗デパートの戦略変更にある。デパートは以前に比べ明らかに若者をターゲットに変えつつある。年配の富裕層は人口統計上多数であっても消費に回すお金は極めて限定的である故、どんなに頑張ってもデパートの売り上げは上がらなかった。
ユニクロも年齢層が拡がったとはいえ、生産拠点の海外移転によるコスト軽減やデザイン・ブランド戦略なども結局のところ若者をターゲットとした戦略が当たっただけに過ぎない。消費の中心がどこにあるのか如実に現れているのは渋谷109、子供服の西松屋、コンビニ、秋葉原のオタクなど10代後半から40代半ばをターゲットにした所ばかりだ。
団塊の世代がこの年齢層を抜けた頃にバブルもはじけたことから、旺盛な消費欲こそ経済発展の源泉と言ってもいいだろう。正に消費の中心にある40歳以下の所得は低い上に伸びる期待感も無いとなると消費税増税は一層マイナス要因になる。
バブル崩壊から間もない1995年の一世帯あたりの年間所得が659.6万円、リーマンショック前の2007年は556.2万円と約100万円も下がっている。更に2010年の年収300万円以下の人口比率は恐らく40%を越えているだろう。このタイミングで消費税を上げれば所得に占める消費税負担率は当然上がるので所得の低い若い世代の消費は益々冷え込む。
贅沢品と言えるクラウン・ハイブリッドに免税+補助金を設けても効果は限定的だがプリウスに免税+補助金となると大きな効果が得られる。この現実を踏まえれば税制をどう変えていけば良くなるか考えずとも分かることだ。この不況下でも儲け続ける大企業が中心の法人税減税から議論する菅内閣はどれ程のバカなのか、全員死んで欲しい。

09. 2010年10月26日 09:53:32: rWoyRlzxtw
>>04
早速のご丁寧なご説明をありがとうございます。

> A日本の消費税率は実は高い
> 消費税収が国の歳入全体に占める比率は  単位(%)
 国  名    消 費 税   歳入占める比率
日  本     5.0     22.7  
イギリス     17.5     22・3  
イタリア    20.0     22・3
スウェーデン   25.5     22・1 
ーーー

ヨーロッパ諸国は消費税率が日本よりも3〜5倍も高いのに、歳入占める比率は日本と殆ど同じなのにはびっくりしました。
出典が分からないので、インターネットで検索したところ、日本の財務省の各国の消費税収が国の歳入全体に占める比率が見つかりました。

租税負担率の内訳の国際比較
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/021.htm
日本 28.3% イギリス 36.2% ドイツ 46.8% フランス 39.5% スエーデン 36.5%
ーー

これを見ると、やはりヨーロッパ諸国は日本よりも消費税収が国の歳入全体に占める比率は高い。例えばドイツは日本の1.7倍です。

それ故、日本の財務省のデータでは「従って消費税は安いが税金全体では先進国とほぼ同じ同じである。」は成り立っていません。
従って、「消費税は安いが税金全体では先進国とほぼ同じ同じである。」を前提にしている議論はその根拠が間違っており、机上の空論と言うことになると思います。

また、財務省の法人税率・付加価値税率及び負担率の国際比較は下記のようです。

G7・アジア諸国における法人税率・付加価値税率及び負担率(未定稿)
(単位:%)
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/248.htm
法人税率 付加価値税率  法人所得      消費課税負担率
            課税負担率(対GDP比) (対GDP比)
日本 30.0 5.0      1.5           3.6
アメリカ 35.0 ―       2.7 0.7
イギリス 28.0 17.5 3.4 10.7
ドイツ 15.0 19.0 0.7 7.0
フランス 33.33 19.6 3.0 9.9
イタリア 27.5 20.0 3.6 9.0
カナダ 18.0 5.0 2.7 3.1
中国 25.0 17.0 2.0 6.6
韓国 22.0 10.0 3.7 7.3
(注1)税率は2010年1月現在。
ーーーー

消費課税負担率の対GDP比でも日本は、ドイツの約半分です。
ドイツが、日本に比べて日本の2倍もの「自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招」いているのでしょうか?

日本人の書く多くの議論はデーターの出典が明示されていないので、そのデーターの値の根拠を検証できません。誰かがデタラメの数値を書き、それを誰かが出典を示さずに引用すると、日本中に間違ったデータが広がり、それを元にした間違った議論が蔓延る危険があります。
是非上記のデーターの出典を教えていただけませんか。
財務省のデーターが絶対に正しいとも限りませんので。

> 納税者番号を導入して脱税を根絶させることのことですが,まず市民税・固定資産税・保険料(税)の滞納がどうして発生するのか,増え続けるのか調査したことがありますか,国民の2割以上は払えないことを知るべきである。

国民の2割以上は払えないので、 納税者番号を導入する必要はない、との主張ですか?
納税者番号の導入は脱税を減らすことが目的であり、納税が出来ない貧しい人の存在とは直接の関係はありません。

しかし、納税者番号の導入で富裕層の脱税が減少し税収が上がれば、貧しい人の税率を下げたりあるいは無税にする事が可能になるかも知れません。
それ故、欧米の全ての国で導入されている納税者番号を採用するのは所得の把握が「トウゴーサン、10,5,3」と言われている日本には、絶対に必要なことです。
それをしないのは、政府が世界一の借金を抱えていることと相まって、日本は愚か者の集まりと言えると思います。

日本には、鳩山由紀夫を始め、贈与税や所得税の脱税をしている大金持ちが沢山居ます。
ヨーロッパ諸国のように消費税率を高くすれば、贈与税や所得税の脱税をしている人々からも税金を徴収できると言う利点があります。

日本もヨーロッパ諸国並の消費税にすれば、少なくとも、ヨーロッパ諸国並の生活ができ、ヨーロッパ諸国並の財政赤字で済むはずです。


10. 2010年10月26日 10:55:38: c3FQfn1gng
09様

財務省の数字は鵜呑みにできかねます。
こちらの投稿もご検討下さい。

にじ魂>政治
http://0dt.org/000867.html
世界で一番、税金が高い国

「日本とスウェーデンの税負担はほぼ同じ。社会保障もほぼ同じならいいのになw」とあります。


11. 2010年10月26日 11:50:52: Qz87sJNvtQ
結局ゆとり教育なんてのも、国民は無知な労働者でよいというお上の魂胆が透けて見えるよなあ。
あんまり国民バカになり過ぎてやっとこ廃止したみたいだけどさ。


12. 2010年10月26日 12:13:23: 9s7LMmEcFY
消費税3%が導入されたのは、創政会(のち経世会=竹下派)結成で、愛国者・田中角栄を裏切り、プラザ合意で日本経済をバブル漬け・崩壊に追い込んだ竹下登が総理の時でした。こうして見ると、竹下登は「自分は佐藤派だ(建前では田中派だが、師の佐藤栄作(CIAエージェント岸信介の弟)にたてついた角栄は許せない)」とほざき、CIAエージェント中曽根康弘と協力的だった点でも、アメリカの手先そのものだったんですね。嗚呼、消費税という制度も、プラザ合意や年次改革要望書と同じく、日本経済破壊のために米国の圧力で導入されたんだとこの図式で見えてきます。

角栄と日本経済をアメリカに売った竹下登の後継者が、野中広務であり、その野中と親密で手法を真似しているのが、現政権の影の総理・仙谷由人ということで、今の内閣の目玉政策(アメリカの圧力)が何と「消費税増税」。歴史はこうやって繰り返されるのですね……。


13. 2010年10月26日 15:38:35: Nm0Txp0L6O
>09 の主張する点はそれなりに理解できますが、消費税だけを焦点にした議論ではなく、社会全体の仕組みから議論すべきです。

ヨーロッパでは社会福祉が保証されているので、老後を心配しなくてすみます。
それに比べて、日本では老後の生活に不安を抱く人が多いがために、消費税の値上げは、低所得者にとっては死活問題です。

また、消費税をあげるにしても、アメリカのように1%未満とかなら、生活への負担も少なくて住みますが、日本のように一度に5%とか10%をあげのはあまりにも酷です。少子化加速と自殺者急増政策としては効果があがると思いますが。

消費税をあげるまえに、所得税の値上げ、累進課税を最初にすすめるべきです。
日本は世界で一番金持ちが生活しやすい税制度お採用しているといわれています。

とにかく、消費税ほど不公平な税制度はないとことは確かです。収入ゼロの人も
億万長者も同じ税率を払うのですから。こんなことは勿論、博愛精神に欠ける富裕層には関係ないことですが。

他の国は、日本より実質負担率が高いから日本もあげるべきだという論理には納得しかねます。消費税の高い西欧諸国が日本を見習うともです。日本は日本独自の社会体制にあった消費税で弱者に負担をかけないよう努力すべきです。
消費税ゼロの国もいくつかあるのですから、これらの国に近づけるよう努力するのが政府に課された仕事ではないでしょうか。

ちなみにアメリカの平均税率は7.5%前後です。州によって税率が異なります。例えば、他の州の人がニューヨーク市で買いものをして持ち帰る場合はニューヨーク州の消費税8%を払いますが、自宅に郵送してもらう場合は消費税がゼロになります

消費税をあげる条件として、欧米が実践している食料品と日用品の消費税をゼロにするなら弱者への負担が最小限になるので賛成です。日用品と食料品の消費税をゼロにするなら、高級品にはどんなに高い消費税をかけても大賛成です。その方が国の税収が増えると思いますが、何せ日本は金持ちを優先に考える国ですから、金持ちの負担になるような税制は避けたいのではないでしょうか。

空き缶首相は、年収400万以下の人には消費税を還元すると言ってましたが、そのアイディアも賛成ですが、有言実行してくれればいいのですが。

国の財政が危機に瀕しているからすぐ消費税値上げに行くのではなく、アメリカに貢いでいる理不尽な思いやり予算や防衛費の減額、独立法人の民営化、在外大使館の無駄使いなど、国民の生活第一に考える政府なら、無駄を省くことを優先してほしいです。


14. 2010年10月26日 16:11:05: QVfShWup52
>>09さん
消費税は、国民一斉にほぼ同じだけの(消費財)に対する税を掛けるわけで、
貧乏に厳しいのは当たり前の常識だと思うけど。

理屈は簡単で、
収入200万円/年のAさんと収入1億円/年のBさんがいたとして、
BさんがAさんの50倍毎年消費しないと、負担が同じとは言えない。
普通、高収入の人はそこまで「消費財を購入」はしないので、
低収入(貧乏)に厳しく、高収入(金持ち)に優しい税収になります。
だから、海外などのように「生きて行くために必要な食品に対しては税率を低くする」
などの貧乏人に対する配慮が出てくるわけ。

国民総番号制や納税者番号自体には大賛成。ただし大前提として、
十分セキュリティーが確保され、
必要最低限の情報のみ記載され、必要な場合のみ、必要な機関だけが
必要な部分だけ参照できるというシステムが確保されてないといけないけど。
どっかの役所の職員が、好きな時に勝手に人の財産などを把握できるとすれば
誰でも気持ち良くないわけで、個人情報保護の観点からも当然の措置。

納税できない人がいる(?)のと、納税者番号の話は全く別問題。
自民党が貧乏な人に厳しく富裕層に優しい税制を作り上げてきたのは
皆承知しているわけで、それを、貧乏人に優しい税制に作り替えた後で、
納税者番号など、管理IDを付加すればいいだけの事。
納税者番号で困るのは、脱税しまくってる高所得の経営者なんかもそうだけど、
そもそも高所得者な人が少ないわけで、
むしろ多いのは、多くの低所得な自営業の人たちだろうしね。

税収が足りないのであれば、
所得税の所得に対する税収の比率に高収入に対して一定の重みを付けたりすれば
いいのではないでしょうか?累進課税を強化すればいいわけです。
そうすれば所得の再分配になって、広がった格差の是正にもなります。

それよりもパチンコ税と宗教法人課税が先な気がするけど。
絶対自民党・公明党には出来ない物だったんだから。
後にも先にも、宗教法人課税に真面目に取り組もうとしたのは、
小沢を筆頭とする、民主党の一部の議員のみ。


15. 2010年10月26日 22:02:07: xk5jr1gcGo
国税庁のまとめでは、
「年収500万円以下となると70.3%である。つまり民間の勤労者の大半は500万円以下ということになるが、その半分以上は300万円以下なのだ。民間企業で働く人の約4割が年収300万円以下では、日本経済の6割を占める内需拡大、すなわち購買力が高まらず景気回復の道は遠いと言える。さらに働きたくても働けない失業者は5.7%とこれも過去最高」
簡単に消費税10%なんて言ってくれるが、3%が5%になってどれだけ景気が冷え込んだか忘れていませんか? >>09 さんは中小零細企業の経営者がどれだけ苦労しているか解らないでしょうね。
 イギリスの付加価値税の標準税率は、17.5%ですが、軽減税率制度で、生活に最も必要な食料品や、新聞・雑誌、電車・バスなどの交通費はゼロ税率で付加価値税は全くかからなくなっています。医療、教育、郵便などは非課税です。
そして家庭用燃料や電気代は、5%の軽減税率が適用されています。
イギリスの付加価値税率は17.5%であるのですが、庶民の生活にはあまり負担がかからないようになっています。
また、「高校や大学の学費無料をめざす」という国際人権規約の条項を承認していないのは、157カ国のうち、日本、ルワンダ、マダガスカルの3カ国だけです。

16. 2010年10月27日 09:54:38: LrmGsMmFLw
ヨーロッパ諸国は消費税(付加価値税)率が日本よりも3〜5倍も高いのに、消費税の歳入に占める比率は日本と殆ど同じとの主張にはびっくりしました。
しかし、その数値の出典を教えて欲しいとのお願いに、誰も出典を教えて下さらないのにも再びびっくりしました。
ヨーロッパ諸国の消費税の歳入に占める比率は日本と殆ど同じだから、日本は消費税率を上げる必要はない、との主張は、間違った数値を使った正しくない主張である、と理解します。

日本の消費税に否定的な意見が多数のようですが、欠点は消費税自身ではなく、その税率にあると思います。

ヨーロッパで付加価値税を発明したのは、フランスだと言われていますが、フランスは付加価値税率を複数税率にし、贅沢品には高率の、必需品には低率か無料にしています。

高額所得者への所得税率の引き上げを主張する方が多いようですが、消費税で贅沢品の消費税率を上げれば、高額所得者への所得税率の引き上げと同等の効果があります。

日本では消費税導入前には物品税があり、贅沢品には高額の物品税が掛けられていました。例えば大型乗用車の物品税は30%でした。それが消費税で薄く広く集めると言うかけ声で5%になり、大金持ちに圧倒的に有利な税制になっています。

日本で消費税率を上げるときは、生活必需品は現行の5%のままで、贅沢品にはヨーロッパ諸国のような複数税率で、最高税率を20%〜30%にすれば、低所得者には現状のまま、高所得者には所得税の増税と同等の効果が生まれると思います。

何処の国にも闇経済がありますが、特に納税者番号のない日本では、鳩山由紀夫のような脱税をする悪質な高額所得者が沢山居ると思います。

もし、所得税率の引き上げだけをすると、まじめな給与所得者だけが高い税金を払い、悪質な高額所得者の脱税はそのままで、わずか5%の消費税で贅沢品を山のように買うことが出来ます。

ヨーロッパで付加価値税が普及したのは、悪質な高額所得者の脱税を封じるためだと思います。ヨーロッパ人の優れた税制を日本が導入しなければ、日本はいつまで経っても大金持ちの脱税者天国、貧しい人の高税地獄国のままです。

自民党は高額所得者の利益ばかり計ってきましたが、それに代わった民主党も元自民党の脱税王の小沢一郎や鳩山由紀夫のような大金持ちが仕切っており、ヨーロッパ式の合理的な税制ができるのは、何時になる事やら。

> 財界と官僚の操り人形でしかない総理と二大政党が、さらなる消費税の増税と、法人税の減税を、さも憂国の士であるかの如き顔で口にしている。

民主党は納税者番号の導入を言っていましたが、一向に進む気配がありません。
陰で、小沢一郎や鳩山由紀夫のような大金持ちが足を引っ張っているからでしょうか?


17. 2010年10月27日 15:44:39: buL7hX1xxk
>>16
手の込んだ工作ですね。鳩山や小沢くらいの富豪になると、税率がどうこう
というのはもはや関係ないんでは? むしろ、大企業の雇われ重役とか天下り
後の高級官僚あたりの収入層がいちばん得しているんじゃないの?

要するに、消費税導入前の税制に戻せば済む事であって、5%の消費税を残す
必要もありませんよね。必要なのは、直接税の捕捉率を高めて「節税」を
許さなくすること。近年増殖中の弁護士代議士は「節税」対策を飯の種に
してきた人も多いみたいだから、無理だろうけどね。

財界もバカだね。国内の個人消費を冷え込ませれば回り回って業績が低下する
のはわかりきった事なのに。サラリーマン経営者って、トップエリートでも
こんな程度なんだね?

まあ、このバカさは欧米も同じみたいだから日本の教育だけが悪いんでは
なさそうだけどね。


18. 2011年2月03日 11:30:41: FHVyh15Kso
支配層にとっては、安定した税収を確保する手段としては、人頭税が一番的確。
でも、さすがに「露骨すぎて」現代でははできない。

近代国家誕生の過程は、支配層と被支配層との課税に対する争い。
その結果として、近代国家は「広く、薄く、公平に」課税するという仕組みを作り、
公平とは、ズルをしない、負担能力の大きい者はより負担する、という概念であり、
共産革命という国家転覆の危機を防ぐ意味で、国家の仕組みに上記の「公平概念」を税制面で取り入れたものが、
景気の安定装置としてのビルトイン・スタビライザーと呼ばれた仕組みである。

ところが、複数の国家間に存在する多国籍企業(国際資本)は、国家というワクを超えた存在だから、(グローバリズムと言われる)
国家運営のための安定装置は不要であって、その結果、
公平という概念が、収入に如何に関わらず「単なる結果としての納税額」という意味へのすり替えが行われ、
所得税や法人税など「収入に対しての課税」は、国家間によるダンピング競争に晒される様にになった。
『タケナカの言う「そんなに税金が高かったら企業は外国に逃げちゃいますよ」だ。』
結果として、直接税は国家収入の基盤たりえなくなり、ビルトイン・スタビライザー機能も破壊された。

国家を運営するには一定の税収は必要で、直接税による収入が望めないのであれば、間接税に頼るしかない。
(その直接税から間説税へのシフトが妥当かどうかは大いに疑問があるが)
富裕層も貧困層も(支払う金額が)公平な税制は、かつての人頭税に戻らざるを得ず、
その形が、現在の消費税増税必要論に至っている、という事だろう。

現状では、闇雲に消費税に反対しても、なら国家によるサービスを止めますか、という話にしかならない。
現在の消費税増税論議を、複数税率制を前提とした論議に変えてゆかなければ、
本当に、消費税は、昔の『人頭税』になってしまう。


19. 2018年9月17日 07:31:38 : QXx2egUwP2 : n5eA9wvN724[1] 報告
 私は決して消費税に反対ではありません。払った消費税がきちんと全額国に入れば良いのです。ところが今の消費税法では抜け道が多過ぎて払った税が全額国に入ってません。大企業を甘やかし、益税を許し、金持ち優遇税制を続けている。しかも、子供や赤ちゃんにまで税負担を押し付けるやり方は、誰がどう見ても弱い者いじめ税制と言っても過言ではありません。
 このまま直さないでいると人頭税とほぼ同じほぼ同じになってしまう。

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