http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/160.html
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http://d.hatena.ne.jp/pinsuke/20101024/1287895371
検察及び検察審査会の不正に抗議するデモ
中継
http://www.ustream.tv/channel/milmake3891#events
写真
http://photozou.jp/photo/show/828317/54210628
ウエブ
http://www.kyudan.com/index.htm
参加者は中年以上が大半・・・
人生経験、情報収集能力のある成人なら、検察の捜査、審査会の議決に疑問を
抱くのが当然です
しかし幼時からTVで育てられ経験も情報も少ない若年ほどマスコミに無自覚に
操作されやすく、そういう若年を集めて、検察の筋書きした調書を解説すれば、
まともな証拠がなくても起訴は赤子の手をひねるより簡単にできます
それにしても、大衆が政治家のためにデモをするなど前代未聞です
安保闘争の時、小沢一郎の父は吉田側近、衆議院安全保障条約等特別委員長を務め、
安保改定実現に大きな役割を果たし、大衆の抗議を受け、湯島にあった小沢宅にも
デモ隊が押し寄せ、警備当局により避難勧告が出されました
当時学生の小沢は、学生に共感する部分もありながら父を正しいと信じていました
現在の小沢支持者には、当時反対運動をしていた世代の元学生が少なからずいます
(「泣かない小沢一郎が憎らしい」参照)
ありえないことのようですが、考えればわかる気がします
日本の本当の国家権力が、選挙で選ばれる政治家ではなく、官僚(検察然り)にあり、
常にメディアと官僚をコントロールしている米国に存否を決められていること、
それに抵抗する政治家が、しばしばスキャンダルで失脚させられることに
私でさえ気づいています
政治家をスキャンダルで失脚させることにより、憂さ晴らしをする大衆もいますが
それにより失うものが、実は多大です
消費税、普天間、日中関係・・・果たして小沢がいた方がいいか、いない方がいいか
落ち着いて考えれば、損失がより大きいと思います
(南青山コメント)
デモに参加してきた。
主催者側発表は1000人弱らしいが、集合場所の水谷橋公園でそのくらいいて、後から合流した人やデモを見て合流した人もけっこういたという話なので、1200人を超えるくらいにはなったのではないだろうか。
このデモがどのくらいの効力を持つかはよくわからないが、少なくとも最初の大きな一歩にはなったのではないか。
何しろネットで参加を呼びかけ、応援する組織も集団もない状況の中で、これだけの人が集まったのだから。
しかも、参加したのは私も含めてほとんどが素人(デモに参加したのは学生以来だ)で、普通の中高年層が多く、女性も目立った。
デモは静かに、整然と行われ、休日のそこそこの人出のあった銀座を抜け(賑わいはなかった)、のどかなイベントが行われていた日比谷公園で流れ解散した。
よく知らないのだが、町内会のウォーキングのような、のんびりとした、肩肘の貼らない、本当の意味での市民デモだった。
それにしても、確かにこのブログ主の書いている通り、「大衆が政治家のためにデモをするなど前代未聞」のデモであったことは間違いない。
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